Released: Mar 31, 2026
V9J での更新項目
機能
- 既存の最適化機能の統合:GcPdfDocumentクラスにOptimizeメソッドが追加され、さらにこのメソッドの引数として渡すOptimizeDocumentOptionsクラスが追加されます。従来は個別に行っていたPDFドキュメントの最適化処理(画像の重複除去、フォントの処理、ストリームの圧縮、オブジェクトストリームの使用など)が全てOptimizeDocumentOptionsクラスに統合されます。これにより、最適化処理の設定、実行、PDFファイルへの保存をまとめて行えるようになります。
Released: Oct 21, 2025
V8J SP2 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- AIアシスタント機能の追加:DioDocs for PDFをAIサービスと統合してPDFドキュメントのワークフローを強化することができるようになります。OpenAIまたはAzure OpenAIと接続してPDFドキュメントの内容から要約やアウトライン(目次)を作成したり、テーブルのデータを抽出したりできるようになります。
- ドキュメントの要約:重要なポイントだけを簡潔にまとめた概要、または流れや構成も含めた概要を作成します。
- アウトラインの作成:階層構造を備えた目次を作成します。
- テーブルのデータを抽出:プロンプトを使用して、PDFドキュメントに含まれる表からデータを抽出します。
DioDocs for PDF(PDFビューワ)
- ツールバーとサイドパネルなどのUI変更:操作性を向上させるために、ツールバーおよびサイドパネルなどのUIを改善しています。これに伴ってページナビゲーション用の新しいショートカットキーやCSSクラスも追加されています。なお、従来のレイアウトを好むユーザーのために後方互換性も確保されています。
Released: Mar 5, 2025
V8J での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- 画像に出力する際に注釈またはフォームフィールドを含める/除外する:PDFドキュメントを画像として出力する際に、特定の注釈タイプや特定のフォームフィールド項目のみを描画する/しないといった設定が可能になります。SaveAsImageOptionsクラスのDrawAnnotationFilterプロパティを使用して、対象の注釈やフォームフィールドを設定できます。
- 墨消し時に元の画像を保持:PDFドキュメントで墨消しされた画像と元の画像の両方を保持するか、墨消しされた画像のみを保持するかを選択できるようになります。RedactOptionsクラスのCopyImagesOnRedactプロパティを使用して、墨消しを適用する前に元の画像を保持するかどうかを設定できます。
- PDFドキュメントの最適化:PDFドキュメントを保存する際にオブジェクトストリームを適用することで、ファイルサイズの縮小、読み込み時間の短縮、圧縮効率の向上、ドキュメントの処理が迅速かつ効率的になります...
Released: Oct 24, 2024
V7J SP2 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- RemoveImagesメソッド追加:ドキュメント内の画像を削除できるようになりました。
DioDocs for PDF(PDFビューワ)
- WebAssemblyベースのSupportApiを追加しました。従来のサーバー上で動作するSupportApiと異なり、クライアントブラウザ上で動作するため、サーバーにアクセスすることなく、PDFビューワ上でのドキュメントの編集を行うことが可能になりました。
- ページ表示形式を拡張し、見開きページ形式での表示(2ページを横に並べて表示)が可能になりました。
- フォームフィールドに設定された書式設定が、PDFビューワ上でも表示されるようになりました。
- 表示中のドキュメントをSVG形式で保存できるようになりました。
不具合の修正
- ブレンドモードが設定されたPDFを画像形式で保存したとき、正しい色で出力されない場合がある
- フォントが埋め込まれていないPDFを読み込んでGetTextMapメソッドを実行したとき、極端に時間が掛かる場合がある
- IISに配置したWebアプリでHTMLを描画するとエラーが発生する...
Released: Jul 17, 2024
V7J SP1 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- リッチメディア注釈:PDFドキュメントに「リッチメディア注釈」を追加できるようになります。RichMediaAnnotationクラスを使用して動画や音声を追加できます。
- PDFドキュメント結合時のサイズ最適化:複数のPDFドキュメントを結合したとき、ドキュメント内の同一画像データを削除してファイルサイズを最適化できるようになります。PDFドキュメントを結合した後にRemoveDuplicateImagesメソッドを使用してファイルサイズが最適化されたPDFドキュメントを作成できます。
DioDocs for PDF(PDFビューワ)
- リッチメディア注釈の表示・追加・編集:PDFドキュメントに追加されたリッチメディア注釈による動画・音声コンテンツを再生できるようになります。また、コンテンツ自体の追加・編集・削除も行うことが可能になります。
- コメント追加機能:PDFドキュメント上のテキストを選択して、コメントを追加できるようになります。右クリックで表示されるコンテキストメニューからコメントを追加できます。また...
Released: Mar 6, 2024
V7J での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- キャレット注釈: PDFドキュメントに「キャレット注釈」を追加できるようになります。たとえば、PDFドキュメントに含まれる特定のテキストを検索して、そのテキストの位置にキャレット注釈を追加できます。
- カスタムタイムスタンプ: 従来のバージョンでもPDFにデジタル署名を付与する際にタイムスタンプを設定することが可能ですが、セキュリティ上の理由により、アプリケーションの実行環境から時刻認証局(TSA)に直接アクセスできず、必要なタイムスタンプを取得できない場合があります。V7JではITimeStampGeneratorインターフェイスが新たに追加され、独自のタイムスタンプ処理を実装できるようになります。
DioDocs for PDF(PDFビューワ)
- フローティングテキスト検索バー:PDFドキュメントのテキスト検索において、検索条件の入力と結果表示をよりシームレスに行えるようになります。検索するテキストの入力を開始すると、文書内で一致するテキストの検索を自動的に開始し、入力中にリアルタイムで結果を強調表示することができます。
Released: Jun 21, 2023
V6J SP1 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- PDFドキュメントのページを複製:PageCollection.ClonePageメソッドを使用して、PDFドキュメントの指定したページを複製できるようになります。複製する際に注釈またはフォームフィールドを含めるかどうかを設定することもできます。
- 画像の補間モード:PDFを画像として保存する際に、SaveAsImageOptionsクラスのInterpolationModeプロパティを使用して補間モードを設定できるようになります。
- 新しいレイアウト機能:レイアウトを作成する際に他の要素に対する各要素の位置を計算することなく、PDFページ上に複数の要素を配置するための機能をGrapeCity.Documents.Layout名前空間で提供します。
- テーブルの描画:TableRendererクラスを使用することで、行や列の数、サイズなどのレイアウトやスタイルを設定するだけでテーブルを描画できるようになります。また、AddCellsメソッドを使用してテーブルにセルを追加してデータを追加することもできます。
DioDocs for PDF(PDFビューワ...
Released: Feb 10, 2023
V6J での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- 外観ストリームのサポート:注釈を追加した際に外観ストリーム(Appearance Streams)をすべての注釈に対して関連付けるようになります。外観ストリームはPDFの仕様としてはオプションの設定であり必須の設定ではありませんが、注釈に関連付けることで他のPDF閲覧ソフトとの描画の差異を減らすことができます。
- SVG形式での保存: V5J SP1ではPDFドキュメントをSVG形式で保存することが可能になりました。しかし、他の画像を保存するメソッド(SaveAsXXX)がGcPdfDocumentクラス(PDFドキュメント全体を操作するクラス)とPageクラス(ページを操作するクラス)の両方に実装されているのに対して、SaveAsSvgメソッドはPageクラスにしか実装されていませんでした。V6JではGcPdfDocumentクラスにもSaveAsSvgメソッドが追加されます。
DioDocs for PDF(PDFビューワ)
- テキストのハイライト注釈: PDF上のテキストを修飾/強調表示するための注釈が追加できるようになります...
Released: Sep 29, 2022
V5J SP2 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- テキストの置換と削除:PDFドキュメント内のテキストを置換したり削除できるようになります。任意の文字列を検索し、その文字列をReplaceTextメソッドで別の文字列に置換したり、DeleteTextメソッドで削除することができるようになります。
- ファイルを開いた時のパスワード判別:ファイルを開いた時、どのパスワード(ユーザーパスワード/オーナーパスワード)で開いたかを判別できるようになります。PasswordMatchesプロパティでどのパスワード(ユーザーパスワード/オーナーパスワード)と一致したかを判断できるようになります。このプロパティの戻り値は以下です。
- UserPasswordEmpty:PDFのユーザーパスワードが空
- OwnerPasswordEmpty:PDFのオーナーパスワードが空
- UserPasswordMatch:PDFのユーザーパスワードと一致
- OwnerPasswordMatch:PDFのオーナーパスワードと一致
- フォームフィールドのテキスト方向を設定...
Released: Jun 13, 2022
V5J SP1 での更新項目
機能
DioDocs for PDF
- 電子署名の機能強化(PAdES):V5JからPAdES (PDF長期署名、PDF Advanced Electronic Signatures) に準拠した署名を追加できるようになりましたが、V5J SP1では署名レベルとしてはB-LTレベルとB-LTAレベルにも対応できるようになります。
- レイヤー(削除):RemoveLayer、RemoveLayersメソッドを使用してレイヤーと関連コンテンツを削除できるようになります。
- レイヤー(レイヤー単位での画像保存、検索):ViewStateクラスを使用することでPDFドキュメント内の各レイヤーの状態を指定することが可能です。ViewStateクラスのオブジェクトは、テキストの検索で使用するFindTextParamsクラスのインスタンスや、画像として保存する際に使用するSaveAsPngメソッドなどにパラメータとして渡すことができます。これによって特定のレイヤーに対するテキスト検索や画像へのエクスポートが可能になります。
- SVG形式での保存:PageクラスのSaveAsSvgメソッドを使用して...