InputMan for .NET Web Forms Edition(日本語版) について

ダウンロード版で即納できます。

ASP.NET向けの入力インタフェースコントロールのセット。InputMan for .NET Web Forms Ed.は、テキスト、マスク、日付、数値、コンボ、カレンダー、リスト、電卓、バルーンチップの9種の入力コントロールと文字種、文字数、日付範囲、日付比較、禁止文字列の5つの検証コントロールから構成されています。日本の業務アプリケーションに適した豊富な機能を搭載しているだけでなく、本バージョンでは開発生産性の向上を目的とした設計機能の強化を行いました。最小限の工数でWebアプリケーションに高機能で柔軟性のある入力フォームを実装します。

主な特長

豊富な書式設定
日付、数値、テキストなどの入力目的ごとに最適化した数多くの書式スタイルを設定でき、エンドユーザーに正確な入力を促します。また、あらゆるシーンでの利用が想定された書式スタイルが用意されているため、設計に要する時間を短縮できます。また、入力書式と表示書式を個別に指定でき、簡略化された入力と詳細な表示により、操作性および可読性が向上します。

強力な入力チェック機能
コントロールに搭載されたエラーハンドリング機能により、指定した書式以外の文字や、範囲外の日付や数値が入力されると、エラーチェックのコーディングなしで不正入力を検出できます。クライアント側での不正値検出イベントや、各検証コントロールを利用すると、サーバーへの不正値の送信を防ぎ、エンドユーザーへのエラー通知もスムーズに行えます。

日本仕様の機能
和暦による日付の表示と入力、漢数字の表示、バイト単位での入力文字数を認識、またIMEモードを制御するなど、日本仕様の多彩な機能をサポートしています。

ショートカットキー
コントロールの内容のクリア、フォーカス移動やコントロール内のフィールド移動、日付や数値の値増減、ドロップダウンオブジェクトの表示など、さまざまな動作を任意のキーに割り付けることができ、エンドユーザーの操作性を補助します。

フォーカス移動
ショートカットキーに割り付けられたキーよる移動のほか、矢印キーにより前後のコントロールへ、また入力完了と共に次のコントロールへのフォーカス移動もできます。

クライアントスクリプトの充実
エラーハンドリング機能や、値の増減、またフォントや色のプロパティなど独自のクライアント側スクリプトを多数搭載しています。さらに標準のWebコントロールで動作するJavaScriptイベントハンドラもサポートします。また、これらのクライアント側イベントは、サーバーコードを実装する操作と同様に、プロパティページからのマウス操作だけで簡単に追加することができます