ComponentOne Reports for WinForms(英語版)

強力で柔軟性の高いデータベース レポート機能をアプリケーションに追加できます。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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ComponentOne Reports for WinForms is now officially part of ComponentOne Studio Enterprise and ComponentOne Studio for WinForms.

If you require 5 or more individual licenses for ComponentOne Reports for WinForms, please Contact Us for pricing and availability.

ComponentOne Reports for WinForms の主な機能

ComponentOne Reports for WinForms(英語版) の主な機能

機能

C1Report コンポーネント

C1Report コントロールは、XML ファイルに保存されているレポート定義を読み取り、ADO/DAO レコードセットかカスタム データ ソースのデータと組み合せてレポートを生成します。このレポートでは、プレビュー、印刷、ファイルへの保存ができます。 レポートは、HTML、DHTML、PDF、テキスト ファイル フォーマットで作成でき、ネイティブの VSPrinter7 フォーマットでも作成できます。 VSReport7 コントロールでは、次のように、Microsoft Access レポートのほとんどの機能がサポートされています。

  • グループ、セクション、フィールドに基づく、Microsoft Access スタイルのバンドレポート モデル。
  • フィールドは、単純でバイナリの (オブジェクト) データベース フィールドにバインドできます。
  • フィールドでは、集計式の拡張機能 (合計、最大値、平均など) が組み込まれている式を含めることができ、コントロールのオブジェクト モデルにアクセスできます。
  • レポートには、イベント ハンドラを含めることができるので、ホスト アプリケーションに依存しません。
  • レポートには、サブレポートを含めることができます。
  • レポートには、パラメータ化クエリを含めることができるので、ユーザーは、レポートに組み込むデータの追加や制限を行って、レポートをカスタマイズできます。
  • レポート定義は、設計時にコントロール内に保存したり、XML レポート定義ファイルから実行時に読み込んだりすることができます。

C1Report コントロールは、無償で、アプリケーションとともに配布できます。

付属のレポート デザイナ (C1Designer)

付属の WYSIWYG Report Designer (C1Designer) を使用すると、レポート定義ファイルの作成、編集、読み込み、保存ができます。 レポート定義ファイルは、XML ファイルであり、これには複数のレポートを含めることができます。 Report Designer では、Microsoft Access MDB ファイルからレポート定義をインポートできます。ユーザー インターフェースは、Microsoft Access レポート デザイナーに似ており、ウィザードが含まれていて、レポート作成が容易になっています。 Report Designer の配布は無償ではありません。アプリケーションの一部として配布する場合は、コンポーネントソースにご連絡ください。