ComponentOne WebReports for ASP.NET(英語版)

インタラクティブ レポートを作成して Web/サーバー アプリケーションに統合することができます。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

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ComponentOne WebReports for ASP.NET is now officially part of ComponentOne Studio Enterprise and ComponentOne Studio for ASP.NET.

If you require 5 or more individual licenses for ComponentOne WebReports for ASP.NET, please Contact Us for pricing and availability.

ComponentOne WebReports for ASP.NET の主な機能

ComponentOne WebReports for ASP.NET(英語版) の主な機能

機能

  • 能率的なレポート キャッシュ - C1Report コントロールによってレポートがレンダリングされるたびに、レポートは圧縮されてオブジェクトに保存されます。 同じレポート (ページ) を再び要求すると、このコントロールでは、単にキャッシュからレポートが取得され、クライアントに再び送信されます。 この機能により、サーバーの負荷効率が上がり、低いメモリ コストで応答が非常に速くなります。
  • カスタマイズ可能なページング - CurrentPage プロパティでは、カスタム ナビゲーション バーを高速かつ簡単に実現でき、ユーザーは、レポートの先頭ページ、前ページ、次ページ、最終ページに移動できるようになります。
  • 強力なドリル ダウン機能 - レポートのセクションの展開と折りたたみを行う機能により、レポート データのナビゲート、分析、理解が劇的に簡単になります。 DrillDown プロパティでは、コントロールで JavaScript コードをレポートに自動的に組み込み、ユーザーが、マウスを使用して、レポート セクションの展開と折りたたみを実行できるようにするかどうかが判断されます。 開発者は、このプロパティを使用して、ユーザーが、製品カタログを折りたたみ、すべてのカテゴリを一目で確認できるようにすることが可能です。 ユーザーは、特定カテゴリを選択して詳しく調べ、そのカテゴリのそれぞれの製品を検討することもできます。 この機能をサポートしないブラウザがあることに注意してください。 ブラウザがこの機能をサポートしない場合、レポートは、完全に展開された状態で表示されます。
  • ビルトインのカスタマイズ可能ナビゲーション バー - 使いやすくて高度に設定可能なビルトイン ナビゲーション バーは、ページ分割レポートをレンダリングし、カスタム ナビゲーション バーを作成せずに、ユーザーがレポートのページを操作できるようにする場合に便利です。 バーに表示されるテキスト、およびレンダリングに使用する Style を設定することもできます。
  • 設計時か実行時に、NavigationBar.Visible プロパティを false に設定し、ナビゲーション バーをカスタマイズします。 独自のカスタム ナビゲーション バーを作成し、ビルトイン ナビゲーション バーの色、フォント、境界を変更することもできます。
  • 自動ページ カウント - PageCount プロパティでは、現行レポートのページ数が、自動的に取得されます。 このプロパティは、「m ページ中の n ページ」というメッセージを表示するカスタム ナビゲーション バーの実現に便利です。
  • C1Report の強力なオブジェクト モデルへのアクセス - Report プロパティでは、C1Report (ComponentOne Reports for .NET) オブジェクト モデルにアクセスできます。 この機能では、Web ページでレポートをカスタマイズし、レポートの RTF バージョンを作成したり、電子メールで送信したりする、その他の C1Report 機能にアクセスできます。
  • 自動スクロールとサイズ変更 - Scrollable プロパティでは、レポート コントロールにスクロールバーを含めるかどうか、または展開してすべてのコンテンツをページに表示するかどうかが判断されます。 デフォルトでは、コントロールの範囲内でレポートがレンダリングされ、スクロール バーが自動的に追加されて、ユーザーが、レポートのすべてのコンテンツを確認できるようになります。 Scrollable プロパティを false に設定すると、コントロールは、ページ上で自動的にサイズ変更され、コンテンツに適合します。
  • PDF レポートの生成と表示 - ShowPDF メソッドでは、Adobe の Portable Document Format (PDF) で現行レポートがブラウザに表示されます。 PDF レポートも、C1WebReport コントロールによってキャッシュされるので (「能率的なレポート キャッシュ」を参照)、生成されると、後続の要求は、ほぼ瞬時に満たされます。