Telerik RadAsyncUpload(英語版)

ASP.NET アプリケーションに対して、ファイルアップロード機能を追加。

Telerik 社の製品
2018 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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Telerik RadUpload は現在Telerik RadControls for ASP.NET AJAXTelerik RadControls for ASP.NET AJAX + WinForms + Telerik Reportingの一部として含まれたセット販売のみのお取扱となっております。
Telerik RadUpload のアップグレードに関する価格やご提供可能かどうかの情報をご希望の場合、上記のページをご覧いただきますか、弊社までご連絡ください。

Telerik RadAsyncUpload について

ASP.NET アプリケーションに対して、ファイルアップロード機能を追加。

telerik Radupload は、極めて効率的な専用のHttpModule を活用する、スペシャルなファイルアップロードコンポーネントです。 この製品は最小限のサーバーメモリを割り当てる一方で、最適化され完全な構成が可能な、シングルファイルおよびマルチファイルのアップロードを実現します。

最適化されたメモリ使用 - Radupload の特徴は、極めて効率的に機能する専用のHttpModule にあります。アップロードする全てのファイルをサーバーメモリに押し込む、標準的なアップロードメカニズムとは異なり、Radupload が可変サイズのチャンクを用いて、アップロードストリームを操作します。ファイルはサーバー上のテンポラリフォルダー内に構成されるため、割り当てられるメモリ量は最小限に削減されます。

自動化されたファイルの検証 - Radupload は、アップロードされたファイルのサイズと、拡張子と、MIME タイプを、自動的に検証できます。 そして、RadUpload インスタンスのUploadedFiles プロパティを使って、検証済みのファイルがアクセスされます。 無効なファイルは、サーバー上にアップロードされたままであり、必要に応じて、InvalidFiles プロパティを使ったアクセスが可能です。

自動化されたファイルのソート - Radupload は TargetFolder プロパティを提供し、それにより、アップロード後にファイルをストアするフォルダーが指定されます。

マルチファイルのアップロード - ファイルの選択とフォームのサブミットだけで、複数のファイルを容易にアップロードできます。 さらに、必要に応じたファイルカウントの設定により、クライアントサイドに特別なファイルセレクター(インプット)を加えることが可能です。 一連の振る舞いは、InitialFileInputsCount とMaxFileInputsCount のプロパティを使って制御されます。

カスタマイズが可能な外観 - Radupload の外観は、スキンを使って容易にカスタマイズできます。 ユーザインタフェースの視覚的な要素は、ControlObjectsVisibility プロパティを使って制御できます。

 

カスタマイズが可能なプログレス領域 - アップロードの進捗ステータスに関して、各種情報の表示が可能です:

  • アップロードされたバイト数に関する、プログレスバーと数値による表示
  • アップロード中のファイル名の表示
  • アップロードされたファイル数に関する、プログレスバーと数値による表示
  • 経過時間と残余時間の表示

それぞれのプログレス領域の要素を、非表示に設定することも容易です。