DioDocs for Imaging(日本語版) について

画像ファイルを作成・編集する.NET APIライブラリ

DioDocs for Imagingは、業務システムやWebサービスに組み込んで利用できる.NET向けの画像処理ライブラリです。画像の生成・編集・保存といった一連の処理をプログラム上で完結できる点が特長です。C#やVB.NETから外部ツールに依存せず画像操作を実行でき、リサイズやクロップ、回転などの基本処理に加え、図形やテキスト描画、バーコード生成、画像合成、色調補正など幅広い機能を提供します。さらにJPEGやPNG、GIFなど主要フォーマットに対応し、アニメーションGIFの作成にも対応しています。Windows、macOS、Linuxに加えクラウドやサーバーレス環境でも利用可能で、柔軟なシステム構築を実現します。また、Webアプリに組み込めるImageビューワにより、直感的な画像表示・編集操作も可能です。

特長

DioDocs for ImagingはC#およびVB.NETのコードからAPIを利用して画像ファイルを作成・編集できます。クロスプラットフォームで動作する.NETアプリケーション開発において、画像ファイルの操作を実装できるAPIライブラリです。

  • 画像処理用の包括的なAPI:リサイズ、切り抜き、回転、明るさや彩度、しきい値のようなさまざまな画像処理を画像に適用できます。さらに、図形やテキストの描画、アニメーションGIFやマルチフレームTIFFの操作、EXIFメタデータの抽出と編集などが可能です。
  • 主要な画像フォーマットに対応:JPEG、PNG、BMP、TIFF、GIF、ICO、SVG、WebPなど主要な画像フォーマットをサポートしています。また、HTMLから画像へのレンダリングにも対応しています。
  • 画像を表示・編集するビューワ:Webアプリケーションで画像の表示および編集が可能なビューワをJavaScriptライブラリで提供しています。
  • 高速、軽量アーキテクチャ:軽量APIアーキテクチャでメモリと時間を節約できます。また、外部のソフトウェアやツールに依存せず画像ファイルを作成・編集可能です。
  • 各種.NETに対応:各種.NET(.NET Framework 4.6.2~、.NET 8~)で動作する.NETアプリケーションを開発できます。Windows、macOS、Linuxなどクロスプラットフォーム環境で動作可能です。
  • クラウドアプリケーション展開:Azure、AWS、Google Cloudなどのパブリッククラウドに配置する.NETアプリケーションの開発で利用可能です。仮想マシン、コンテナ、サーバーレスなど各種サービスへ配置できます。

主な機能

  • 画像の生成:豊富な描画処理APIを用いることで、コード上で高品質な画像をさまざまなフォーマットで新たに生成することが可能です。
  • 画像の加工:既存の画像ファイルを読み込んで、リサイズ(拡大・縮小)や切り取り、回転・反転などの変形、テキスト・図形などの追加など、さまざまな画像加工を実施できます。
  • 色の操作:コントラストレベル設定、ヒストグラムのレベル調整、カラーチャネルの操作、ガンマ補正など、画像の色に関するさまざまな画像処理を行うための機能を提供します。
  • 画像の比較:類似する画像をピクセルベースで比較し、その差異を抽出することが可能です。

その他の機能

  • エフェクトの適用:ディザリング、しきい値処理、グレースケールなどさまざまなエフェクトを画像に適用できます。
  • テキストの描画:画像上にテキストを描画できます。右から左、縦書き、段落や折り返しなど書式設定も可能です。
  • 図形の描画:線、長方形、楕円、多角形、カスタム図形を描画できます。
  • バーコードの描画:35種類以上のスキャン可能なバーコードを画像に直接レンダリングできます。
  • テーブルの描画:行と列の数、グリッド線の色や太さなどを設定し、セルにデータを追加して表を描画できます。
  • 画像の合成:異なる形式の複数の画像を組み合わせて新しい画像を生成できます。
  • 解像度の変更:水平解像度と垂直解像度に値を指定することで画像の物理的な解像度を変更できます。
  • 透明マスク:画像の一部を非表示にして、他の部分は保持する透明マスクを適用できます。
  • HTMLを画像に変換:WebページやHTMLファイルなどのHTMLコンテンツを画像に変換できます。

画像の編集も可能な高機能Imageビューワ

  • ブラウザで動作するImageビューワ:Webアプリケーションのクライアントサイドで画像ファイルを読み込んで表示するJavaScriptベースのImageビューワを提供します。クライアントサイドで画像のリサイズ、クロップ、反転、回転や色、輝度、コントラスト調整、フィルタやエフェクトの適用、フリーハンド線やテキストの描画などが可能です。