GrapeCity BarCode(日本語版) について

ActiveReports、VS-VIEW 7.0J専用のバーコードコンポーネント。

GrapeCity BarCode 2.0Jは、帳票作成コンポーネント製品のActiveReports1.5J/2.0J、VS-VIEW 7.0J Reporting Edition、およびキャンペーン限定配付版の VS-VIEW 7.0J Classic Editionに付属している、BOC BarCode 1.0Jのバージョン アップ製品です。2次元バーコードである QRコードとPDF417への対応です。

より豊富な情報の管理を可能にする2次元バーコードは、商品管理や物流などの現場でニーズが高まっています。とりわけ多くの情報量を保持できるQRCodeや傷や汚れに強いシンボルであるPDF417は需要が増えるなか、実装が難しいため実現には困難が伴いました。そこで、これらのバーコード出力を容易に実現する、GrapeCity BarCode 2.0Jはより広範囲なシステム構築に役立ちます。

この他にも、流通業界で主に使用されるJAN、郵便物で使用されるカスタマバーコードなど多くのバーコード規格をサポートしています。これらを帳票に組み込むことで、スムーズな管理システムを実現でき、コスト削減に貢献します。 まさに時代の帳票ニーズに応えるGrapeCity BarCode 2.0Jは、その実力で業務システムを幅広くサポートすることでしょう。

  • 主要な2次元バーコードであるQRコードやPDF417に対応
    わずかなプロパティを設定するだけで、簡単に高度なバーコードが出力できます。 バーコード生成のために高度な知識を習得する必要は一切ありません。
  • 豊富なバーコード規格に対応
    QRコード、PDF417、CODE39、CODE39(フルアスキー)、CODE49、CODE93、 CODE128、JAN8、JAN13、EAN128、ITF、POSTNET、UPC/A、UPC/E、UPC/E アドオン、 NW-7(CODABAR)、カスタマバーコード