InstallAnywhere 2013 Premier(日本語版)

どのプラットフォームにもアプリケーションを導入可能。

Flexera 社の製品
2002 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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InstallAnywhere 2013 Premier 日本語版の製品販売が終了されました。長い間ご愛顧頂き、誠にありがとうございました。引き続き、下記の英語版製品をご検討ください。

InstallAnywhere 2013 Premier(日本語版) の新機能

InstallAnywhere 2013 の新機能

  • 32 ビットサブシステムが無効になっている Windows Server 用に純粋な 64 ビットインストールを作成することで、最新のデータセンターの Windows Service Core をサポートします。
  • 複数の仮想マシンを単一企業向け仮想アプライアンスにバンドルすることで、複数層のアプリケーションの評価と本番展開を容易にします。
  • 仮想アプライアンスを既存の仮想マシンから作成することで、より早くより簡単に構築します。
  • 64 ビットの仮想アプライアンスを構築します。
  • Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 をサポートします。
  • 次の最新プラットフォームをサポートします。Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Apple OS X Mountain Lion (10.8)、Apple OS Z 'Mavericks' (10.9)、SUSE Linux 11.3、Ubuntu 12.04、Solaris 11 Sparc、HP-UX 11i、AIX 7.1、IBM i5/OS、Z/OS、Red Hat Enterprise Linux 6 および Fedora 16。
  • 更新されたユーザーインターフェースでスムースなナビゲーション - 統合された表示とインラインヘルプで、より直観的なナビゲーションを実現します。
  • Windows Digital Signatures - 必要なユーザーアカウント制御 (UAC) の動作に対応し、インストールにデジタル署名することで、インストールの完全性を保証します。

InstallAnywhere 2012の新機能

  • プラットフォームサポートの拡張 - 最新WindowsオペレーティングシステムのWindows 8およびWindows Server2012を含む広範なプラットフォーム-サポート。
  • アプリケーションのタグ付け - InstallAnywhereの2012はインストール開発プロセスの一環として、ISO 19770-2 ソフトウェアタグの作成を簡略化。

InstallAnywhere 2011 の新機能

  • プラットフォームサポートの拡張 - InstallAnywhere 2011 では最新のプラットフォームがサポートされています: Windows 7、Windows Server 2008 R2、Mac OS X 10.6 (Snow Leopard)、SUSE Linux 11.3、Ubuntu 9.10、Solaris 11、HP-UX 11i、AIX 7.1、IBM i5/OS、Z/OS、RHEL 6、Fedora 14
  • 強化されたマージモジュール機能 - 1 つのアンインストーラで、メインのプロジェクトとその他のマージモジュールを操作するので、 設定する時間を節約し、アンインストールエラーの可能性を低くします。
  • 外部リソースバンドルのサポートの強化 - インストーラ文字列のローカライズが可能です。マージモジュールは親からも外部リソースバンドルを活用できます。
  • インストールログ機能の向上 - マージモジュールには親ログファイルに加えてインストールログが含まれるようになりました。また、親ログファイルとマージモジュールログファイルを統合する機能も備わっています。すべてのログ関連の設定が 1 つのログ設定タスクに統合されました。
  • サードパーティの圧縮アルゴリズムのサポートの強化 - 7-Zip (LZMA) および TAR 圧縮ファイルを対象システムにすばやく信頼性の高い方法で展開できます。
  • ランタイムの JVM ダウンロード - エンドユーザーのマシンに JVM が見つからない場合、インターネットからリアルタイムで JVM をダウンロードするオプションを提供します。この機能は時間の節約に加えて、インストーラパッケージのフットプリントをより小さくできます。
  • 複数の演算子による複雑なルール式 - 複雑なルール式 (and/or/not) をアプリケーションロジックに記述できるようになりました。これらのルール式により、複雑なビジネスロジックをより良く反映することができます。

InstallAnywhere 2010の新機能

保守モードのサポート
InstallAnywhere 2010 では、インストーラで [保守モード] を実装する選択をすると、エンドユーザー自身で、インストール済みの製品に対して、機能の追加または削除を行ったり、壊れたインストールを修復することができるようになりました。
保守モードが有効になっているインストーラでは、エンドユーザーは、次の保守操作を行うことができます:

  • 機能の追加 -- 製品にバンドルされていたけれども、初回インストール時にインストールされなかった機能を追加でインストールします。
  • 機能の削除 -- アプリケーションを完全にアンインストールせずに、既にインストールされている機能を削除します。
  • インストールの修復 -- 壊れた機能を修復します。
  • 製品のアンインストール -- アプリケーションを完全にアンインストールします。
  • 保守モードで、エンドユーザーは、必要に応じて、製品の機能を柔軟に管理することができます。 保守モードは、コンソール モードのインストールでも利用可能です。

製品インスタンスの管理
新しい [インスタンスの管理] 機能によって、エンドユーザーのマシンにインストールできる製品インスタンスの数を、より効率的に制御できるようになりました。 ターゲット システムで許可する製品インスタンスの数を、1 つのみ、または特定の数に制限することができます。

ビルドの構成のサポート
新しい [ビルドの構成] 機能により、同じ InstallAnywhere プロジェクトで、複数の構成を簡単に作成および管理することができるようになりました。各ビルドの構成は、特定の組み合わせのプラットフォーム、ファイル、ビルドの配布、JVM、ロケール、その他の設定に対して、インストーラがどのようにビルドされるかによって分かれています。 ビルドの構成を利用すると、同じアプリケーションに対して、1 つのプロジェクトで、異なる構成ごとに、インストーラを複数作成することができます。
タグを利用すると、異なる組み合わせのアクション、パネル、機能、およびコンポーネントを、ビルドの構成にバンドルすることができます。 ビルドの構成をビルドしたとき、インストーラには次が含まれます:

  • タグのないすべてのプロジェクト要素、および
  • 選択されたビルドの構成にも関連付けられているタグに関連付けられているプロジェクト要素

他のすべてのプロジェクト要素は除外されます。

インストールのロールバックのサポート
エンドユーザーがインストールを完了の前にキャンセルした場合、または、インストール時に致命的エラーが発生した場合、不完全な壊れたアプリケーションがインストールされることがあります。 今回この問題は、[プロジェクト > 詳細] サブタスクにある [ロールバックを有効] オプションを選択して、インストールのロールバックを有効にすることで、回避することができるようになりました。
[ロールバックを有効] オプションを選択すると、エンドユーザーがインストールをキャンセルした時、または致命的エラーが発生した時、システムで発生した変更および追加がすべて自動的に元に戻されます。

[アンインストール] 段階の露出
InstallAnywhere では、プロジェクトごとにアンインストーラが自動的に作成されます。 アンインストーラは、インストーラ同様、パネル、コンソール、およびアクションの集合です。 標準アンインストーラは、各アクションのアンインストールを実行することでアプリケーションをアンインストールします。
しかしながら、状況によって、アンインストールの動作に、より高い柔軟性と操作性が必要になる場合があります。 アドバンスト デザイナにある [アンインストール] タスクを利用すると、アンインストール アクションを部分的に追加/削除/変更を行うことで、アンインストーラをカスタマイズすることができます。 たとえば、アンインストール時に、一組のリソースを全部無効にしたり、ファイルの名前を変更したり、ファイルをコピーまたは移動したり、追加のダイアログ メッセージを表示したり、カスタム コードを実行したりできます。

InstallAnywhere 2009の新機能

  • Javaランタイム環境の認識進化 - 新たなサーチアルゴリズムによって指定されているマシンに既に特定されているJavaランタイム環境があるかどうかをご確認できます。
  • インストーラーをカスタマイズするとよりすぐれた察知、検索、Javaバーチャルマシンの指定の機能ができます。
  • ペイロードの最適化の改善 - ソースの重複をファイル段階で検出し、ソースの1枚のコピーだけを導入することによってインストールの跡を減らし、エンドユーザーのダウンロード時間を短縮し、そして大きいインストールのためのCD/DVDの費用を下げることができます。
  • よりカスタマイズされたエンドユーザーのパネル - エンドユーザーのインストールパネルのラベルとフィルドの位置、フォント、色の設定を細かく管理できます。
  • 新しく、発展されたAPI - インストーラーUIコントロールを見やすくなったり、Java APIによってプロジェクトを造り、そしてプロダクトレジストリーよりバージョン、インストールされた日付、製品のコンポーネントなどの製品情報を取り出すことによってランタイムのオートメーションを改善できる柔軟性のある発展されたAPIです。
  • Windows Check プラットフォームルール - WindowsのAll optionのアクション実行によってWindows対応のプラットフォームをチェックしますので手動チェックの必要はありません。
  • インストール段階 アクション・グループの設定 - インストール段階に複数のアクションにルールを設定できますのでインストレーション時に多数のステップを省きます。

InstallAnywhere Enterprise Editionの特徴

  • ローカライズデザイナー - 英語、フランス語、ドイツ語を話す開発者は自国語を使用して、および日本語multiplatformの取付けを書くことができます。
  • チーム開発 - プロジェクトの共同しやすくなっているので開発チームの時間を節約します。
  • サービスレイヤーイントグレーション- サービスレイヤーによってカスタムコードアクションに高度の機能性を加えることができます。
  • アプリケーション特定のJava VM - Windows、Solaris、Linux、AIX、HP-UXおよびUNIXにあなたの適用のためのアプリケーション特定のJava VMをインストールされます。
  • Open API - カスタムルール、パネル、コンソールアクションの編集はできます。
  • アクション・グループ - アクション・グループはアクションあるいはパネルをプレインストールし、ポストインストール、プレアンインストールし、そしてポストアンインストールに分けることができます。
  • インストール済みコンポーネント - コンポーネントはシステムで既にインストールされている他のコンポーネントに依存設定できます。
  • エラーの解決対策 - インストールログ(XMLおよびプレーンテキストフォーマット両方で)エラーか注意を強調し、可能な決断の警告します。
  • Platformにて最大限に活用されたインストール- 各プラットフォームムのための必須資源だけが付いている各インストールを造るので最大限に活用されます。
  • カスタムGUIのパネル - プログラムしないでカスタムGUIのパネルをビルドできます。
  • 洗練されたコマンドラインインストール - 前造られたコンソールベースの(テキストおよびtelnet)アクションによって洗練されたコマンドラインインストールできます。
  • サイレントアンインストーラー - アンインストーラーはメッセージなしで、コンソールでまたはtelnetを通って動くことができます。
  • あらゆるプラットフォームのためのインストールの提供 - たったの一枚のCD/DVDだけで全てのプラットフォームへのインストールが提供できます。

InstallAnywhere 2008の新機能

  • 最新の技術のWindows Vista、Java1.6、およびMac OS X10.5をサポート
  • 多様な柔軟性 - 目標と展開に合わせたWebアプリケーションの開発が可能。
  • インストール作成をより簡単できるように設計されている状態で、より速く新しいユーザのニーズに答える製品
  • ホストビュー、自動化されたテストサポート、よりフレキシブルなVM packへのローカライズ。

InstallAnywhere V8.0の新機能

  • 自動で行われる応答ファイルの生成と記録
    InstallAnywhere 8 では、サイレント インストール中に使用される応答ファイルを自動的に生成することができます。 デフォルトで、これらの応答ファイルは記録されるようになっています。
  • 強化されたアクセシビリティ
    スクリーン リーダー、ハイコントラスト、ニーモニックを含む InstallAnywhere 8 の新しく強化されたアクセシビリティによって、リハビリテーション法第 508 条に準拠するインストーラを作成することができます。
  • 強化された Windows 64 ビット サポート
    InstallAnywhere 8 は実行時に 64 ビット システムをサポートします。これにより、64 ビットと 32 ビットの両方のオペレーティング システムを単一インストーラ ビルドでターゲットすることができます。
  • コラボレーションのサポート
    InstallAnywhere Collaboration がサポートされている InstallAnywhere 8 では、アプリケーション開発者とインストール開発者の間におけるインストール要件のキャプチャおよびコミュニケーションを自動化することができます。
  • パネル サイズのカスタマイズ機能
    InstallAnywhere 8 には、インストーラ パネルのサイズを簡単にカスタマイズすることができる新しい [インストーラ フレーム UI] 設定が含まれています。
  • FLEXnet Connect の統合
    InstallAnywhere 8 を FLEXnet Connect アプリケーション (旧名 "Update Service") と統合させて、通知の配信などエンドユーザーとのコミュニケーションを開始することができます。 また、エンドユーザーの製品を自動的に構成して FLEXnet Connect と統合させるアクションを追加、カスタマイズして、エンドユーザーにアップデート通知を簡単に配信することもできます。
  • Windows におけるコンソール モードのサポート
    InstallAnywhere 8 では、Windows オペレーティング システムにおけるコンソール モードの使用がサポートされています。
  • HTML パネルの表示
    InstallAnywhere 8 には、インストール中にアーカイブされたファイルからの HTML や、パネルにある特定の URL を表示することができる [HTML パネルの表示] が含まれています。
  • 強化されたインストーラ リターン コード
    以前のバージョンでは、インストールが終了したときに返される終了コードは、正常時の 0、一部のアイテムがインストールされなかった場合の 1、および失敗時の -1 のみでした。 InstallAnywhere 8 では、多数の終了コードが追加され、インストーラが終了したときの理由がより詳しく分かるようになりました。
  • 強化された進行状況バー
    InstallAnywhere 8 では、個々のカスタム コード アクションの進行状況を明らかにすることで、より正確なインストールの進行状況を進行状況バーに反映させることができます。
  • サービス レイヤーの統合
    InstallAnywhere 8 には、カスタム コード アクションと共に使用される API のリッチ スイートを追加する新しいサービス レイヤーが含まれています。