ComponentOne Studio for Windows Phone(日本語版)

ComponentOne Studio for Windows Phoneは、Visual StudioおよびExpression BlendであらゆるジャンルのWindows Phoneアプリを開発できるコンポーネントセットです。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

ComponentOne Studio for Windows Phone(日本語版) の主な機能

ComponentOne Studio for Windows Phone(日本語版) の主な機能

機能/特長

Windows Phoneアプリ開発をトータルに支援

オールラウンドに対応できるコンポーネントセット
業務システムに欠かせないデータグリッドやチャートはもちろん、帳票、ナビゲーション、コンテナ、入力支援など幅広いカテゴリのコンポーネントを収録しています。また、メトロUI のデザインガイドラインをサポートしているので、Windows Phoneのルック&フィールにマッチしたアプリケーションが簡単に開発できます。

幅広い分野の業務アプリケーション開発に対応
多種多様な開発要件に応える幅広い分野のコンポーネントを収録しています。

開発支援機能
収録しているコンポーネントはどれも豊富なプロパティやメソッドを備えています。また、Expression Blendにも対応し、各種プロパティやアニメーションを直感的にわかりやすく設定することができます。開発者のコーディング作業を強力にサポートし開発期間の短縮に貢献します。

優れたコストパフォーマンス
Windows Phoneアプリの開発に求められるあらゆるニーズを満たすトータルパッケージですので、複数の開発ツールを揃える必要がありません。さまざまな案件で繰り返し利用することができます。

豊富なサンプルコード付き
コンポーネントの基本動作や活用例を紹介するサンプルプロジェクトを収録しています。Windows Phoneアプリ開発がはじめての場合でもコンポーネントの基礎的な使い方を短期間で習得できます。サンプルプロジェクトは実践的なテクニックを身に付けるための参考資料としても活用できます。

多彩な機能であらゆる開発要件でのニーズに対応

  • グリッド - フィルタリング、ソート、セルのマージなど、高度な機能を提供します。Windowsフォーム用のデータグリッドとして実績のある「FlexGrid for Windows Forms」を継承したグリッドコントロールはアンバウンドモードにも対応し、同様な構文で行や列を追加できます。タップやフリックによるスクロールも可能です。
  • チャート - 棒グラフ、円グラフ、ローソク足、レーダーチャートなどの幅広いグラフ種に対応し、複数のグラフを重ね合わせて表示することも可能。動的な拡大/縮小表示などユーザー操作に合わせた機能も充実しています。
  • 帳票 - PDFファイルを表示するPDFビューワを収録します。マニュアルやカタログなどのPDF文書を表示する機能を実現。さらにズーム、テキスト検索などの機能にも対応します。
  • ナビゲーション - タッチに対応したコンテキストメニューを収録。アプリケーションの操作性を向上させます。
  • コンテナ - 親コンテナ内の上端、下端、左端、右端に沿ってドッキングするドックパネル、子要素をグリッド(行・列)形式で表示するユニフォームグリッド、フロータイプのレイアウトを作成するラップパネルなど、複雑なレイアウトを容易に実現できます。
  • 入力支援 - 数値、マスクテキスト、日付などの入力を支援するコントロールやON/OFFを切り替えるトグルスイッチを収録しています。
  • メディア - 画像の読み込み、編集、標準では対応していないGIF画像やアニメーションGIFを表示する機能を網羅しています。
  • データ出力 - Excel、ZIP形式のファイル出力が可能。Excel出力コンポーネントでは数式を含むExcelファイルの読み込み、編集、保存が可能です。また、ZIP出力コンポーネントでは、ファイルやメモリ上のデータをZIP圧縮および展開します。パスワードの設定と暗号化にも対応します。
  • データ視覚化 - コンテンツをビジュアルに表示するための各種コンポーネントを収録。マップコントロールはGoogleマップやBingマップなどでもサポートされているKML形式の地理データに対応。縮尺レベルの拡大や縮小もスムーズです。ほかにも計測器のような外観でデータを表示するゲージ、処理の進捗状況をアニメーションで表示するプログレスバー、複数コンテンツをアニメーション効果付きで3D表示するカバーフローなどを提供します。
  • ユーティリティ - 回転、スケール変換、傾き修正などオブジェクトのレイアウトやスケールの変換を行うためのコンポーネントを収録しています。