ComponentOne Studio for SharePoint(英語版)

リッチでインタラクティブな、SharePoint サイトを構築。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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ComponentOne Studio for SharePoint has been discontinued and is no longer available. ComponentOne will continue to provide support for Studio for SharePoint through March 15, 2014. The Silverlight tools provided in Studio for Silverlight can still be used to create your own Web Parts.

ComponentOne Studio for SharePoint について

リッチでインタラクティブな、SharePoint サイトを構築。

ComponentOne Studio for SharePoint は、Microsoft SharePoint リストとライブラリをビジュアライズするための、Silverlight 対応Web パーツのスイートです。 それにより、SharePoint サイトにインタラクティブで有用な要素を容易に加えていくための環境が、アドミニストレータに対して提供されます。 また、ComponentOne Studio for SharePoint は、SharePoint のリストと SQL Server のデータに対するアクセスも実現します。 さらに、アドミニストレータによる容易なコンフィグレーションを実現し、また、その権限をユーザーに与えることも可能です。ComponentOne Studio for SharePoint は、Silverlight プラットフォームの能力をフル活用します。 これらの SilverLight ベースの Web パーツにより、グリッドおよび、チャート、Microsoft Virtual Earth ベースのマップを用いた、ユーザーによるデータ・ビジュアライゼーションが促進されます。 それぞれの Web パーツにおいて、直観的なデザイナーが提供されるため、ユーザー自身のビューをコンフィグレーションすることも可能です。

ComponentOne Studio for SharePoint により、Microsoft の Silverlight テクノロジーを拡張し、さらに優れたパフォーマンス/スタイル/アニメーション/インタラクティブ性を実現していきます。

ComponentOne Studio for SharePoint 現時点で、Grid/Chart/Map などの Web パーツ含みます。

ComponentOne DataGrid for SharePoint
ComponentOne DataGrid for SharePoint では、SharePoint と SQL Server のデータを検索/操作するための、多数のパワフルな機能が提供されます。 そこには、ビルトインのフィルター・バーや、スクロール、リレーション詳細マスター、ソートなどが含まれます。データ・グリッド Web パーツのコンフィグレーションは、独自のデザイナーにより、迅速かつ直観的に処理されます。

ComponentOne Chart for SharePoint
ComponentOne Chart for SharePoint により、SharePoint リストあるいは SQL Server データソースとのダイレクトな接続が実現され、その結果としてデータのダイナミックなビジュアライズが達成されます。 直観的なカスタム・デザイナーを用いることで、チャートのレイアウト/デザインなどのコンフィグレーションが、ビルトイン・テーマにより実現されます。 30 種類のポピュラーなビルトイン・チャート・タイプからの選択と、それらを用いたデータの表示が可能となります。

ComponentOne Maps for SharePoint
ComponentOne Maps for SharePoint では、SharePoint のズームに対応するリッチなマッピングのために、Microsoft Virtual Earth を使用します。 それにより、座標の検索/パン/ズームをインタラクティブに実現します。SharePoint リストあるいは SQL Server データに接続するために、"smart pins" を用いて地理座標をプロットします。"smart pins" の周辺をマウス・ポインタでホバリングすることで、ロケーションの詳細が表示されます。カスタム・デザイナーを用いることで、マップ・タイプ/ズーム・ファクタ/ロケーションなどの変更か可能です。

ComponentOne WebParts for SharePoint に含まれる、すべてのWeb パーツに対して、以下の機能を適用することが可能です:

  • Microsoft SharePoint リストあるいは、SQL Server のテーブルやビューを、データソースとして選択 ― ComponentOne Studio for SharePoint により、あらゆる Web パーツ のためのデータ・ソースとして、Microsoft SharePoint のリストあるいは、SQL Server のテーブルやビューを使用するオプションを提供。
  • Microsoft SharePoint リストあるいは、SQL Server のテーブルやビューに対する、ソートおよびフィルタリングを実現 ― ComponentOne Web Parts により、Microsoft SharePoint のリストあるいは、SQL Server のテーブルやビューのソートとフィルタリングに対応。 ソートとフィルタリング関しては、サーバーでの処理を実現。

ライセンスに含まれる1年間のサブ・スクリプションにより、その期間内に Studio に追加される 全 Web パーツを無償で提供します。