Released: Apr 26, 2023
2023J v1 での更新項目
機能
デスクトップ(Windows Forms)
- FlexGridの強化
- 検索結果の強調表示:検索パネルを使用してデータを検索する際に、ヒットしたセル内のすべての検索結果を強調表示できるようになります。
- レイアウトの保存と読み込み:設計時および実行時にレイアウトの保存と読み込みがサポートされます。これにより、データ自体を保存することなくアプリケーションの実行中にレイアウトをより簡単に保持できるようになります。
- .NET 6対応の新しいコントロール
- MultiColumnCombo(ベータ版):データバインド、検索、フィルター処理、強調表示、選択、およびソートをサポートする複数列のコンボボックスが追加されます。
- FilterEditor:FlexGridなどのコンポーネントにインタラクティブなフィルタリングを提供するFilterEditorが .NET 6に対応します。論理関数と演算子を組み合わせて条件を追加することにより、さまざまなフィルター機能を作成できます。
- Mapsの強化:GeoJSONのサポートしたさまざまな地理データ構造(国、都道府県、都市など...
Released: Dec 21, 2022
2022J v3 での更新項目
機能
全エディション共通の新機能
- .NET 7サポート:ComponentOneでは、すべてのプラットフォーム用の最新の.NET 6ライブラリが.NET 7アプリケーションで動作することを保証しており、いつでも.NET 7へアップグレードすることが可能です。
- .NET Framework 4.8.1のサポート:ComponentOneではすべてのプラットフォームの.NET Framework用コンポーネント.NET Framework 4.8.1での利用をサポートします。
- Excel for .NETが.NET Standardに対応:Excel for .NET(C1Excel)において、.NET Standardに対応したコントロールを追加します。Windows Forms、WPF、ASP.NET MVC、WinUIなど、任意の.NETアプリケーションでExcelファイルを読み込み、作成、編集、保存できます。
Windows Formsの新機能
- デザイン時のエディタ(FlexGrid):Visual Studioでデザイン時に使用できる列エディタが .NET...
Released: Sep 2, 2022
2022J v2 での更新項目
機能
デスクトップ(Windows Forms)
- FlexGridの強化(複数の範囲選択): SelectionModeプロパティをMultiRangeに設定すると複数範囲の選択ができるようになります。エンドユーザーは[Ctrl]キーを押しながらマウスドラッグして複数の範囲を選択できます。
- FlexChartの強化(リボンツールバー): 従来のツールバーに加え、リボンベースのツールバーが追加されます。このツールバーを使用してエンドユーザーは実行時にチャートの種類やテーマをカスタマイズすることができます。
- Accordionの新しいコントロールの追加: Accordionコントロールは、積み重ねられたビューのリストから特定のビューを展開したり折りたたむのに役立つコンパクトなUIです。ペインのスタイルを設定したり、ヘッダーをカスタマイズしてモダンなルックアン
- .NET Framework 4.8ビルドアセンブリの追加: 新しく .NET Framework 4.8ビルドアセンブリが追加されます。ご利用のアプリケーションが .NET Framework 4.6.2または...
Released: Apr 28, 2022
2022J v1 での更新項目
機能
デスクトップ(Windows Forms)
- .NET 6対応コントロールの追加: 新しくDashboardLayout、FlexPivotSlicer、Gauges、SpellCheckerが .NET 6に対応します。今後のリリースでも引き続き .NET 6へ対応していきます。
- FlexGridの強化
- 列ピッカー:プロパティを設定することで有効になるカラムピッカーが追加されます。エンドユーザはFlexGridの左上隅にある歯車アイコンや列のコンテキストメニューから、表示されている列を追加したり削除したりすることができるようになります。
- 列バンドデザイナ:Visual Studioで設計時に列バンドを設計できるようになります。この機能はコレクションエディターを通じて .NET 6でサポートされています。
- JSONデータ統合:FlexReportのデザイナーでデータ接続ウィザードによる JSON データソースへの直接接続をサポートします。JSONを送信するファイルまたはREST APIから JSONデータに接続するレポートを設定することができるようになります...
Released: Dec 22, 2021
2021J v3 での更新項目
機能
全般
- .NET 6への対応:Windows Forms、WPF、ASP.NET Core、Blazorで .NETの最新バージョン「 .NET 6」への対応を実施しています。
- Visual Studio 2022への対応:.NETアプリケーションの統合開発環境Visual Studioの最新バージョンVisual Studio 2022への対応を実施しています。
- Windows 11、Windows Server 2022への対応:Windows OSの最新バージョンWindows 11およびWindows Server 2022への対応を実施しています。
Windows Forms
- .NET 6対応コントロールの追加:今までにリリースしてきた .NET 5に対応したコントロールは全て .NET 6に対応します。また、新しくTrueDbGrid、GanttView、FontPicker、Schedulerが .NET 6に対応します。
- FlexGridの強化
- 列バンド:列をグループ化するための列バンドを設定できるようになります。列を整理したり、列間の階層的な関係を視覚化できます...
Released: Sep 7, 2021
2021J v2 での更新項目
機能
Windows Forms
- .NET 5対応コントロールの追加:DataFilter、CheckList、PdfDocumentSource、TouchToolkit、ColorPicker、DBNavigator、MaskedTextBox、PrintDocument(ベータ版)が.NET 5に対応します。また、2021J v1でベータ版としてリリースされたFlexReport、FlexViewer、Documentは正式版になります。今後のリリースでも引き続き.NET 5および.NET 6へ対応していきます。
- FlexGridの強化:列ヘッダーに表示されるピンを使用してインタラクティブに列の固定ができるようになります
- FlexChartの強化:損益分岐点チャートを設定できるようになります。
- InputPanelの強化:従来のスタックレイアウトに加えてグリッドレイアウトとフローレイアウトをサポートします。
- FlexPivotの強化:カテゴリ別にデータを表示する際に軸のグループ化を設定できるようになります。また、円グラフに対応します。
- C1PrintDocumentの再導入...
Released: Apr 30, 2021
2021J v1 での更新項目
機能
デスクトップ(Windows Forms・WPF・UWP)
- .NET 5対応コントロールの追加〈Windows Forms〉:FlexPivot、Maps、TreeView、FlexReport(ベータ版)、FlexViewer(ベータ版)、Document(ベータ版)、Input、Commandが.NET 5に対応します。それ以外のコントロールは、今後数回のリリースに分けて.NET 5へ対応していきます。
- FlexGridの強化〈Windows Forms〉:複数列によるデータのソートとコンテキストメニューによるデータのグループ化ができるようになります。
- Mapsの強化〈Windows Forms〉:ZoomToItemsメソッドが追加され、特定の項目を中心にマップをズームできるようになります。
- ローカリゼーションの強化〈Windows Forms〉:ドイツ語リソースを追加しています。
- .NET5対応コントロールの追加〈WPF〉:Calendar、ProgressBar、Accordion、DragDropManager、SpellChecker、RadialMenuが.NET...
Released: Dec 25, 2020
2020J v3 での更新項目
機能
全般
- .NET5への対応:Windows Forms、WPF、ASP.NET Core MVCで.NETの最新バージョン「.NET5」に対応します。
デスクトップ(Windows Forms・WPF・UWP)
- .NET5対応コントロールの追加〈Windows Forms〉:FlexGrid、FlexChart、Ribbon、InputPanel、ExpressionEditor、RulesManager、SuperTooltip、Themes、Sparklines、DataCollection、Icon、DataEngineが.NET5に対応
- FlexGridの強化〈Windows Forms〉:列ヘッダーのコンテキストメニューが拡張され、列の並べ替え、非表示、および自動サイズ変更可能
- Ribbonの強化〈Windows Forms〉:Ribbonのアイコンで高DPIをサポートするようになります。また、BackstageボタンとAppMenuボタンにおいて、暗いまたは明るいアイコンを選択するためのプリセットを改善
- RulesManagerの強化〈Windows Forms...
Released: Aug 26, 2020
2020J v2 での更新項目
機能
デスクトップ(Windows Forms・WPF・UWP)
- RulesManagerの追加〈Windows Forms〉:1FlexGridやC1FlexPivotなどのデータグリッドの背景色、境界線、フォントの色などのスタイルを指定した条件に基づいて変更するコントロール
- TrueDBGridの強化〈Windows Forms〉
- チェックボックス印刷の指定:PrintCheckboxプロパティを追加
- Excelエクスポート時のパフォーマンス向上:detectFormatsパラメーターを追加によってExcelにエクスポートする際にデータ形式を検出しないため、出力速度の向上
- HeadingHotStyleプロパティの追加:マウスオーバー時の列ヘッダーの外観を制御するStyleオブジェクトを取得または設定可能
- TreeViewの強化〈Windows Forms〉:ドラッグアンドドロップの際に表示されるドロップラインの色を変更する機能が追加
- Schedulerの強化〈Windows Forms〉
- 月ビューでの短い日付形式の追加:ScheduleTheme...
Released: Apr 23, 2020
2020J v1 での更新項目
機能
WinForms/WPF/UWPの新機能
- FlexGridの強化〈Windows Forms〉
- データ検証の強化:System.ComponentModel.DataAnnotations名前空間に含まれる属性Required、StringLength、Range、Compareをサポートするようになりました。また、DisplayAttribute属性のうち、Orderパラメータの指定にも対応しました。これにより、FlexGridで列が生成される際のフィールド順を指定できます。
- UIオートメーションのサポート:UIオートメーションは、WPFをサポートするすべてのWindows OSで使用できる新しいアクセシビリティフレームワークです。UIオートメーションの特長の1つに「コントロールパターン」がありますが、2020J v1ではこのコントロールパターンに基づき、より直感的でスマートな形でテストスクリプトを構築することができるようになります。
- FlexPivotの強化〈Windows Forms〉
- Top Nフィルタの追加:Top Nフィルタを利用したデータ分析をサポートします...