主な特徴

• FastCubeは、OLAPのデスクトップコンポーネントのセットです。そのツールによってDelphi 5、Delphi 6、Delphi 7、Delphi 2005、Delphi 2006/Turbo Delphi、Delphi 2007、Delphi 2009、C++Builder 6、C++Builder 2007、C++ Builder 2009、CodeGear RAD Studio 2009、Lazarusのアプリケーションがサポートされます。
• FastCubeのコンポーネントは、ユーザーが作成するアプリケーションのインタフェースに組み込み可能です。
• FastCubeを使用すれば、ユーザーは、プログラミングが上手く出来なくても、自分でレポートを作成することができます。
• FastCubeは、Delphi/C++Builder/Lazarus対応のOLAPデスクトップコンポーネントのセットです。
• データベースへの接続は、標準のADO、BDEコンポーネントだけでなく、TDataSetに基づいたどんなコンポーネントを通しても可能になります。
• インスタントダウンロードおよびデータ配列処理
• 要約表用の既成テンプレートを作成することができます。そして、ユーザーによるスキームの変更を無効にする可能性があります。
• キューブのすべての設定は、プログラムによってもユーザーによっても行われることができます。
• データ交換およびデータストレージのために、キューブのデータをコンパクトな形式で保存できます。

主要機能

• インスタントデータカットオフの作成。データソースの表示（スキームまたはSQL検索）
• すべての基本の統計的操作（カウンタ、総額、最小限、最大限、平均量、散布度など）
• 特別な機能（固有値の数、最初のカウンタ値、固有値の一覧表）
• 測定値用のフィルタ
• 日付および時間のコンポーネントの自動レイアウト
• 要約表内の数字の量は無限です。
• テーブルの行または列内に、任意の測定レベルで数字を記入することができます。
• 計算した数字（FastScriptに基づく）
• 出力形式による数値用の算出フィルタ
• 数字を計算するときに数値に使われる算出フィルタ（FastScriptに基づく）
• 出力形式による数値表示制御
• 数値または割合として表示される数字出力（一列、一行、一群または総合表で）。
• 日付、時間および行のタイプの数字を使うことができます。
• セル値が指定範囲に応じたカットオフで条件的に強調表示されます。
• 測定値を全体的にも、別々にも最小化できます。
• 総合表示が制御可能です。
• 軸ソーティングの制御（測定値または数字に従って）
• 測定ソーティング（ソーティング行）の各レベルの制御。
• 今後の使用のために、テンプレート（スキーム）およびデータ自体を保存できます。
• キューブのカットオフをExcel,、WordおよびHTMLにエクスポートできます。
• 強調表示範囲をクリップボードにコピーすることが可能です。
• カットオフしたセルの詳細調査およびエクスポート
• キューブ自体またはキューブのデータを分析用のXML、xml-msdata、ms rowset、DataPacketのXML形式にエクスポートできます。
• FastReportによる印刷
• TreeChartによるグラフ作成

サポート言語：

• ブラジル語
• チェコ語
• デンマーク語
• 英語
• フランス語
• ドイツ語
• イタリア語
• ポーランド語
• ポルトガル語
• ロシア語
• スペイン語
• トルコ語