DioDocs for Excel(日本語版) について

Excelの文書ファイルドキュメントを生成、更新するAPIライブラリ。

DioDocs for Excel(ディオドック)は、ドキュメントを生成、更新するAPIライブラリです。Excelの文書ファイルを、コードからAPIを利用して操作できます。クロスプラットフォーム環境で動作するアプリケーションの開発を支援するAPIライブラリで、ドキュメント形式ごとの専用ライブラリを提供します。DioDocsは.NET Standard 2.0に準拠しており、.NET Core、.NET Framework、Xamarinで動作するアプリケーションを開発できます。これにより、Windows、macOS、Linuxはもちろん、iOSやAndroidといったアプリケーション実行環境、クラウドでは仮想マシン、コンテナ、サーバーレスなどの配置方法で、クロスプラットフォームでの動作が可能です。

特長

  • 高いExcel互換性:ピボット、グラフ、条件付き書式、データの入力規則、数式、図形、スパークライン、およびテーブルといったExcel特有のオブジェクトをそのまま編集できます。
  • Excelのオブジェクトモデル:オブジェクトモデルがExcelと同等なので、VBA(Visual Basic for Applications)でシートやセルを操作する場合や、VSTO(Visual Studio Tools for Office)でソリューションを開発する場合と同感覚で操作できます。
  • 柔軟なカスタマイズ:シートのテーマ(配色、フォント、効果)や、セルのスタイル(書式、罫線、保護など)、埋め込み描画オブジェクト、カスタム関数など利用者の要望にあわせてカスタマイズしたExcelファイルを生成できます。
  • 高速、軽量アーキテクチャ:軽量APIアーキテクチャでメモリと時間を節約できます。また、他の生成用ツールに依存せずドキュメントを生成可能です。
  • .NET Standard 2.0 準拠:.NET Core、.NET Framework、Xamarinで動作するアプリケーションを開発できます。Windows、macOS、Linuxなどクロスプラットフォーム環境で動作可能です。
  • クラウドアプリケーション展開:Azure、AWSなどのサービスに配置するクラウドアプリケーションの開発で利用可能です。仮想マシン、コンテナ、サーバーレスなどの方法で配置できます。

主な機能

  • Excelファイルとの互換:既存のXLSXファイルをインポートして更新し、上書き保存または別ファイルとして保存できます。開発、動作環境にExcelは必要ありません。
  • ワークブック/ワークシート:Excelワークシートやワークブックの操作が可能です。作成や更新、アクティブ化、保護、プロパティ設定、ワークシート追加と削除などの操作をAPIを通じて実行できます。
  • 450以上のExcel関数を利用可能:Excelに組み込まれた関数を利用できます。また、カスタム関数の作成も可能です。
  • ピボット、テーブル:Excelシート上のデータ集合をテーブルとして定義できます。また、ピボットの作成にも対応し自動的に、集計、合計、平均を表示が可能です。
  • Excel帳票:Excelで作成したシートをテンプレートとして読み込み、内容を追加して更新したファイルを保存できます。データを設定して完成した帳票イメージをそのまま印刷形式でPDFに保存することも可能です。