SPREAD for .NET Web Forms Edition(日本語版)

ASP.NET向けの表計算コンポーネントです。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

SPREAD for .NET Web Forms Edition(日本語版) の新機能

新機能

ロードオンデマンド
初期表示で読み込む行数を制限し、シートのスクロールに合わせてAjaxによるコールバックでデータを取得します。 Webアプリケーションが苦手とする大容量のデータモデルを仮想的に表示できます。

ページロードの高速化
SPREADの描画サイズを抑制し、ページの読み込みにかかる時間を短縮しました。

  • Firefoxサポート
  • IE 6.0/7.0に加え、Firefox 2.0に対応
  • [注意] 次の機能はIEでのみ提供されます。
  • 行/列の固定
  • ユーザーによるヘッダ領域のリサイズ
  • スクロールバーへの外観設定
  • クリップボード経由のコピー&ペースト
  • セル内テキストを選択した状態での編集開始
  • 全角文字入力による非編集状態セルの編集開始
  • テキスト型セルのIMEモード設定

列のドラッグ移動
列をドラッグ&ドロップで移動できます。

Outlookスタイルのグループ化
グループバーに列ヘッダをドラッグ&ドロップすることでデータをグループ分けして表示できます。

ゴールシーク
数式の逆算機能。数式の結果が目的の値になるように、式のパラメータを逆算する機能です。

条件付き書式
指定した条件に一致したデータに特定の外観(スタイル)を設定できます。

コンボボックスのデータ連結
コンボボックス型セルにデータソース(データベースやXMLファイル)を連結できます。

ますます豊富なクライアント側スクリプト
[Enter][Ctrl][Shift]など特定のキーに対して、アプリケーション側でキーマップを設定できるAddKeyMapメソッド、指定したセルまでシートをスクロールさせるScrollToメソッドを追加。列幅の自動調整や入力カーソルの操作機能、シートのスクロールイベントなど人気のスクリプトと共にクライアント側スクリプトのラインナップがますます豊富になりました。

その他の新機能

  • シートの操作モードに複数選択、および拡張選択モードを追加
  • スライダーによるページング
  • セルフォーカスの表示(従来は背景色の変化でアクティブセルを通知していましたが、Excelスタイルの罫線による通知も可能になりました)