TeeChart Pro .NET JPの新機能
- Silverelight に対応!
- Flash "Compact Charts" に対応!
- 軸の新機能
カスタム軸の表示:チャートのカスタム軸は設計時や実行時に、作成し編集することができます。
- キャンバスの新機能
Flash の「CompactCharts」:TChart の「CompactCharts」は、スペースを重視して表示するよう設計された Flash チャート(*.swf)です。
- コンポーネントの新機能
エディタのオプション:チャートエディタとチャートギャラリに新しいオプションが追加されました。チャートエディタを ChartController コンポーネントから呼び出しても、 チャートエディタの幅と高さを設定できます。チャートギャラリのサイズも設定できます。
- チャートツールの新機能
- 回転の慣性:Inertia プロパティは、ユーザーがマウスボタンを離した後、チャートに適用される回転運動のパーセント量を定義します。デフォルトはゼロで、慣性がありません。マウスボタンを離した後は、チャートの回転は止まります。Inertia プロパティの使用可能な値は、0~100 までです。
- ドローラインの新しいスタイル:ドローラインツールには、新しく水平並列、垂直並列、楕円、矩形のスタイルが追加されました。
- グリッドバンドの中央配置:軸のCenteredGridプロパティがTrueに設定された場合、グリッドバンドツールは、中央に配置されます。
- 凡例の新機能
テキストとシンボル間のギャップ:凡例は、数値データを揃えたり、列幅のカスタマイズが行えます。
※当製品は、発売開始時点では前バージョン「TeeChart Pro .NET 2010J」と機能的な変更はございません。製品名称の変更を行い、「TeeChart Pro .NET 2010J」の後継製品といたしました。