Text Porter(日本語版) の主な機能

Text Porter(日本語版) の主な機能

主な特徴

  • ファイル識別機能
    ファイルを作成したアプリケーション名称とそのバージョンを識別します。  
  • テキスト抽出機能
    指定したファイルからアプリケーション独自の制御コードを取り除き、テキスト文字列を取り出せます。  
  • プロパティ抽出機能
    指定したファイルの持つプロパティ情報を取り出します。
  • ページ抽出機能
    指定したファイルを1ページ毎に取り出せます。プログラムは、テキスト抽出に最適化しておりコンパクトです。高速にテキスト抽出出来ます。
  • ストリーム出力機能
    テキスト抽出、プロパティ抽出、ページ抽出の出力の出力先のストリームを指定することが出来ます。

利用例

  • 文書管理ソフトウェア製品に組み込み
  • 全文検索エンジンと共にグループウェアに組み込み
  • 企業内文書管理のシステムに組み込み
  • 電子メール・サーバ製品に組み込み
  • インターネット情報検索アプリケーションに組み込み
  • イントラネット・テキスト・マイリング・サーバに組み込み
  • セキュリティ管理システムに組み込み

さまざまな文字コードに対応

  • 国際規格:ISO-10646-UCS-2、ISO-10646-UCS-4、UTF-8、UTF-16
  • 日本語:Shift_JIS、Windows31J、EUC-JP、ISO-2022-JP
  • 英 語:ISO-8859-1
  • 中国語/韓国語:GB18030、GBK、Big5、KS_C_5601_1987

対応インターペース

  • Cインターフェイスの他に、COM、Java、Perlインターフェースを提供します。