ComponentOne Preview for WinForms(英語版)

堅牢なプレビューと、フォーマット、プリント、エクスポートをアプリケーションに追加します。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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ComponentOne Preview for WinForms is now officially part of ComponentOne Studio Enterprise and ComponentOne Studio for WinForms.

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What's New in ComponentOne Preview for WinForms

ComponentOne Preview for WinForms(英語版) の新機能

2004v3での新機能


  • 主要な新機能 : C1Preview Formsを用いて、プレビュー中のC1PrintPreviewへのエンドユーザによる情報の入力を実現します。 詳細に関しては、C1Preview_Forms.docドキュメントを参照してください。
  • 新しいリンク ターゲット クラスの追加 : C1LinkTargetPageを用いて、同一ドキュメント内の他のページへのリンクを指定できます。
  • InputInfoTextおよびInputInfoComboBoxへの新しいプロパティの追加 : BooleanのAcceptsReturn {get;set;}により、テキストボックスでのReturnキー処理の有無をget/setできます。 ディフォルトはfalseであり、テキストボックスによるReturnキーの処理は行なわれません(しかし、Ctrl+Returnはnewlineを行ないます)。
  • その他の多様な新機能 : 詳細な情報に関しては、"Evals and Demos"セクションにおける"ComponentOne 2004v3 Highlights"ドキュメントを参照してください。

2004v1での新機能

  • 今や、C1PrintDocumentはハイパーリンクとアンカーをサポートします。
  • 以下のクラスがC1PrintDocumentに追加されました。
    • C1Anchor(描画オブジェクトと組み合されるアンカー)
    • C1AnchorText : C1Anchor(テキストの変化と組み合されるアンカー)
    • C1Anchors(C1Anchorオブジェクトのコレクション)
    • C1Hyperlink(描画オブジェクトと組み合されるハイパーリンク)
    • C1HyperlinkText : C1Hyperlink(テキストボックス内でのハイパーリンク)
    • C1Hyperlinks(C1Hyperlinkオブジェクトのコレクション)
    • C1HyperlinkAttrs(属性を表示するハイパーリンク)
    • C1HyperlinkTextAttrs : C1HyperlinkAttrs(属性を表示するテキストハイパーリンク)
    • C1LinkTarget(リンク ターゲットを記述する)
    • C1LinkTargetAnchor : C1LinkTarget(同一のドキュメント内でのアンカーであるリンク ターゲット)
    • C1LinkTargetExternalAnchor : C1LinkTargetAnchor(別個のドキュメント内でのアンカーであるリンク ターゲット)
    • C1LinkTargetFile : C1LinkTarget(外部ファイルもしくは、プログラムやURLであるリンク ターゲット)
  • C1PrintDocumentに対してHyperlinkStyleプロパティを加えました。
  • C1PrintDocumentに対してAddAnchorメソッド(AddOutlineEntryに類似)を加えました。
  • C1PrintDocumentに対してRenderInlineHyperlinkTextメソッド(5つのオーバーロード)を加えました。
  • C1DocStyleに対してVisitedHyperlinkAttrsおよびHighlightedHyperlinksAttrsのプロパティを加えました。
  • RenderObjectに対してHyperlinksとAnchorsのコレクション オブジェクトを加えました。
  • RenderObjectに対して以下のメソッドを加えました。
    • AddAnchor
    • ClearAnchors
    • AddHyperlink (5つのオーバーロード)
    • ClearHyperlinks
  • RenderMultiStyleTextに対してAddHyperlinkTextメソッド(2つのオーバーロード)を加えました。
  • RenderGraphicsに対して、イメージの解像度を指定するために、DpiXおよびDpiYプロパティを追加しました。
  • C1DocStyleのTextPositionプロパティを経由した、上付きと下付きの文字へのサポートを加えました。
  • C1PrintPreviewはC1PrintDocumentドキュメント内で定義されたハイパーリンクの、ハイライト表示およびカーソル チェンジを、マウスオーバーとクリックによりサポートします。
  • 単一のC1PrintDocument内でのハイパーリンクに対して、C1PrintPreviewをサポートするヒストリーを加えました。
  • C1PrintPreviewとC1PrintPreview.PreviewPaneに対して、以下のハイパーリンク メソッドを加えました。
    • FindHyperlinkAtPoint (2つのオーバーロード)
    • HyperlinkRedraw
    • ChangeHyperlinkState
    • FindAnchor
    • GotoAnchor (3つのオーバーロード)
  • C1PrintPreview.PreviewPaneに対して以下のハイパーリンク イベントを加えました。
    • HyperlinkMouseEnter
    • HyperlinkMouseLeave
    • HyperlinkMouseMove
    • HyperlinkMouseDown
    • HyperlinkMouseUp
    • HyperlinkJump
  • C1ViewStateクラスを追加し、プレビュー状態のスナップショットを記述します。また、C1ViewStatesコレクション クラスを加えました。
  • ヒストリーをサポートするためにC1PrintPreviewに以下のプロパティを加えました。
    • History
    • CurrentHistoryIndex
    • LastHistoryEntry
    • CurrentHistoryEntry
    • CanGoToHistoryNext
    • GoToHistoryNext
    • CanGoToHistoryPrev
    • GoToHistoryPrev
  • C1.PrintUtil.dllは、もはや不要です。このdllにより提供されていた以前の機能は、C1PrintDocument dll自身の中に取り込まれました。
  • PDFのエクスポートは、完全に書き直されています。従来ではエクスポートされていた、いくつかの機能がエクスポートされない点に注意してください。 特にフォントのエンベディングと他国語言語のサポートに関する部分です。 これらの機能は、今後のビルドにおいて復活します。