Nevron Vision for SharePoint (英語版)
SharePointでデジタルダッシュボードとレポートを作成
Nevron 社の製品
1999 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 477,070 (税込)〜 バージョン: 2022.1 更新日: Apr 6, 2022 (2)
SharePointでデジタルダッシュボードとレポートを作成
Microsoft SharePoint Server 2007 のための Nevron Data Visualization テクノロジーは、SharePoint IT プロフェッショナルに対して、きわめて優れたレポートとデジタル・ダッシュボードを提供するためにデザインされています。 Nevron Vision for SharePoint は、先進的なデジタル・ダッシュボードとレポートを、定められた予算と時間の中で構築したいと望む、すべての SharePoint IT プロフェッショナルのための、きわめて容易なソリューションとなります。
Microsoft SharePoint Server(MOSS と WSS)のための Nevron Data Visualization テクノロジーは、SharePoint IT プロフェッショナルに対して、きわめて優れたレポートとデジタル・ダッシュボードを提供するためにデザインされています。 このスイートに含まれる Web パーツは、包括的な Web ベース・インターフェイスを介して、SharePoint 環境でのビジュアルでダイレクトなコンフィグレーションを実現します。
これらの Web パーツは、データベース/SP Lists/BDC/Excel Services などを含む、広範囲におよぶデータソースとの接続を実現します。また、一連の Web パーツは、高速性/信頼性/柔軟性を備えたデータ・アグリゲーション・エンジンと組み合わされます。 その結果として、洗練されたデータ分析を可能にする、複合ダッシュボードによるオーサリングが実現されます。
Nevron SharePoint Vision は、先進的なデジタル・ダッシュボードとレポートをSharePoint で作成したいと望む、すべての SharePoint ユーザーのための、きわめて容易なソリューションとなります。
Nevron SharePoint Vision Suite には、以下の製品が含まれます:
Nevron Chart for SharePoint
全体的な特徴:
チャート・タイプ:
多様なカスタマイズ・オプションを備えた、完全で比類のない2D/3D チャート・タイプが実装されています。 それにより、きわめて洗練され、また、直ちに利用できる、データ・ビジュアライゼーションのセットが保証されます。
注記:以下のサブタイプやシェイプの列挙部分ですが、日本語にしても漢字/カナ/英文字が混在して、見にくくなります。 そのため、英文のままの方が良いと思いますが、如何でしょうか?
Bar Charts (水平と垂直)- 2D / 3D で利用可能
Bar Chart により、水平/垂直のシーケンス・バー(シェイプ)が、対象となる値に比例して表示されます。 一般的にバー・チャートは、複数の値を比較するため、あるいは、トータル値(スタック)の内訳を表現するために用いられます。
Horizontal/Vertical Bar Chart のサブタイプ: Clustered、Stacked、Stacked Percent、Series、XY Scatter、XY Scatter Clustered、XY Scatter Stacked、XY Scatter Stacked Percent、XYZ Scatter、XYZ Scatter Clustered、XYZ Scatter Stacked、XYZ Scatter Stacked Percent。
Bar Chart のシェイプ: Bar、Cylinder、Cone、Inverted Cone、Pyramid、Inverted Pyramid、Ellipsoid、Smooth Edge Bar、Cut Edge Bar。
Area Charts - 2D / 3D で利用可能
Area Charts により、軸線(あるいは起点ライン)と値のラインの間に広がるエリアを埋めるシーケンスを表示します。一般的にエリア・チャートは、複数の値を比較するため、あるいは、トータル値(スタック)の内訳や、時間超過、X軸測定値を表現するために用いられます。
Area Chartサブタイプ: Series、Stacked、Stacked Percent、XY Scatter、XY Scatter Stacked、XY Scatter Stacked Percent。
Smooth Area Charts - 2D / 3D で利用可能
Smooth Area チャートは、Standard エリア・チャートに類似していますが、連続したデータ・ポイントの接続が、直線ではなく三次スプライン・セグメントになる点が異なります。
Smooth Area Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
Line Charts - 2D / 3Dで利用可能
Line Chart は、連続して接続されるライン・セグメントのシーケンスを表示します。 一般的にライン・チャートは、トータル値(スタック)の構成に関する傾向や、時間超過、X軸測定値を表現するために用いられます。
Line Chart サブタイプ: Series、Stacked、Stacked Percent、XY Scatter、XY Scatter Stacked、XY Scatter Stacked Percent、XYZ Scatter、XYZ Scatter Stacked、XYZ Scatter Stacked Percent
Line Chart シェイプ: Line、Tape、Tube、Ellipsoid。
Smooth Line Charts - 2D / 3D で利用可能
Smooth Line チャートは、Line チャートに類似していますが、連続したデータ・ポイントの接続が、直線でなく三次スプライン・セグメントになる点が異なります。
Smooth Line Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
Step Line Charts - 2D / 3D で利用可能
Step Line チャートは、Line チャートに類似していますが、連続したデータ・ポイントの接続が、直線ではなく水平/垂直セグメントになる点が異なります。
Step Line Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
Step Line Chart シェイプ: Line、Tape、Tube、Ellipsoid。
Pie Charts - 2D / 3D で利用可能
Pie Chart は、セクターで分割される円形のチャートであり、それらのセクターにおける弧の長さは、そこで示される量に比例します。 Pie Chart は、Center および、Rim、Spider、Non-Overlapping などの、ラベル・モードを持ちます。
Pie Chart シェイプ: Pie、Torus、Smooth Edge Pie、Cut Edge Pie、Ring (Donut)、Smooth Edge Ring、Cut Edge Ring。
Point Charts - 2D / 3D で利用可能
Point Charts は、直交座標システムにおけるポイントとして、1/2/3 次元データを表示します。 とりわけ、大量のデータ・ポイントの表示が必要な場合には、XY および XYX の Scatter プロットが頻繁に用いられます。
Point Chart サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
Point Chart シェイプ: Bar、Cylinder、Cone、Inverted Cone、Pyramid、Inverted Pyramid、Sphere、Ellipse、Cross、Diagonal Cross、Line Cross、Line Diagonal Cross、Star。
Bubble Charts - 2D / 3D で利用可能
Bubble Charts は、直交座標システムにおけるポイントとして、多次元データを表示します。 それぞれのポイントに関するサイズは、別のサイズ値により決定されます。 バブルの実際のサイズは、MinSize – MaxSize の間で変更されます。
Bubble Chart サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
Bubble Chart シェイプ: Bar、Cylinder、Cone、Inverted Cone、Pyramid、Inverted Pyramid、Sphere、Ellipse、Cross、Diagonal Cross、Line Cross、Line Diagonal Cross、Star。
Float Bar Charts - 2D / 3D で利用可能
Floating Bar Chart は、垂直バーのシーケンスにより、1次元の値のレンジを表現示します。 Y軸が Date-Time スケール・モードに設定されている場合には、フローティング・バー・チャートをガント・チャートとして使用することが可能です。 ガント・チャートは、長期間におよぶリソース利用をプランニングする、プロジェクト・マネージメントにおいて一般的です。
Float Bar Chart サブタイプ: Series、Clustered、Stacked、XY Scatter、XYZ Scatter、XYZ Scatter Stacked。
Float Bar Chart シェイプ: Bar、Cylinder、Cone、Inverted Cone、Pyramid、Inverted Pyramid、Ellipsoid、Smooth Edge Bar、Cut Edge Bar。
High Low Charts - 2D / 3D で利用可能
High-Low Chart は、データ・ポイントのシーケンスにより、1次元の値のレンジを表現示します。 連続したデータ・ポイントにおける最初の値は、 "low" ラインに接続されます。 また、最期の値は終値は "high" ラインに接続されます。 この2つのライン間のエリアを、"high" ラインおよび "low" ラインの位置関係に応じて、それぞれのカラーで塗りつぶします。
High-Low Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
Stock Charts - 2D / 3D で利用可能
Stockチャートは、一般的には、長期間におよぶ株価データを描くために用いられます。 ストック・チャートは、市場が閉じたときの終値を前日と比較し、その上下に応じたカラー・コーディングを行ないます。
Stock Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
Stock Chart シェイプ: OHLC stick、HLC stick、Candle Stick。
Funnel Charts - 2D / 3D で利用可能
Funnel Chart は、Stacked Percent Bar Chart に類似していますが、持つことのできるカテゴリーは 1つに制約されます。 このチャートに含まれるデータ・アイテムの要約値は、100% の範囲内で表示されます。 ファネル・チャートは、段階的な販売プロセスと、それぞれのステージにおける潜在的な売上などを表示するために用いられます。 さらに、このタイプのチャートは、組織的な販売プロセスにおける潜在的な問題点の識別においても有用です。
Funnel Chart の内容: labeling modes、neck width、neck height、points gap。
Radar Charts - 2D / 3D で利用可能
A Radar Chart plots the values of each category along a separate axis that radiates from the center of the chart and ends on the outer ring. A line connects all the values from the same series and optionally the area enclosed by the line can be filled.
Radar Chart は、その中心から外周へと放射状に伸びる個々の軸線に沿って、それぞれのカテゴリーにおける値を描きます。 1本の循環ラインにより、すべての放射線が結ばれ、また、ラインで囲まれたエリアを、オプションとして塗りつぶすことができます。
Radar Chart サブタイプ: Lines、Areas。
Polar Charts - 2D / 3D で利用可能
Polar Charts は、極座標系における2次元のデータ・ポイントを表示します。 ポイントの位置は、センターからの距離と、回転角により指定されます。 ポイントはラインにより結ばれ、また、ラインで囲まれたエリアを、プションとして塗りつぶすことも可能です。
Polar Chart サブタイプ: Lines、Areas、Points。
Surface Charts - 2D / 3D で利用可能
Surface Chartsは、隣接するデータ・ポイントをつなぐ表面を表示します。オプションとして、領域の塗りつぶしや、輪郭の描画、パレット生成などが利用できます。
Surface Chart サブタイプ: Grid、Mesh、Triangulated。
ドローイング・モード: Scaled、Flat at Axis Begin、Flat and Axis End。
Error Bar Charts - 2D / 3D で利用可能
Error Bar は、測定する際に予測されるエラーを示すために、頻繁に利用されます。このチャート・タイプは、X、Y、 Z エラーの表示にかにかかわらず、Series、XY Scatter、XYZ Scatter の各サブタイプを含みます。
Error Bar Chart サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
表示の制御: X、Y、Zのエラー・バー。
Box And Whiskers Charts - 2D のみで利用可能
Box And Whiskers チャートは、データの分布を表現する際に有効です。
Box And Whiskers Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
設定: Box、Whiskers size。
Vector Charts - 2D / 3D で利用可能
Vectorチャートは、2D/3D 空間で矢印を表現し、また、力場を示すために頻繁に使用されます。
Vector Chart サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
設定: Arrow shape、size。
Range Charts - 2D / 3D で利用可能
Rangeチャートは、初期値と終了値で定義される、2D/3D ボックスを表示します。 それらは、カスタム・サイズや 3D レンジなどを伴なう、バー・ヒストグラムを表示するために使用されます。
Range Chart サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
Kagi Charts - 2D のみで利用可能
Kagiチャートは、特定資産の需要と供給の一般的なレベルを示すために、一連の値と垂直ラインを表示します。
Kagi Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
設定: Reversal Amount、Up / Down ストローク・スタイル。
Renko Charts - 2D のみで利用可能
Renkoチャートは、一般的な価格や逆トレンドを示すために、一連のツートン・カラー・ボックス(ブロック)を表示します。
Renko Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
設定: Up/Down ストローク・スタイル、Up / Down 塗りつぶしスタイル。
Three Line Break Charts - 2D のみで利用可能
Three Line Breakチャートは、価格の変化に基づいた、一連の垂直ボックス(ライン)を表示します。
Three Line Break Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
設定: Box Width Percent、Number of Lines to Break、Up / Down ストローク・スタイル、Up / Down 塗りつぶしスタイル。
Point And Figure Charts - 2D のみで利用可能
Point and Figure チャートは、'X' あるいは 'O' サインで構成される、一連のカラムを表示します。
Point and Figure Chart サブタイプ: Series、XY Scatter。
設定: Box Size、Reversal Amount、Preceding Column Peak、Preceding Column Direction、Proportional X/Y、Up / Down ストローク・スタイル。
Combo Charts - 2D のみで利用可能
Combo Charts は、同一のチャート・エリア内で、特定のシリーズ・タイプを結合するために使われます。 これらのシリーズは、データ・グループの値ごとに指定され、また、多様なオプションが シリーズ・タイプごとに提供されます。 結合が可能なシリーズ・タイプは以下のとおりです:Bar、Area、Smooth Area、Line、Smooth Line、Step Line、Point、Bubble、High Low、Stock、Error Bar、Box and Whiskers、Vector、Range。
Combo Charts サブタイプ: Series、XY Scatter、XYZ Scatter。
Chart Axes Features:
チャート軸線の機能:
きわめて説得力のあるチャートをもターゲットにしたデザインを、軸線に関連する完全な機能セットにより実現していきます。 大半の軸線は自動化されているため、開発者はプロジェクトに集中することが可能ですが、必要に応じた外観と振舞いのカスタマイズにも、すべての局面で対応しています。
第一と第二の X / Y軸線- Nevron Chart for SharePoint は、第一と第二の Y軸およびY軸をサポートします。X 軸と Y 軸を指定した上で、それぞれの値のデータ・グループを調整できます。 この先進的なセッティングでは、軸線の交差や、ドッキング、パーセント配置などが実現されます。
奥行きに関する軸線 - 3Dチャートの軸線モデルは、深さ(Z軸)を持つように拡張されます。 この Z軸により、チャートの深さに沿った形態で、データが配置されていきます。 Numeric もしくは Categorical のスケール・モデルでは、自動的なスケーリングが可能となるため、XYZ Scatters およびXZ-plane 分類によるプロットが実現されます。
Radarと Polarのための特殊な軸線 - Radarと Pola のための特殊な軸線が、Radar および Polar のチャート・タイプにエクスポーズされます。 それらのチャート・タイプの複雑な要件に対する、先進的なセッティングの提供が目的です。
数値 スケール -それぞれのチャート・ディメンション・タイプに応じて、適切な数値スケールが自動的に選択されます。そして、以下のサブ・モードを利用することが可能です:
分類のスケール - それぞれのチャート・ディメンション・タイプに応じて、分類のためのスケールが自動的に選択されます。以下の先進的な機能が利用できます:
先進的な軸線ポジションのための選択肢 - チャートのサイド(もしくはPolar の Rim)への軸線のドッキングと、軸線間の交差に対応 (値もしくはパーセント)しました。 さらに、複数の軸線によるシングル・チャート・エッジの共有も実現しました。
軸線タイトル-軸線タイトルの、外観と、位置、角度を完全に制御します。また、軸線タイトルにおける、先進的なリッチ・テキストのサポートも実現します。
Ruler-ルーラーの始まりと終わりにある、終端マークの制御に対応しました。 また、ルーラー上の強調表示にも対応します。
軸線のレンジ-いくつかの計算方式により、レンジを自動的に膨張させます。また、軸線上でカスタム・レンジを定義するための機能を提供します。
グリッドライン-大小のグリッド・ラインを、完全なカスタマイズ機能と共に提供し、また、それらの背景に関する制御も実現しました。
目盛-大小の目盛を、その外観と位置の制御も含めてサポートします。
軸線ストライプ-軸線のストライプ表示を、指定された背景上のチャートに対して適用します。また、表示に関する ON/OFF パターンも提供されます。
軸線セクション-ユーザー指定されたデータ範囲の中に、軸線セクションが存在する場合には、目盛/グリッド/ラベルに対して、条件付きの修正が適用されます。 この機能により、重要なデータの範囲が、軸線に沿って強調表示されます。
定数ライン-このラインは、ユーザー指定の値において、基準となるラインを示します。 3D モードでは、本来の軸線と垂直する面として表示されます。
ブレーク-この軸線スケール・ブレーク機能により、軸線上の値の範囲をスキップします。 データの範囲が、特定の領域に集中している場合に(たとえば、データポイントの半分が 100 の周辺にあり、その他が 1,000,000 の周辺にある)、チャートの可読性を高めるために用いられます。 スケール・ブレークを用いることなく、このようなデータを視覚的に比較することは不可能です。 Nevron Chart for SharePoint は、外観と振舞いを完全に制御するかたちで、手動/自動によるスケール・ブレークをサポートします。 また、X 軸と Y軸の、スケール・ブレークを交差させることも可能です。 さらに、スケール・ブレークの、3D モードでの表示にも(独自の機能として)対応します。
ラベル・レイアウト– 先進的な軸線ラベル・レイアウト・オプションにより、複雑な軸線ラベル・オーバーラップのケースにも対応します。
Label Formatting -数値のスケールに沿って、値のフォーマットを制御します。通貨/パーセンテージ/統計/Date-Timeラベルなどの、多数のオプションに対応したフォーマットが可能です。
データ・アグリゲーション機能
Nevron Chart for SharePoint では、Nevron Pivot Data Aggregation Engine が活用されます。 単純なボット・チャート・モデルを、最初に導入したのは MS Excelです。 そのため、MS Excel のピボットを使用しているユーザーにとって、そのチャートの基本と効果は認識されているはずです。
MS Excel ではフィールド値に対するデータ・グループがシンプルに作成され、また、シリーズ・データ・ポイント値を計算するための、定義済みのアグリゲーション機能のセットが利用できます。
Nevron Chart for SharePoint では、データのグループ/フィルタリング/ソートの方式を定義するために数式を用います。 この数式では、データ・セットのフィールド値が参照されます。 そして、数学/統計/論理/日付・時間などの多様な値を利用し、さらにテキスト機能も利用して、グループ/フィルタリング/ソートなどの複雑なルールを定義することも可能です。 コンピュータにより収集された値(合計や平均など)に対して、特別なアグリゲーション機能を適用することが可能です。
Nevron Pivot Data Aggregation Engine ではデータソースが不変であるため、データ・テーブル表示が可能な各種データソースに基づいて、ピボット・チャートを作成できます。
Nevron Chart for SharePoint と Nevron Chart for Reporting Services は、Nevron Pivot Component フレームワーク上に構築されているため、基本的に同じ機能と特徴を持っています。 それにより、IT レポートの作成が合理化され、また、IT スタッフの学習曲線が向上していきます。その対象が、SharePoint であっても Reporting Services であっても、Nevron はパワフルで一貫したピボット・チャート機能を提供していきます。
先進的な機能と優位性:
カスタマイズのために追加されたプロパティ:
チャート・デザイナーからビジュアルに展開される、最も重要なカスタマイズ・オプションを、以下の簡潔なリストにより示します:
ウォール
凡例
シリースごとのプロパティ(データの値でグループ化)
データ・グループ用のエディタ
レンダリング
外観のカスタマイズ
Nevron Gauge for SharePoint
Nevron Gauge for SharePoint は、ピボット・データ・アグリゲーションにより駆動される、放射状ゲージおよび、直線ゲージ、表示される数値、ステート・インジケータなど提供する Webパーツのセットです。複雑なゲージ/KPI/スコアカード/ダッシュボードの作成とおよび、データとの緊密な統合を実現し、SharePoint 環境におけるビジュアルでダイレクトな処理を可能にします。
Nevron Gauge for SharePoint の内容:
Nevron Gauge の全体的な特徴:
ゲージ・タイプ:
ゲージ軸線の機能:
ゲージ・インジケータの機能:
データ・アグリゲーション機能:
Nevron Gauge for SharePoint では、Nevron Pivot Data Aggregation Engine を活用します。このプロダクトにエンベッドされたピボット・データ・アグリゲーション機能は、レポート・ツールにより提供されるデータに限定した比較を実現します。 このレベルの柔軟性および、SharePoint 内での容易なコンフィグレーション、先進的なデータ・ビジュアライゼーションは、Nevronだけが実現するものです。
Nevron Gauge for SharePoint では、データのグループ/フィルタリング/ソートの方式を定義するための表現を用います。 この表現では、データ・セットのフィールド値が参照されます。 そして、数学/統計/論理/日付・時間などの多様な値を利用します。さらには、テキスト機能も利用し、グループ/フィルタリング/ソートの複雑なルールを定義することも可能です。 コンピュータにより収集された値(合計や平均など)に対して、特別なアグリゲーション機能を適用できます。
Nevron Pivot Data Aggregation Engine ではデータソースが不変であるため、データ・テーブル表示が可能な各種データソースに基づいて、ピボット・チャートを作成できます。
Nevron Gauge for SharePoint と Nevron Gauge for Reporting Services は、Nevron Pivot Component フレームワーク上に構築されているため、基本的に同じ機能と特徴を持っています。 それにより、IT レポートの作成が合理化され、また、IT スタッフの学習曲線が向上していきます。その対象が、SharePoint であっても Reporting Services であっても、Nevron はパワフルで一貫したゲージ機能を提供していきます
ゲージ機能:
このゲージは、数値セットのデータ解析を提供するためにデザインされています。 このゲージ数式により、軸線レンジ {min and max} および、レンジ{begin and end} 、ポインタと数値を表示するアグリゲーション・セットを提供します。 Nevron Gauge for SharePoint に含まれる、Min/Max/Average などの、多様なデータ分析数式を活用できます。以下の、ゲージのための数式が利用できます:
レンダリング:
外観のカスタマイズ:
先進的な機能と優位性: