Layer2 Business Data List Connector(英語版)
SharePointのリストに外部データを接続
Layer2 社の製品
2009 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 308,990 (税込)〜 バージョン: 10.1.1.0 更新日: May 13, 2022
SharePoint Business Data List Connector(BDLC)により、SharePoint 2007 / 2010 のリスト(Web パート以外)と、外部に配置された各種ビジネス・データ(たとえばコンタクト/タスク/イベントなどの設定リストを用いる)を接続します。 それらのデータに関してはいかなる制約もなく、共通の SharePoint リストにおける完全な read-only 機能あるいは、オプションの write-back(Create/Update/Delete: CRUD)機能を用いて、表現することが可能です。 ビューおよび、ソート、グループ、フィルターと、計算フィールドの作成が可能です。 さらに BDLC は、SharePoint リストと、各種のデータベース製品との接続を実現します。それらのデータベースとしては、MS SQL Server および、Oracle、IBM DB2、MySQL、Sybase Advantage Database Server、Sybase Adaptive Server Enterprise、Informix、Postgres SQL、IBM UniData、IBM UniVerse、AS/400(IMB iSeries)、Progress、Microsoft Office データ・ファイル、そして、その他の SharePoint lists などが挙げられます。
SharePoint Business Data List Connector(BDLC)は、きわめてシンプルな Web ベースのリスト設定ダイアログを用いて、実際の SharePoint リスト(Web 部分以外)と、外部のビジネス・バックエンド・データを接続することで「SharePoint External List」を提供します。 プログラミングや、その他のツールなどは必要とされません。
SharePoint Business Data List Connector(BDLC)は、共通のリスト設定を用いた短時間の処理により、あらゆる SharePoint リスト(Web パート以外)と、大半の外部 LOB データを接続します。その手順は以下のとおりです:
1.接続文字列の入力。
2. select ステートメントの入力。
3. 主キーの入力。
外部のデータ・レコードが更新された場合には、ビジネス・アクションを促すための、アラートおよびワークフローの使用が可能です。 その際には、完全な write-back(CRUD)がデータソースに適用されます。 この機能に加えて...
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