InterBase(日本語版) について

マルチデバイス対応のハイパフォーマンスSQLデータベース。

InterBaseは、SQL準拠のデータベースです。SQL92に準拠したほか、追加された機能も業界標準に準拠しています。Unicodeサポートにより、InterBaseはさまざまな文字セットに対応しており、世界軽量なフットプリントを特長とする最高速レベルのネイティブデータベースです。そのユニークなバージョニングアプローチと先進的なディスクI/Oキャッシングにより、今日のマルチコアCPUとマルチCPUシステムを活用し、データの検索、更新速度を劇的に向上させます。各国で活用されています。InterBaseは、複数のJOIN、リアルタイムイベントアラート、特許出願中の変更ビューを含む広範なSQL言語機能を提供します。

SQL データベース

  • SQL標準 / Unicodeのサポート:InterBaseは、SQL準拠のデータベースです。SQL92に準拠したほか、追加された機能も業界標準に準拠しています。Unicodeサポートにより、InterBaseはさまざまな文字セットに対応しており、世界各国で活用されています。
  • トランザクションとマルチジェネレーショナルアーキテクチャ:マルチジェネレーショナルアーキテクチャでは、リーダー側が、ライターによる変更を妨げないことです。
  • イベントアラータ:データが変更されたことを、接続しているクライアントにリアルタイムで通知できます。通知イベントは、変更トランザクションがコミットされると直ちに送信されます。
  • InterBaseの「変更ビュー」:変更ビューは、開発者がデータベース内の変更の有無を確認できる特許出願中の機能です。
  • 管理されたフィールド定義/ドメイン:特定のフィールド型(例:VarChar(20) / Integer等)を定義、そのフィールド属性を定義することができます(例:null値を指定できるか、あるいは指定可能な値の範囲を定義する等)。
  • ストアドプロシージャ:InterBaseのストアドプロシージャを用いれば、サーバーサイド関数をデータベースエンジンに組み込む形でコンパイルでき、更新も容易な、クライアントから呼び出し可能なビジネスロジックを構築できます。
  • トリガー:トリガーは、次のようなさまざまな用途に用いることができる強力な機能です。
    • 相関更新を実行(例:変更のログファイルをデータベースやテーブルに保管)
    • データ制限を実行し、有効なデータのみテーブルに入力されるよう強制
    • データの自動変換(例:入力したテキストを自動的に大文字に変換する)
    • イベントアラータを用いてデータベース内の変更の適用を通知
    • 参照整合性の更新のカスケーディングを実行
  • ジェネレータ:一般的にInterBase内の主キーに用いられるシリアルナンバーをフェッチすることができます。
  • カスタム例外:投入されるデータを管理するためのデータベースロジックを構築できます。

データの可搬性

  • マルチプラットフォームサポート:Windows、Linux、macOS、Android、iOSでの実行をサポートしています。
  • クライアントとサーバー双方のデータストレージとして機能:単一ユーザー向けのアプリケーション組み込みデータベースから、数百人が同時に接続するようなデータベースサーバーまで、幅広い用途に対応します。
  • サイレント インストール:サーバーモジュールとクライアントドライバーをサイレントインストールできる実行する組み込み型インストーラーが用意されています。
  • 共通のファイル形式を使用:すべてのプラットフォームで使用される単一のファイル形式を用いています。
  • クロスプラットフォームで暗号化をサポート:以下の2つの要素において、脆弱なDESと強力なAES 256bit暗号化の両方をサポートしています。
    • ネットワークトラフィックのover-the-wire暗号化
    • データベース保管データ暗号化

高速かつ軽量

  • スピード:強力なSMPの能力を活かした高速なネイティブデータベースによって、アプリケーションを強化できます。
  • 軽量なフットプリント:アプリケーションの規模に応じて、サーバー機能を最大限活用可能。エンタープライズグレードのジャーナリング機能等により、直ちにディスクへ書き出したデータを保護しつつ、驚異的なスピードでオンメモリ動作するように設定可能です。
  • インストールも配置も簡単:アプリケーション用の独自のインストーラに組み込み、その一部としてサイレントインストールないしは手動でのインストールが可能です。
  • 実績ある変更追跡機能:劇的に移動データ量を軽減、データコスト、ネットワークトラフィック、サーバーCPUとディスクI/Oを低減する、特許出願中の変更ビューは、驚異的なスピードとスケーラビリティの向上を実現します。
  • 暗号化のサポート:開発者が自ら暗号化コードを作成、テストする手間を省き、開発プロセスのスピードアップと、確実なセキュリティ対応を可能にします。
  • インメモリで高速化、変更を保護:ジャーナリングは、直ちに書き出したディスクへの変更を保護し、完全なインメモリデータベースシステムを実現します。

管理者不要

  • 継続的に稼働:InterBase Serverは管理タスクが不要で、例えば、火星探査車ローバーでも継続して稼働しています。
  • すばやいクラッシュからの復旧:万一サーバーがクラッシュしても、直ちにバックアップを取り、速やかに復旧させることができます。

セキュリティ

  • Over-the-wire暗号化:クライアントサーバー間データ(over-the-wireネットワークトラフィック)および保管データの暗号化(DES暗号化と256-bit AES暗号化の双方)をサポートしています。
  • 区分されたセキュリティログイン:InterBaseの特別なログイン、SYSDSOを使えば、これを区別し、管理することが可能になります。
  • ロールベース認証による「ユーザーセキュリティ」:ユーザーのセキュリティをアプリケーションに構築、管理、検証するための時間を費やす必要がなくなります。

障害回復機能

  • 稼働したままでバックアップ:ユーザーをログアウトさせることなく、24時間365日稼働したまま、ビジネスのライフラインであるデータのバックアップを可能にします。
  • 識別データダンプ:識別データダンプ(またはインクリメンタル ダンプ)は、障害回復計画の一部として、データベースのコピーを作成する迅速な方法です。
  • 復元処理をマルチスレッド化:データベースとインデックスの復元を可能な限り迅速に処理するために、複数のプロセッサ上で複数のスレッドを用いて復元しています。
  • ジャーナリング:世界各地の医療システムの多くがInterBaseジャーナリングを採用しています。
  • ポイント・イン・タイム・リカバリ:「オフ・デバイス」にも設定可能で、バックアップの実行前であっても障害から迅速に復旧できる機能で、ハードウェア障害発生によるバックアップの消失後にデータが変更されるリスクを軽減します。

レプリケーション

  • ログ不要のレプリケーション。IoTアワードを受賞したInterBaseの「変更ビュー」なら、タイムフィールド、ログテーブル、追加のデータベースユーザーやトリガーが不要になり、昨今のモバイルを含む膨大な対象に対応し、驚異的スピードと高いスケーラビリティで動作可能です。
  • 変更ビューのサブスクリプション:多数の表または特定のデータ列を包含できるように設計されています。InterBaseのユーザーセキュリティ機能により、ユーザーまたは特定のロールに対し、各サブスクリプションへのアクセスが認証されます。
  • 最も安全性の高い「変更追跡」機能:ユーザーセキュリティとサブスクライバ機能により、サブスクライバのみが変更された箇所を閲覧できることです。
  • 差分を容易にフェッチ可能:移動データの量の劇的な削減に加え、データコスト、ネットワークトラフィック、サーバーCPU負荷、そしてディスクI/Oの低減といった相乗効果により、変更ビューは、高速に動作し、アプリケーションのスケーラビリティ向上に貢献します。