ComponentOne Enterprise(日本語版) リリース

各リリースの最新情報を、機能・強化・解決済みの課題の詳細とともに確認しましょう。

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ComponentOne Enterprise(日本語版)2026J v1メジャーバージョン2026年7月30日
機能

デスクトップ・モバイル(Windows Forms・WPF・WinUI・.NET MAUI)

  • FlexReportの強化〈Windows Forms、WPF〉
    • レーダーチャートとダイアグラムの表示:FlexReportにレーダーチャートを表示できるRadarChartField、フローチャートや組織図を表示できるDiagramChartFieldの2つのフィールドが追加されます。
  • FlexGridの強化
    • マスク入力〈WPF、WinUI、.NET MAUI〉:セルにデータを入力する際のフォーマットを定義するマスク入力機能が追加されます。データを入力する際には、フォーマットに沿ったガイドが表示されるため、入力の途中でもフォーマットを意識した操作が可能となり入力ミスの削減が期待できます。
    • 複数のCellFactoryを設定〈WPF、WinUI、.NET MAUI〉:セルの描画や動作をカスタマイズするCellFactoryを複数連結して順番に処理を実行できるようになります。
    • ファイルエクスポート〈WinUI、.NET MAUI〉:ファイルフォーマットおよびオプションを指定してデータをエクスポートすることができるようになります。 Excel/PDF(WinUIのみ)/CSV/HTML/TXT(.NET MAUIのみ)ファイル形式での出力が可能です。
    • フォーカスを失ったときのセル編集動作を制御〈WPF〉:セル編集中にFlexGridからフォーカスが外れた際の編集動作を制御できるようになります。LostFocusEditModeプロパティで3つの動作を選択することが可能です。
      • CommitEdit:セルの編集を終了して変更内容を確定します。
      • CancelEdit:セルの編集を終了して変更内容を破棄します。
      • KeepEditing:フォーカスを失った後も編集状態を維持します。
  • Inputの強化
    • コマンドバインディング〈Windows Forms〉:C1Inputに属する各コントロール(C1Button、C1NumericEdit、C1RangeSlider、C1DropDownControl、C1ComboBox、C1TextBox、C1MaskedTextBox、C1ToggleSwitch)にCommandプロパティが追加されます。System.Windows.Input.ICommandを実装したオブジェクトを直接バインドして、ボタンクリックや値の変更などのUI操作を従来のイベントハンドラに加えてコマンド経由でも実装できるようになります。
  • Gaugesの強化
    • 範囲・目盛・ラベル・ポインターの表示〈WPF〉:Gaugesコントロールにおいて、ゲージの範囲、目盛り、ラベル、現在値を示すポインターの表示を柔軟にカスタマイズできるようになります。
  • 新しいコントロールの追加
    • DateRangeEditコントロール〈Windows Forms〉:マウスドラッグ操作などで直感的に日付範囲を選択できるDateRangeEditコントロールが追加されます。選択可能な日付の範囲や選択できる最大日数、何か月分カレンダーを表示するか、などを設定することが可能です。
    • FlexDiagramコントロール(ベータ版)〈WPF、WinUI、.NET MAUI〉:フラットまたは階層的なデータを視認性に優れたインタラクティブなダイアグラムとして表示するFlexDiagramコントロールが追加されます。
    • Gaugesコントロール〈WinUI〉:水平や垂直、曲線形状のゲージによってデータをグラフィカルに表示するGaugesコントロールが追加されます。
    • ListViewコントロール〈WinUI〉:一覧データを縦横のリストやタイル形式で表示するListViewコントロールが追加されます。選択モードの制御、チェックボックスによる選択、並べ替え、フィルタリング、グループ化、ページング、仮想化といった機能を備えています。
  • 全般
    • マルチターゲットパッケージへの移行〈Windows Forms〉:ComponentOne for WinFormsの .NET Frameworkパッケージと .NETパッケージが1つのNuGetパッケージに統合されます。.NETと.NET Frameworkのアプリケーションを同じNuGetパッケージで開発・実行できるようになります。これに伴い、マルチターゲットパッケージに移行するための移行ユーティリティを提供します。
    • UI オートメーションを無効化したパフォーマンスの向上〈WPF、WinUI〉:WPFとWinUIのコントロールにおいてデフォルトで有効になっているUI オートメーションを無効にしてパフォーマンスを向上させることが可能になります。

Web(ASP.NET MVC・Blazor)

  • FlexGridの強化
    • 値フィルタと条件フィルタを同時に適用〈ASP.NET MVC〉:値フィルタと条件フィルタを、同じ列に対して同時に適用できるようになります。FlexGridFilterクラスのDefaultFilterModeプロパティにMultiFilterを設定することで両方のフィルタを有効にできます。
    • 完全一致検索〈ASP.NET MVC〉:検索文字列と完全に一致するデータのみを検索できるようになります。完全一致検索を実行するには、FlexGridSearchコントロールのExactMatchプロパティをtrueに設定します。
    • マスク入力〈Blazor〉:セルにデータを入力する際のフォーマットを定義するマスク入力機能が追加されます。データを入力する際には、フォーマットに沿ったガイドが表示されるため、入力の途中でもフォーマットを意識した操作が可能となり入力ミスの削減が期待できます。
    • マウスホバースタイルの追加〈Blazor〉:マウスをホバーした際に、セル/行/列単位でハイライト表示するスタイルを設定できるようになります。MouseOverModeプロパティを使用してハイライト対象(セル/行/列)を指定します。
    • ブラウザのコンテキストメニューを表示〈Blazor〉:右クリックした際に、コントロール独自のコンテキストメニューを表示するほかに、ブラウザのコンテキストメニューを表示できるようになります。ShowSelectionMenuプロパティにfalseを設定することでブラウザのコンテキストメニューを表示することができます。
    • 複数のCellFactoryを設定〈Blazor〉:セルの描画や動作をカスタマイズするCellFactoryを複数連結して順番に処理を実行できるようになります。従来はCellFactoryを1つしか設定できず、組み込み機能と独自カスタマイズの併用時に設定が上書きされ、一部機能が正常に動作しない問題がありましたがこの動作が改善されます。
    • 編集セルをカスタマイズ〈Blazor〉:編集セルのUIをカスタマイズできるCellEditingTemplate機能が追加されます。用途に応じた編集セルを直感的に構築できるようになります。
ComponentOne Enterprise(日本語版)2025J v2.12026年4月28日
機能

WinForms

  • Diagram:
    • FlexDiagramにキーボードナビゲーション(スケーリングとパン)を追加しました。
    • マイナーなAPIを改善しました。
    • FlexDiagram.EdgeCreatedイベントを追加しました。
    • ノードとエッジのデフォルトの外観を定義するFlexDiagram NodeStyleおよびEdgeStyleプロパティを追加しました。
  • FlexGrid
    • FlexGrid.SaveExcelメソッドでFlexGridを保存する際、.xls、.xlsx、.csv、.xlsm、.xltx Excelフォーマットで適切に保存できるようになりました。
    • 注釈付きスクロールバーに関するAPIを変更しました。:OnScrollBarAnnotationsUpdatingおよびOnScrollBarAnnotationsUpdatedメソッドを追加しました。
  • TrueDBGrid:C1TrueDBGrid.SaveExcelメソッドでC1TrueDBGridを保存する際、.xls、.xlsx、.csv、.xlsm、.xltx Excelフォーマットで適切に保存できるようになりました。

WPF

  • Chart:列レーダーチャートのサポートを追加しました。(C1XAML-32753)
  • Core:新しい Filter アイコンを追加しました。
  • Document:Document および Flexreport の日本語版および中国語版では、対応する .NET Standard ライブラリの日本語版および中国語版が適切に参照されるようになりました。(C1XAML-39240)
  • Grid.ConditionalFormatting:スペイン語ローカライズを追加しました。
  • GridControl:グリッドコントロールのレイアウトを改善し、耐障害性を高めました。(C1XAML-38818)
  • RulesManager:スペイン語ローカライズを追加しました。

Blazor

  • Core:新しい Filter アイコンを追加しました。
  • Grid.ConditionalFormatting:スペイン語ローカライズを追加しました。
  • GridControl:グリッドコントロールのレイアウトを改善し、耐障害性を高めました。(C1XAML-38818)
  • RulesManager:スペイン語ローカライズを追加しました。

WinUI

  • Core:新しい Filter アイコンを追加しました。
  • Grid.ConditionalFormatting:ペイン語ローカライズを追加しました。
  • GridControl:GridControlのレイアウトを改善し、より耐障害性を高めました。(C1XAML-38818)
  • RulesManager:スペイン語ローカライズを追加しました。

.NET MAUI

  • Core:新しい Filter アイコンを追加しました。
  • GridControl:GridControlのレイアウトを改善し、より耐障害性を高めました。(C1XAML-38818)

ASP.NET MVC

  • 全般:依存する C1 パッケージを日本語版のコンポーネントに対応させました。
  • プロジェクトテンプレート:依存する C1.DataEngine のバージョンを 10.0.20252.355 に変更しました。

ASP.NET WebApi

  • 全般
    • 依存する C1 パッケージを日本語版のコンポーネントに対応させました。
    • 依存する WinForms ライブラリのバージョンを 4.8.20251.740 に変更しました。
  • プロジェクトテンプレート:依存する C1.DataEngine のバージョンを 10.0.20252.355 に変更しました。

ASP.NET WebForms

  • 全般
    • 依存する C1.Document のバージョンを 10.0.20252.120 に変更しました。
    • 依存する WinForms ライブラリのバージョンを 20252.740 に変更しました。

Data Services

  • C1.AdoNet.OData:Microsoft.AspNet.WebApi.Client の依存関係のバージョンを 5.2.7 から 6.0.0 に引き上げました。
  • C1.DataConnector:
    • 一部のログメッセージのログレベルを適切なレベルに更新しました。
    • Antlr4.Runtime の依存関係を Antlr4.Runtime.Standard に置き換えました。
ComponentOne Enterprise(日本語版)2025J v22026年1月22日
機能

全般

  • .NET 10への対応:.NET 8/9対応のコンポーネントを提供しているエディション(WinForms/WPF/WinUI/ASP.NET Core/Blazor/.NET MAUI)において、.NET 10対応のコンポーネントを提供します。.NET 10対応コンポーネントに更新することで、.NET 10の最大の特長であるパフォーマンス向上のメリットを得ることができます。
  • Visual Studio 2026への対応:.NETアプリケーションの統合開発環境Visual Studioの最新バージョンVisual Studio 2026への対応を実施しています。

デスクトップ・モバイル(Windows Forms・WPF・WinUI・.NET MAUI)

  • FlexGridの強化
    • 注釈付きスクロールバー〈Windows Forms〉:FlexGridのスクロールバー上にアイコンやアラートを表示できるようになります。「どの位置にエラー情報があるか」や「どの位置が重要な行か」などをわかりやすく表示することで、ユーザーが目的のデータにスムーズに移動するのを支援できます。ScrollBarAnnotationsInfoプロパティを使用して注釈付きスクロールバーに関する機能を有効にできます。
    • チェックボックスによる行の選択〈Windows Forms〉:チェックボックスで非連続の行を複数選択できるようになる選択方法が追加されます。SelectionModeプロパティにSelectionModeEnum.CheckBoxを設定してチェックボックスを有効にできます。この機能は階層構造を持つデータグリッドでもシームレスに動作します。親ノードを選択するとその子ノードにも選択が伝播します。
    • 列ヘッダのワードラップ〈WPF、WinUI、.NET MAUI〉:列ヘッダを折り返して表示できるようになります。GridColumnおよびその派生クラスにHeaderWordWrapプロパティが追加され、このプロパティをTrueに設定することでテキストを折り返して描画できます。
    • RulesManagerによる条件付き書式〈WinUI〉:RulesManagerエンジンを使用した条件付き書式を設定できるようになります。
  • FlexChartの強化
    • 2D等高線チャート〈Windows Forms、WPF、WinUI、.NET MAUI〉:新たに2D等高線チャートのプロット機能が追加されます。これにより、高低差のある3次元データを2次元の平面で視覚化できるようになります。Heatmapクラスから派生したContourクラスが追加され、ヒートマップと同様にXY座標データ位置にデータの大小を色分けして描画することが可能です。
  • FlexPieの強化
    • データラベル配置のオプション〈Windows Forms、WPF、WinUI、.NET MAUI〉:データラベルをチャートの左右の端に揃えて表示できるようになります。データラベルは円グラフの中心から等距離に配置されます。
  • Menus and Toolbarsの強化
    • Altキーのニーモニックおよびコマンドバインディング〈Windows Forms〉: Altキーのニーモニックとコマンドバインディングのサポートが強化されます。
      • C1ToolBarのAltキーニーモニック対応:UseMnemonicプロパティを使用して、「Alt + 任意のキー」で実行できるショートカットキーによりツールバー上のコマンドを実行できるようになります。
      • C1Commandのコマンドバインディング強化:Command​プロパティを使用して、System.Windows.Input.ICommandインターフェースを実装したコマンドを直接バインドできるようになります。
  • ExpressionEditorの強化
    • .NET版コンポーネントの提供〈WPF〉:従来は .NET Framework版のみの提供でしたが、今回のリリースから .NET版のExpressionEditorの提供が開始されます。.NET 10を含めた最新のWPFアプリケーションでExpressionEditorを使用してさまざまな論理式を作成および編集できるようになります。
  • 新しいコントロールの追加
    • FlexDiagramコントロール(ベータ版)〈Windows Forms〉:フラットまたは階層的なデータを視覚的に豊かでインタラクティブなダイアグラムに変換するFlexDiagramコントロールが追加されます。
    • FlexViewerコントロール(ベータ版)〈.NET MAUI〉:FlexViewerは、FlexReportとSSRS用の .NETレポート、およびPDFをサポートするビューワです。各エディション向けに提供されていますが、今回のリリースから .NET MAUI版の提供が開始されます。
  • ローカリゼーション機能の強化〈Windows Forms、WPF〉:Windows FormsおよびWPFのコンポーネントに対して、組み込みのリソースが提供されていない特定の地域向けに独自のローカライズリソースを簡単に適用できるようになります。従来のリソースも編集しやすくなり、組み込みのワード(コンテキストメニューなど)の変更が容易になります。実行時にThread.CurrentThread.CurrentCultureプロパティを使用して特定の言語リソースに切り替えることが可能です。
  • デモ・サンプルの強化〈Windows Forms〉:ComponentOne for WinFormsのコントロールを使用して作成した実用的なサンプルを「活用サンプル集」として公開していますが、こちらに新しいサンプルが追加されます。これらのサンプルは、売上ダッシュボードや売上ポータルアプリ、フォーム、プロジェクトマネジメントなどのカテゴリで構成されており、ダウンロードして利用することができます。

Web(ASP.NET MVC・Blazor)

  • FlexChartの強化
    • 2D等高線チャート〈Blazor〉:新たに2D等高線チャートのプロット機能が追加されました。これにより、高低差のある3次元データを2次元の平面で視覚化できるようになります。
  • Accordionの強化
    • 折りたたみ時に子コンテンツの状態を保存〈Blazor〉:折りたたみ時にコンテナ上のコントロールをDOMに保存できるようになります。従来のC1AccordionとC1Expanderでは、パネルが折りたたまれた際にパネル上の子コントロールはDOMから削除されて再展開されたタイミングでDOMから戻されていました。2025J v2では、RetainContentOnCollapseプロパティを使用して折りたたみ時にパネル上のコンテンツをDOMに保持したままにできます。以前の入力・操作内容を保存しておくことが可能です。