Excel for .NETが.NET Standardに対応:Excel for .NET(C1Excel)において、.NET Standardに対応したコントロールを追加します。Windows Forms、WPF、ASP.NET MVC、WinUIなど、任意の.NETアプリケーションでExcelファイルを読み込み、作成、編集、保存できます。
NET 6対応の新しいEditor(ベータ版):Xhtmlドキュメントの作成や更新を行うためのコントロールです。Office 365ベースのリボンが組み込まれており、書式設定やスタイル設定ツールなどを使用してドキュメントを簡単に編集できます。なお、このコントロールはWebView2を元に新規に作成されたため、.NET FrameworkのC1Editorコントロールとの完全な下位互換性はありません。
NET 6対応テーマの追加:人気のある最新のUIデザインに基づいた新しい「Material」および「Material Dark」テーマが提供されます。従来の「System」テーマとともに、アプリ全体あるいは特定のUI要素(標準のコントロールも含む)に対して、特定のテーマに基づいた統一感のあるスタイルを適用できます。