SpreadJS(日本語版)V14J

Released: Jan 27, 2021

V14J での更新項目

機能

  • リボンコンテナ:新コンポーネント「リボンコンテナ」が追加されました。SpreadJSデザイナをベースに開発されたこのコンポーネントを利用することで、スタンドアロンアプリケーションとして提供されている同デザイナの機能をWebアプリケーションに組み込み可能
  • ファンネルチャート:Excel 2019でサポートされた「ファンネルチャート(じょうごグラフ)」の表示がSpreadJSでも可能
  • パターンによる背景の塗りつぶし:チャートエリアやチャート要素の背景色として、パターンによる塗りつぶしが設定可能
  • 縦軸と横軸の交点設定:チャートにおける軸の書式設定で、縦軸と横軸の交点を任意に設定可能
  • ヘッダセル機能の強化:ヘッダセルにスパークラインや数式が設定可能
  • パターンやグラデーションによる背景色設定:セル背景の塗りつぶしで、グラデーションや網掛け表示をはじめとするパターンを設定可能
  • HTML出力:新しく追加されたtoHtmlメソッドの利用により、シート上の任意のセル範囲をHTMLデータとして出力可能
  • 数値・日付のオーバーフロー表示:numbersFitModeオプションの利用により、セルのサイズが小さく、数値や日付データが表示エリアに収まりきらない場合の表示方法を選択
  • getRange APIの強化:getRangeメソッドの引数で「A1形式」を使用したセル範囲の指定が可能になりました。従来の方法よりも、より直感的で簡潔なコード記述可能
  • 自動マージセルの選択モード:自動マージ機能で結合されたセルの選択モードが設定可能
  • マルチカラムピッカー:新しいドロップダウンオブジェクトとして「マルチカラムピッカー」が利用可能
  • レンジブロックスパークライン:テンプレート型セルと同等の機能がスパークラインで実現できる「レンジブロックスパークライン」の利用が可能
  • カスケードスパークラインの強化:専用の識別子をセルに設定し引数にして参照することで、カスケードスパークラインのプラス表示、マイナス表示、合計値の表示を任意に設定
  • 増分ロード:大量データの読込で効果を発揮する「増分ロード」機能に対応
  • チャート関連の以下の機能に対応しました
    • 棒グラフ表示における要素間隔や系列の重なりの設定
    • ドーナツチャートの穴のサイズ設定
    • チャートタイトル/ラベルにおける改行の挿入
    • セミコロン、ピリオド、スペースを使用したデータラベルの区切り文字の設定
  • シート関連の以下の機能に対応しました
    • 外部アプリケーション上でコピーした画像のペースト
    • Excel上でコピーしたシェイプ/チャートを画像としてペースト
    • テーブル関連の以下の機能に対応しました
    • 連結データのサイズに応じたテーブル領域の自動拡張
  • セル関連の以下の機能に対応しました
    • コメントインジケータの色およびサイズの設定
    • 数式関連の以下の機能に対応しました
    • getPrecedentsメソッドによる、数式参照情報の取得
    • 循環参照設定時の反復計算
    • Excelと互換性のある以下の関数に対応
      • XMATCH関数
      • XLOOKUP関数
      • LET関数
      • CONVERT関数
  • 以下のSpreadJS独自関数に対応
    • OBJECT関数
    • PROPERTY関数
  • アクセシビリティ関連の以下の機能に対応しました
    • 所定のスクリーンリーダーによるデータの読み上げ
  • このほか、以下の動作改善を実施しました
    • ピクセルスクロールを有効にした場合のスクロール動作がより滑らかになりました。