PerformanceRadar Oracle Standard Edition(日本語版)

Oracle安定稼動のための強力なパフォーマンス診断・評価レポートツール。

NetWorld 社の製品
2003 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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販売終了のご案内。
PerformanceRadar Oracle Standard Editionは販売終了されました。詳細情報に関しては弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

PerformanceRadar Oracle Standard Edition(日本語版) の主な機能

PerformanceRadarの特徴

  • 日々のパフォーマンス情報の収集・蓄積→分析→評価→レポート出力を自動化。
  • インストールしたら、追加の設定なしで、パフォーマンス診断・レポート作成ができる
    マルチインスタンス、クラスタ構成などの環境の場合は、インストール時に手順等注意が必要です。
  • 管理ツールはWebブラウザベースなので、ネットワークさえつながる環境であれば、管理者はどこからでもPerformanceRadarに接続して情報を参照したり、レポートを出力することが可能。
  • すでにツールの導入さえ無理な状態に陥っているサーバーにインストールしてさらに問題が複雑化したり悪化することを避けるため、PerformanceRadarのセットアッププログラムでは、動作するのに必要な条件(例えばメモリ量や空きディスク領域など)を満たしていなければ、インストールを行いません。

問題の早期発見を可能にする6つの評価カテゴリーで、ボトルネックをはやく特定
多くのOracleユーザーが、パフォーマンスの改善のための「ボトルネック特定」作業に多くの時間を費やしています。なぜなら、ボトルネックを特定するには、継続してシステムの利用状況を把握していくことが必須だからです。PerformanceRadarは、そんな手間と経験を必要とする日々の分析をすべて自動的に行い、結果を評価レポートにまとめます。報告内容は6つのカテゴリー(CPU/MEMORY、ディスク、SGA、領域、環境、SQL)で構成されたレーダーチャートで表現されます。(総合評価レポートのみ)システムの状態が悪い場合、チャート面積が減少していき、直感的にどのカテゴリに問題があるのか判断できます。総合評価レポートで、全体のバランスと問題点のサマリーからボトルネックを特定し、ピンポイントで問題のあるカテゴリー評価レポートにアクセスできます。

改善方法をアドバイス
評価レポートで報告された問題やOracleの専門用語は、Knowledge Centerが解説します。Knowledge CenterにはOracleデータベース コンサルタントによって蓄積された知識がそのまま詰まっています。Knowledge Centerがあれば、経験の浅い管理者の方でも容易にOracleの運用管理を行うことが可能になります。

困ったときはHelp Center
PerformanceRadarに関する情報や操作方法で困ったときは、Help Centerをご利用下さい。 Help CenterはPerformanceRadarの操作方法や画面の各項目についての説明をしています。