ImageKit VCL(日本語版) の主な機能

ImageKit9 VCL(日本語版) の主な機能

ImageKit9 VCLの主な機能

  • タッチ機能:タブレット PC での使用に対応し、タッチ機能を装備しました。
  • Web カメラ機能(Delphi のみ):Web カメラを使用した、プレビュー・キャプチャ機能(avi, wmv 形式で保存)、動画再生機能(avi, mpeg など)を提供します。
  • イメージ表示・編集機能:イメージの表示機能や編集機能などを強力に支援します。
  • サムネイル表示機能:フォルダとファイルタイプなどを指定して、複数のイメージファイルを自動的にサムネイル表示します。操作性・高速化を極めカスタムパターンによるイメージの一覧表示なども可能です。
  • エフェクト機能:イメージを加工するためのさまざまな機能を提供します。
  • スキャニング機能:TWAIN対応のスキャンデバイス(イメージスキャナ、デジタルカメラ、フィルムスキャナ)から、イメージを取り込む機能を提供します。ADF はもちろん、その両面取り込みもサポートしています。
  • ファイル処理機能:イメージファイルの読込・保存機能を提供します。各ファイルタイプを自動認識してイメージファイルの読込を行います。読込時とは別のファイルタイプで保存できます。たとえば、CADデータ(DXF)を読込み、JPEGイメージとして保存することも簡単です。
  • 描画機能:描画先オブジェクト(スクリーン、プリンタ、メモリハンドル)に対し図形や文字などを描画します。たとえば、ImageKitコントロールに表示されているイメージ上に、コードで多角形や文字を表示する場合などもこの描画機能を使用します。
  • 印刷機能:印刷、プリンタ制御に関する処理を行います。