Pervasive PSQL Vx Server 11(日本語版)がリリース

Released: Jun 28, 2012

Updates in this release

主な機能

ライブ マイグレーション サポート - 仮想マシン環境で、エンド ユーザーに悪影響を及ぼすことなく、認証済みの Pervasive PSQL Vx Server インスタンスをご自分のアプリケーションと共に、あるホストから別のホストへ移動することができます。

フェイルオーバーおよび高可用性を支援 - ハイパーバイザーは、物理マシンの潜在的な障害警告を受け取った場合、ライセンスを追加する必要もなく VM に自動的に移行することができます。

シンプルなライセンス認証 - Pervasive PSQL Vx Server の製品キーの検証はシンプルに VM ホスト名と全 MAC のアドレスのみに依存していますので、それらが変わらないように維持するだけです。これにより、ライブ マイグレーションが可能になっています。1 つのプロダクト キーは、Pervasive PSQL Vx Server で (Windows、Linux OS、32 ビットまたは 64 ビット) をサポートする任意のオペレーティング システム上で使用することができます。

VM および クラウド中心の価格 - Pervasive PSQL Vx Server では、ユーザーまたは CPU をカウントする必要はありません。Pervasive PSQL Vx Server の価格は、データベースエンジンをどのように使用するか、同時セッションと使用データとの組み合わせによって構成されております。

進化したバックアップサポート※ - Pervasive Backup Agent のライセンスおよびインストールは、Pervasive PSQL Vx Server に含まれております。Windows ユーザーは、Microsoft Volume Shadow Copy Service (VSS) の完全バックアップとコピーをサポートしています。VSS サポートと Pervasive Backup Agent の組み合わせはライブの Pervasive PSQL Vx Server データベースのバックアップを自動化を簡単にしています。※ Pervasive PSQL v11 SP2 から同機能が Pervasive PSQL v11 Server 製品に含まれています。

ハイパーバイザー·サポート - Pervasive PSQL Vx Server には、VMware、マイクロソフトおよびシトリックスからのハイパーバイザーのサポートを実現しています。

アプリケーションの互換性 - Pervasive PSQL v11 アプリケーションは、Pervasive PSQL Vx Server 上で変更なく、移行することが可能です。