V2.0での新機能

• クライアントとサーバの双方における処理の中断に対応する、レジューム機能によるアップロード/ダウンロード（FileUpEEが必要）
• 無制限のアップロード ファイル サイズ（FileUpEEが必要）
• Windows Integratedおよび、Basic、Anonymousによる承認への対応
• XFileが指定すべきダウンロード先のディレクトリおよび、ユーザによるダウンロード ファイルのためのディレクトリを、指定する新しいプロパティ
• 個別のファイルもしくは、複数のファイルのダウンロードにおいて発生する、エラーに対するチェック能力

ビジュアル（ActiveX）コントロール：

• Internet ExplorerおよびVisual Basicから利用できるパワフルなActiveX Control
• ドラッグ＆ドロップのサポート
• 転送ファイルのリストに関するプリセット
• 正確なプログレス インジケータ
• ファイルのサイズおよび、転送時間の表示

ファイル転送エンジンのための画面表示を持たないコンポーネント：

• 1回の操作による、複数のHTTPにおけるGET/POST/PUT処理の実現
• IEおよびVBによるキャプチャが可能なイベントの生成
• SSLおよびプロキシー、そして複合的な承認メカニズムのサポート
• Intenet Explorer（オプションのサイレント操作を含む）、Visual Basic、ASPからの利用が可能

ファイルの受信：

• 指定したロケーションに向けた複数ファイルのダウンロード
• 文字列およびファイルに向けたダウンロード

ファイルの送信：

• RFC1867 POST（SA-FileUp互換）およびHTTP PUTによるアップロード
• POSTされるHTTPコンテントの、ファイルと文字列への変換が可能
• 容易に利用できるShell Extensionによる、Windows Explorerからの直接のアップロードの実現

統合：

• ファイル リストのプリセットおよび、転送の前後におけるプリセットのために、SoftArtisans FileManagerと連携した利用が可能
• 転送の前後における、SoftArtisans Archiveを用いたファイルの圧縮と解凍
• サーバ上でのファイル受信における、SoftArtisans FileUpとの完全な互換性