ComponentOne Studio for WinRT XAML(日本語版)
ダウンロード版で即納できます。
GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
ComponentOne Studio for WinRT XAMLの新機能
新コントロール:Maps for WinRT XAML
ズーム、パン、および画面と地理座標の間のマッピングをサポートするC1Mapsコントロールのベータリリースが含まれています。さまざまなソースからマップ情報を表示し、KMLファイルを描画します。マップ上に独自のカスタム要素を重ね合わせることも可能です。
Chart:チャートのグループ化&集計
X軸に沿ったデータ集計を提供する組み込みの機能が追加されました。カテゴリ、日付、あるいはビジネスオブジェクト上のカスタムフィールドによってデータをグループ化し、C1Chartコントロールで結果をグラフ化できます。
FlexGrid:インクリメンタル読み込み
パフォーマンスの最適化のため、ユーザーがリストの最下行までスクロールされたときにデータの下位グループを読み込見たい場合があります。これは、データが少ない増加量で読み込まれるモバイルデータリストにおける一般的な慣習です。C1CollectionViewおよびC1FlexGridコントロールにて、この機能をサポートしました。
RadialMenu:数値ダイアル
新しいC1RadialNumericItemクラスにより、放射状の形式による数値編集が可能になりました。これは、OneNote ラジアルメニューシステムをモデルに構築されています。
Calendar:データバインディング
C1Calendarコントロール上に表示したい特別な日付のコレクションをより簡単にバインドすることができます。外観を定義するBoldedDayTemplateと同様にDataSourceプロパティが追加されました。
アクセシビリティサポート
Windowsストアアプリを操作しやすくすることは、障碍を持つ方々にとってより使いやすいユーザーインタフェースにすることです。これは、視覚に障害を持つ方のためのスクリーンリーダーや高コントラストテーマのサポートを含みます。ComponentOne Studio for WinRT XAMLでは、Microsoft UIオートメーションフレームワークをサポートし、高コントラストテーマをサポートします。