DioDocs for PDF(日本語版)V5J SP1

Released: Jun 13, 2022

V5J SP1 での更新項目

機能

DioDocs for PDF

  • 電子署名の機能強化(PAdES):V5JからPAdES (PDF長期署名、PDF Advanced Electronic Signatures) に準拠した署名を追加できるようになりましたが、V5J SP1では署名レベルとしてはB-LTレベルとB-LTAレベルにも対応できるようになります。
  • レイヤー(削除):RemoveLayer、RemoveLayersメソッドを使用してレイヤーと関連コンテンツを削除できるようになります。
  • レイヤー(レイヤー単位での画像保存、検索):ViewStateクラスを使用することでPDFドキュメント内の各レイヤーの状態を指定することが可能です。ViewStateクラスのオブジェクトは、テキストの検索で使用するFindTextParamsクラスのインスタンスや、画像として保存する際に使用するSaveAsPngメソッドなどにパラメータとして渡すことができます。これによって特定のレイヤーに対するテキスト検索や画像へのエクスポートが可能になります。
  • SVG形式での保存:PageクラスのSaveAsSvgメソッドを使用して、指定したページをSVG形式で保存することができるようになります。また、ToSVGZメソッドを使用することで圧縮されたSVG形式であるSVGZ形式のバイナリデータに変換することも可能です。

DioDocs for PDF(PDFビューワ)

  • 注釈やフォームの連続配置: 注釈やフォームに関するセカンドツールバーのボタンを固定し、同じコントロールを連続して配置することができるようになります。
  • レイヤーの表示状態を保存: PDFドキュメントをビューワから保存する際に、各レイヤーの表示状態を保存できるようになります。
  • フォームフィールドのテキスト方向を設定: フォームエディタに「テキストの方向」またはorientationプロパティを使用してフォームフィールドのテキスト方向を設定できるようになります。回転したPDFドキュメントに対して回転した状態でフォームフィールドを追加することが可能です。
  • スタンプ注釈の回転:スタンプ注釈を回転して追加することができるようになります。任意の画像を回転させて追加したり、回転したPDFドキュメントに対して正しい向きでスタンプ注釈を追加することが可能です。
  • サポートAPIのNuGetパッケージ対応: サポートAPIがNuGetパッケージ「GrapeCity.DioDocs.Pdf.ViewerSupportApi.ja」として提供されます。これまではサポートAPIを使用したコントローラーをお客様がプロジェクトとして作成する必要がありましたが、この作業が不要になります。
  • XFAフォームのサポート拡張:XFAフォームについて表示・印刷だけではなく、JavaScriptの実行やハイパーリンク、フォームアクション(送信、印刷、リセット)に対応します。