InputManJS(日本語版)
用途別に最適化された日本仕様の入力用JavaScriptコントロールセット。
MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 121,000 (税込)〜 バージョン: V4J 更新日: Jun 21, 2023
InputManJSは、テキスト、マスク、日付時刻、数値など用途別に最適化された入力用コントロールを収録したJavaScript製品です。Webアプリケーションにおけるストレスフリーのきめ細かい入力フォームを開発できます。すべてのコントロールがパフォーマンスとファイルサイズの観点から最適化され、InputManJSを形成するモジュールは約600KB。ページ上に多数のコントロールが存在しても、軽量かつ高速な操作性を提供します。日本生まれのInputManシリーズの機能を継承したInputManJSは、日本市場のあらゆる入力シーンを想定して設計され、和暦、漢数字、ふりがな取得など多くの日本固有の入力機能を備えます。タッチキーボードでの入力のほか、タッチ操作によるスピン、ドロップダウン、スクロール、文字選択、コンテキストメニューの表示といった基本操作に対応しています。 さらに、タッチ操作専用のツールバーも搭載します。また、InputManJSのコントロールは、AngularJS/Angularのディレクティブを備えReactやVue.jsといった人気のJavaScriptフレームワークにも対応します。
データ型や入力用途に合わせたコントロール
InputManJSは特定文字種、日付、数値、定型書式などの、さまざまな入力用途に適したコントロールを備えます。テキストやマスク、日付時刻、数値といった入力コントロールと、和暦、祝日表示に対応したカレンダーコントロールを提供します。実行時にはエンドユーザーがわかりやすいように区切り文字や通貨記号などのリテラル文字を表示できますが、開発者はリテラル文字を除いたデータを簡単に取得できます。また、入力時と表示時で異なった書式を定義できるほか、書式に応じた文字種への自動変換などエンドユーザーの入力を手助けする数々の機能を用意しています。
日本特有の表現に対応