Telerik RadWindow (英語版) の主な機能

Telerik RadWindow (英語版) の主な機能

製品の特徴

  • 高度なカスタマイズ能力 - 提供されるフレキシブルなAPIとXMLプロパティ ファイルが、Radchartの外観と振舞いのカスタマイズにおける全ての局面で、驚くべき自由度を提供します。 それらのカスタマイズの範囲は、バックグラウンドとマージンから、シリーズや凡例の属性、そしてタイトルや軸線にまで至ります。
  • 広範囲なブラウザとの互換性 -Radchartは、全ての主要なブラウザにおける.PNGファイル表示能力との互換性を持ちます。 これらのチャートはイメージとして描画されるため、ブラウザの互換性は問題となりません。
  • 鋭敏なパフォーマンス - Radchartが注目に値するほどの高速コンポーネントである理由は、すべてのイメージがメモリ内に準備され、キャッシュされているためです。 その結果として、表示のための待ちの時間はなく、再描画のフラッシュも発生しません。
  • 透明度とカスタム カラー - Radchartの定義済みパレットで利用できるカラーに制限は無く、カスタム カラーと透明度の定義が可能です。 魅力的なビジュアル効果を達成するために、多くのオブジェクトに透明度を加えることができます。 例えば、オブジェクトに透明度が設定されているとき、使用されている背景イメージは透けて見えます。
  • 単一のチャート上に別類のチャートを表示 - Radchart を用いて、個々のデータ シリーズに対して異なるタイプのチャートを指定できます。
  • シリーズと、そのアイテムに対する異なるカラーの設定 - さらに優れたビジュアルなデータ表現を提供します。 バーやエリア、ラインを含んだ全てのチャート タイプに適用が可能であり、1つのシリーズのパイ チャート内にディフォルトによる異なるカラーの断片を配置するだけのものではありません。
  • 制限の無いシリーズの数と、シリーズ内のデータ ポイントの数 - Radchartにより表示する、シリーズの数と、シリーズ内のデータ ポイントの数には制限がありません。 必要な数だけ、ポイントとシリーズを自由に加えられます。
  • 軸線の自動スケーリング - ダイナミックに増減される軸線のマークやデータポイントを収容するために、軸線の自動的な拡大縮小が可能です。
  • XY軸線に対するユーザ定義の範囲 - Radchartを用いることで、始点と終点、アイテムごとの、軸線の間隔、範囲、アイテムの定義が可能です。 それらは、XML設定ファイルもしくはプログラムを用いて設定されます。
  • タイトルと凡例の位置決め - チャートのタイトルと凡例の、チャート領域の内外へのドッキングが、マージンからの距離とアラインの指定により実現されます。
  • 負の数 - Radchart正の数だけに制限されません。 パイ チャートを除いて、すべてのタイプのチャートでの負の数が許容されます。
  • 状態の管理 - 状態管理は、データベースやリモートからデータを検索することに換えて、データおよびプロパティのパーシストを提供します。 この特徴は、チャート レンダリングのプロセスを大幅に加速します。
  • 数値に対するカスタム フォーマット - アイテムの数値に関するカスタム フォーマットが可能です。 具体的には、通貨、10進数、科学表記法、千単位のセパレータ、特殊フォーマットなどが提供されます。
  • 特定のチャート機能 - 特定のチャートタイプのための、数多くの特定機能があります。 たとえば、バー チャートでのオーバーラップ、異なるカラーによるバー表示、パイの断片に関する拡大と縮小などがあります。