True WinReports for .NET(日本語版)

デザイン性と作成効率の両立を実現した帳票作成コンポーネント。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

True WinReports for .NET(日本語版) の新機能

新機能

Visual Studio 2005 対応
Visual Studio .NET 2002/2003専用コントロールと、Visual Studio 2005専用コントロールが同梱されています。Visual Studio 2005専用コントロールは、スマートタグなどVisual Studio 2005の新機能をフルに活用できます。さらに、一部機能を除き、各専用コントロールは機能互換が保たれています。

PDFエクスポート機能の強化
PDFファイルへの外字出力が可能になり、特殊な人名漢字や記号などをPDFに出力できます。市販の外字付きフォントのほかにも、Windowsの外字エディタで作成された外字にも対応します。また、日本語フォントの埋め込み有無設定が加わりました。PDFファイルを閲覧する環境にフォントがインストールされていればフォントを埋め込む必要がなく、ファイルサイズを小さくできます。

バーコード種別の追加
既存のバーコードフィールドに加えて、より多くのバーコード種別に対応した拡張コントロール(GrapeCity Barcode for .NET 1.0J)が付属します。拡張コントロールも、製品と同様にVisual Studio 2005、Visual Studio .NET 2002/2003の各開発環境に対応しています。

エクスポート形式の追加
新たなエクスポート形式として、1ページ分を1つのファイルとして保存するページ化HTMLと、ComponentOne Studioの共通ドキュメント形式であるC1Dのエクスポートに対応しました。C1D形式で保存すると、別売りのPreview for .NETを使用することで、帳票出力結果を編集することが可能になります。
※C1D形式はVisual Studio 2005用コントロールのみ対応しています。

スクリプトエディタの強化
レポートデザイナのスクリプトエディタが、構文チェックとキーワードの強調表示に対応しました。構文チェックは随時実行され、スクリプトエディタで記述されたスクリプトに構文エラーがある場合は、発生箇所の行番号、文字番号、詳細情報が表示されます。

カスタムフィールドの追加
帳票描画を拡張するカスタムフィールドに、既存のバーコード、グラフに加えて、新たに均等割り付け、縦書き、横倍角、文字サイズ自動縮小、文字ピッチなどが追加されました。全てのカスタムフィールドはソースコードが付属し、GDI+描画処理を記述することで、独自のフィールドも追加できます。

スクリプトの追加
GroupPage、GroupPagesの各関数を実行するだけで、グループ単位のページ数を出力可能です。また、CountDistinct関数では、同じ値のデータは1つとしてカウントしながら、NULLではないデータの総数を取得できます。

パラメータクエリ種別の追加
リスト型と時間型のパラメータクエリ種別が追加されました。帳票生成前にリストボックスや時間入力の画面を表示して、ユーザーの入力したデータに従ってレポート生成が可能です。