Wijmo Enterprise(日本語版)2020 v1(5.20201.680)
Released: Jul 20, 2020
2020 v1(5.20201.680) での更新項目
機能
全般
- wijmo.touchモジュールが追加され、タッチデバイスでドラッグ&ドロップ操作ができるようになりました。
- 数値書式「e」と「E」が追加され、指数形式で書式設定および文字列解析できるようになりました。
- 数値書式「F」と「G」が追加され、1000の区切り文字「,」付きの固定小数点と全般の書式で書式設定および文字列解析できるようになりました。
Cloud
- wijmo.cloudモジュールが追加され、Googleのいくつかのクラウドサービスと連携できるようになりました。
- GoogleSheetクラスが追加され、Googleスプレッドシートのデータを表示および編集できるようになりました。
- Firestoreクラスが追加され、Cloud Firestoreデータベースとデータ連結できるようになりました。
- Snapshotクラスが追加され、Cloud Firestoreデータベースとデータ連結してリアルタイムでデータを更新できるようになりました。
- OAuth2クラスが追加され、Google APIの認証/認可処理を実行できるようになりました。
FlexChart
- wijmo.chart.webglモジュールとWebGLRenderEngineクラスが追加され、WebGLでGPUを利用して高速に描画できるようになりました。
FlexGrid
- FlexGrid.expandSelectionOnCopyPasteプロパティが追加され、結合セルを含むセル範囲を選択してコピーまたは貼り付けるときに、結合セルに合わせて選択範囲を自動的に拡張するかどうかを指定できるようになりました。
- true(既定値):結合セルに合わせて選択範囲を自動的に拡張します。これは従来のバージョンと同じ動作です。
- false:選択範囲を変更しません。
- FlexGrid.caseSensitiveSearchプロパティが追加され、セルの検索機能(FlexGrid.autoSearch = trueに設定した場合に有効)で、英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別できるようになりました。
- false(既定値):英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別しません。これは従来のバージョンと同じ動作です。
- true:英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別します。
- FlexGridXlsxConverter.saveAsyncメソッドの第4引数onSavedコールバック関数にオプション引数workbookが追加され、保存時にWorkbookオブジェクトを参照できるようになりました。
- PdfFormatItemEventArgs.drawBackgroundメソッドが追加され、PDF出力でセルの背景を描画できるようになりました。
FlexSheet
- Angular Materialのように、入力コントロールの状況に応じて変化するラベルを表示できるようになりました。
- AutoComplete、ComboBox、ListBox、MultiSelectコントロールにcaseSensitiveSearchプロパティが追加され、英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別できるようになりました。
- false(既定値):英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別しません。これは従来のバージョンと同じ動作です。
- true:英字入力で文字列を検索する際に大文字と小文字を区別します。
MultiRow
- レイアウト定義でセルグループのisRowHeaderプロパティが追加され、セルグループを行ヘッダーとして表示できるようになりました。これにより、行ヘッダーに複数の行と列を配置して、ヘッダーテキストやデータ値を表示できます。
PdfViewer
- PdfViewer.zoomModeChangedイベントが追加されました。ズームモード(zoomModeプロパティの値)が変更されたときに発生します。
- Popup.positionプロパティが追加され、対象要素に対する表示位置を指定できるようになりました。
- Popupクラスのイベントが追加されました。
- draggingイベント:ドラッグされる前に発生します。
- draggedイベント:ドラッグされた後に発生します。
- positionChangingイベント:ドラッグ中にマウスが移動される前に発生します。
- positionChangedイベント:ドラッグ中にマウスが移動された後に発生します。
- resizingイベント:リサイズされる前に発生します。
- resizedイベント:リサイズされた後に発生します。
- sizeChangingイベント:リサイズ中にマウスが移動される前に発生します。
- sizeChangedイベント:リサイズ中にマウスが移動された後に発生します。
React
- ImmutabilityProviderクラスで、「persons[1].surname」のようなネストされたプロパティを列のbindingで指定できるようになりました。
- ImmutabilityProvider.cloningItemイベントが追加されました。このイベントは変更される項目のクローンを作成する必要があるときに発生し、項目をクローンする際にカスタムロジックを使用できます。
ReportViewer
- ReportViewer.zoomModeChangedイベントが追加されました。ズームモード(zoomModeプロパティの値)が変更されたときに発生します。
- Tooltip.setTooltipメソッドに第3引数positionが追加され、対象要素に対する表示位置を指定できるようになりました。
Vue.js
- v-wjTooltip属性ディレクティブが追加され、Vue.jsテンプレートで任意の要素にツールチップを定義できるようになりました。
- 従来のv-wj-context-menu(ケバブケース)属性ディレクティブに加えて、v-wjContextMenu(キャメルケース)属性ディレクティブでもコンテキストメニューを定義できるようになりました。