Menus&Toolbars for .NET(日本語版)

Windowsアプリケーションにメニュー、ツールバー、Outlookバーを簡単に実装。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

Menus&Toolbars for .NET(日本語版) の新機能

※ 現在お得なスイート製品ComponentOne Studioを販売しています。詳しくはComponentOne Studioのページをご覧ください。

新機能

ナビゲーションバーコントロール(VS2005専用コントロールのみ)
Microsoft社のOutlook 2003以降で採用されているナビゲーションバーの機能を実現するコントロールを新たに追加しました。ナビゲーションボタンとそれに対応するパネルで構成されており、ボタンをクリックすることにより、タスクを設定したパネルに切り替えることができます。ナビゲーションボタンは「メール」「予定表」などの定義済みボタンのほか、ユーザー独自のボタンを追加できます。また、パネルには任意のコントロールを配置することができ、それぞれのタスクに最適な画面を作成することができます。

トピックバーコントロール(VS2005専用コントロールのみ)
Windows XPのコントロールパネルなどで採用されているトピックバーの機能を実現するコントロールを新たに追加しました。グループを展開するとそれに属する項目の一覧が表示され、項目をクリックすることでタスクを実行する、といった一連の動作を簡単に実装することができます。グループやその中の項目を追加することができるほか、コントロールの外観などを変更することができます。

独自のスマートデザイナを搭載(VS2005専用コントロールのみ)
本製品では、レイアウトデザインを容易に行えるスマートデザイナ機能をサポートしています。ツールバーやメニュー項目上にマウスを移動すると、編集可能な項目がポップアップします。マウス操作だけで簡単にオブジェクト固有のプロパティを変更することができ、従来のように、プロパティウィンドウから深い階層までアクセスする必要がありません。

アクセシビリティの向上
ドッキングタブコントロールでは、新たにタブの一覧表示をサポートしました。一覧の中からタブを選択することで、すばやくアクセスできるようになります。また、ショートカット入力によるタブアクセスもサポートしました。メニューコントロールでは、ドロップしたサブメニューを開いたままで保持できます。例えば、複数のチェック項目をまとめて変更する場合などに効果的です。