SpreadJS(日本語版)V14J SP2(14.2.3)
Released: Nov 11, 2021
V14J SP2(14.2.3) での更新項目
機能
新機能の追加
- リボンコンテナに以下の機能が追加されました。 リボンをシンプルなツールバーリボンモードで表示できるようになりました。
- getData/setDataメソッドを使用して、リボンの展開や折り畳み操作をコードから実行可能になりました。
- getResources/setResourcesメソッドを使用して、既定のUI要素のリソースのカスタマイズが可能になりました。
- リボン上でのカスタムコンポーネントの利用も可能になりました。
- ファイルの読み込み時に発生する、FileLoading/FileLoadedイベントを追加しました。
- 表示中のダイアログを閉じるためのcloseDialogメソッドを追加しました。
- React用のTypeScript定義ファイルを追加しました。
- シートの並び順を変更するchangeSheetIndexメソッドを追加しました。
- シートをコピーする「copySheet」コマンドを追加しました。
- 増分ロード中に、loadingコールバック関数の引数で、ロード中のワークシートを取得可能になりました。
- 数式を含むセル範囲の行や列のアウトラインの自動生成が可能になりました。
- CultureManagerに指定したカルチャのリソースを取得するgetResourcesメソッドを追加しました。
- ステータスバーを取得するためのfindControlメソッドを追加しました。
- iOS 14/iPadOS 14、iOS 15/iPadOS 15に対応しました。
- Angular 12に対応しました。
- Vue.js3に対応しました。
既存機能の強化
- Workbookのコンストラクタで、ホスト要素のIDを直接指定してインスタンスを生成できるようなりました。
- 書式貼り付け時の動作を改善し、Excelと同様に選択したセル範囲に書式が設定されるようになりました。
- セルの背景色や文字色によるデータの並び替えが可能になりました。
- SpreadJSデザイナで以下の機能を強化しました。 名前ボックスで選択したセル範囲に名前を付けたり、登録した名前でセル範囲を選択できるようになりました。
- ジャンプ機能で、「条件を選択してジャンプ」が可能になりました。
- 検索機能に加えて、置換機能を追加しました。
- 「書式のコピー/貼り付け」を行う書式ペインタを追加しました。
- シートタブのコンテキストメニューに「移動またはコピー」機能を追加しました。
- 非表示のシートの再表示操作で、再表示するシートの選択や複数のシートを一括して再表示できるようになりました。
- オブジェクトの選択と表示を一括して操作するシェイプの選択ペインを追加しました。
- デザイナの幅が狭い場合に、リボンをスクロールしてメニューを選択できるようになりました。
- チャートに関連して以下の機能を追加および強化しました。 Y軸のタイトルと凡例のテキストを改行して表示できるようになりました。
不具合の修正
- 行フィルタの操作で"Uncaught TypeError"が発生する
- ExcelやWordからコピーした画像をSpreadJSに貼り付けできない
- 画像を貼り付けるとセル結合が解除される
- 画像を貼り付けるとセルの値がクリアされる
- 数式で使用しているテキストがセル参照と解釈され、Excelファイルのインポート時に数式が不正に変更される場合がある
- カスタム名が参照するセルを含む行や列を削除し、アンドゥ後に数式にカスタム名を含むセルをコピーすると、数式が参照エラーとなる
- suspendEventメソッドでイベントを停止すると、カメラシェイプの表示が更新されない
- デザイナの操作で、コピーしたセルにスタイルが正しく設定されない
- fitPagesTall()および fitPagesWide()と改ページの印刷設定が同時に設定されている場合、印刷結果が不正になる
- シェイプのdynamicMove・dynamicSizeをfalseに設定してもシェイプのサイズが変動する場合がある
- Workbookに登録したカスタム名を使用した数式がカメラシェイプ内で参照エラーになる
- 行高と表示倍率により、シェイプオブジェクトの移動操作後の表示位置が不正になる場合がある
- 行を非表示にするなどしてスプレッドシートの描画を更新した場合に、シェイプオブジェクトが不正な位置に表示されたり、画面上に表示されない場合がある
- JSON化したスプレッドシートを読み込むと、チャートのタイトルの背景が黒くなる