FastReport VCL Professional Edition について

Delphi、C++Builder、RAD Studio、Lazarusの帳票と文書作成用ビジュアルコンポーネントライブラリ

FastReport®は、レポートを開発するのに必要なツールセットを提供します。それはビジュアルレポートデザイナー、レポートコアおよび「プレビュー」ウィンドウです。そのツールは、Delphi、C++Builder およびRAD Studioの環境で使用されます。

FastReport 4に関する新規情報

レポートデザイナー:

  • 新しいXPスタイルのインタフェース
  • すべてのレポートデータベースにアクセスできる「データ」タブ
  • 「データ」タブでダイアグラムを描く機能
  • コード補完(Ctrl+Space)
  • ブレークポイント
  • ウォッチ
  • レポートテンプレート
  • ローカルガイドライン(オブジェクトの移動またはサイズの変更の時に表示されます)
  • ノンモーダルのモードまたはmdi子モードで作業可能

レポートプレビュー:

  • サムネイル

印刷設定:

  • 1枚の用紙を複数ページに分割して印刷可能
  • 複数ページを1枚の用紙に印刷可能
  • 拡大/縮小印刷
  • 両面印刷
  • コピーの名前を各ページに印刷する(たとえば、「第1目のコピー」、「第2目のコピー」)

レポートコア:

  • 「無限ページ」モード
  • イメージ処理速度の強化
  • グループに使用される「ページ数を再設定」モード
  • レポート暗号化(Rijndaelのアルゴリズム)
  • レポートの継承機能(dfm形式のファイル)
  • ドリルダウングループ
  • frxGlobalVariablesオブジェクト
  • 「クロスタブ」オブジェクト機能の改良:
  • 改良されたセルデザイン
  • デザイナー内で表示可能なクロス要素
  • テーブルの隅の塗りつぶし(ShowCornerプロパティ)
  • 横に並べるクロスタブ(NextCrossプロパティ)
  • 同じ値を有するセルの結合(JoinEqualCellsプロパティ)
  • 一つのセル内の同じ文字列値の結合(AllowDuplicatesプロパティ)
  • クロスタブ内に外部オブジェクトを追加する機能
  • セルの幅と高さを大きくするAddWidthおよびAddHeightのプロパティ
  • 手動でセルのサイズを変更できるAutoSizeプロパティ
  • 矢印を含めることができる線オブジェクト
  • 追加したTfrxPictureView.FileLinkプロパティ(変数またはファイル名が表示可能)
  • 各枠線に別の設定が使われます(入力ダイアログにおいて設定できるFrame.LeftLine、TopLine、RightLine、BottomLineのプロパティ)
  • PNGイメージサポート(frx.incファイル内の{$DEFINE PNG}コメントの削除)
  • オフィスアプリケーション(OASIS )対応の表計算(ods)およびテキスト(odt)のOpenDocument形式

エンタープライズコンポーネント:

  • 個人ユーザー/グループ向けのセキュリティサポート
  • ウェブフォーム機能の改良
  • テンプレートサポート
  • レポートリスト、構成、データベース接続、個人ユーザー/グループなどの動的更新

機能

  • バンド指向のレポートジェネレーター。多様なバンドタイプを使用すると、どんなレポートでも作成できます。
  • レポートは、いくつかのデザインページを含むことができます。そのため、表紙、データおよび裏表紙からなる完全なレポートを一つのファイルとして作成するのが可能になります。
  • ポートを作成するために必要とした多様なオブジェクト:テキスト、画像、線、図形、チャート、バーコード、クロス集計、oleオブジェクト、チェックボックス、グラデーション。スクリーンショット
  • ズーム、「元に戻す/やり直す」操作、ガイドライン、ルーラーなどの機能をサポートするビジュアルレポートデザイナー。MS Officeと同じような外観を有する、完全にカスタマイズ可能なインタフェース既存のレポートを変更したり、新しいレポートを作成したりする機能をユーザーに提供できます。スクリーンショット
  • レポートには、データソース(テーブル、クエリー、データベース)が含まれることがあります。このため、アプリケーション定義のデータセットを使用できるだけでなく、任意のデータベースに接続したり、レポート内のテーブルやクエリーを使ったりすることもできます。現在は、以下のライブラリがサポートされます:ADO、BDE、DBX、IBX、FIB、および様々な 他社製のDBライブラリ。スクリーンショット
  • レポートには、レポートの実行前にデータを確認するためのダイアログフォームが含まれることがあります。完全にスタンドアロンで、アプリケーションに依存しないレポートを作成することが可能です。スクリーンショット
  • 四つの言語をサポートする組み込みスクリプトエンジン:PascalScript、C++Script、 BasicScriptおよびJscrip。その言語を使用すると、複雑なデータ処理やダイアログフォームやコントロールとの相互作用の管理を行うことができます。スクリーンショット
  • デバッグツール:ステップ、ブレークポイント、ウォッチ。スクリーンショット
  • ビジュアルクエリービルダー。いくつかのデータテーブルから複雑なクエリーフォームを作成するには、SQL言語を習う必要がありません。スクリーンショット
  • エクスポートフィルタを使って、レポートを様々なサポートされる形式(PDF、RTF、XLS、XML、HTML、JPG、BMP、GIF、TIFF、TXT、CSV、ODF)にエクスポートすることができます。
  • 一回のマウスのクリックでレポートをEメールにて送信できます。
  • Webレポート作成コンポーネント距離は、もう問題ではありません!レポートを表示するには、ウェブブラウザしか必要とされていません。
  • ドットマトリックスプリンターでも印刷できる特別なレポート。このようなプリンターのタイプはまだ多くの会社で使われています。さらに速くドットマトリックス印刷を行うには、FastReportを利用してください!スクリーンショット
  • レポートの継承機能(ファイルベースの継承機能もDelphi/C++Builderに使用されるビジュアルフォーム継承機能もサポートされます)。タイトル、ロゴ、フッターなどの共通要素のあるレポートが多い場合には、その共通要素を基礎のレポートに保存して、他のレポートを作成するとき、継承元として使用することができます。
  • 充実した印刷機能:1枚の用紙を複数ページに分割したり、用紙の1枚に複数のページを印刷したり、用紙サイズがスケールによって設定されたページを印刷したりすることができます。A4プリンターでA3用紙サイズのレポートを印刷する必要になりましたか。それはもう問題ではありません!
  • 任意のデータ(配列からデータベーステーブルまで)へのアクセス。どんなデータでも(たとえば、静的データまたは列から列へ動的に変化するデータ)、お使いのアプリケーシェンからレポートに転送できます。
  • レポート作成ウィザード。五つのステップだけで、すぐに使える、形のいいレポートを作成することができます。
  • クロスタブレポートを使用すれば、単一データセットからの複雑なヘッダーを含むテーブルが作成可能になります。そのテーブルは、動的に変化できないOLAPキューブのようなものです。スクリーンショット
  • 縦方向のバンドでは、列数の多いテーブル形レポートを作成することができます。
  • チャート。TeeChart Proのライブラリのすべての機能のフルサポート。スクリーンショット
  • 多機能の「テキスト」オブジェクトは、1行以上のテキストを表示できます。そのオブジェクトには、変数、データフィールドまたは表現が混在したテキストが含まれることがあります。また、前記のオブジェクトによって簡単なHTMLタグ(b、i、u、strike、sub、sup、font color)、様々なスタイルのテキストの配置、テキストの任意角度回転、塗りつぶし、フレーム、WYSIWYGモードがサポートされます。スクリーンショット
  • UNICODEのサポート。FastReportによって作成されたレポートは、世界中のどんな言語も表示することができます。
  • FastReportが備わる拡張可能なアーキテクチャを使うことで、ユーザーは、独自のオブジェクトを作成したり、フィルタ、機能、ウィザードおよびデータベースエンジンをエクスポートしたりすることができます。既存のFastReportの機能が不足している場合には、その機能を拡張してください!
  • ドリルダウンレポート。一回だけのマウスクリックだけでグループレポートを対話型ドリルダウンレポートに変えられます。また、「プレビュー」ウィンドウでは、グループを表示または非表示にすることができます。スクリーンショット
  • 対話型のレポート。「プレビュー」ウィンドウのオブジェクトをクリックすると、実行する動作を設定することができます。たとえば、クリックされた項目についての詳細情報を含む別のレポートを作成して、表示できます。
  • レポートを暗号化することで、その内容の機密性が保持されます。パスワードを知っているユーザーしかレポートを開けません。
  • 各ページにコピーの名前を印刷できます(たとえば、「第1目のコピー」、「第2目のコピー」)。コピーの名前を容易に設定できます。
  • FastReportから何を得られますか?
  • FastReportを購入したら、ただレポートジェネレーターを利用できるようになるわけではありません。FastReportのバージョンによっては、FastReportに無関係のアプリケーションにも使える、以下の商品を取得できます。
  • FastScriptは、パワフルな多言語スクリプトエンジンです。そのツールは、プロジェクトにスクリプト作成機能を加えたい開発者に役立ちます。詳細については、「商品」ページを参照してください。
  • (FastReportのスタンダード版またはそれ以降のバージョンで使用可能です)
  • FastScriptは、SQLクエリービルダーです。そのツールを使用すると、SQL言語の知識なしでも、いくつかのデータテーブルを基に複雑なクエリーを作成することができます。詳細については、「商品」ページを参照してください。
  • (FastReportのプロフェッショナル版またはそれ以降のバージョンで使用可能です)

なぜFastReportを選びますか?

コンパクトかつ迅速:

  • 高速作業
  • 非常に小さなフットプリント。FastReportがお使いのアプリケーションに加えるKbは、同じような機能を備えた他のレポーティングツールより少ないです。
  • FastReportは、追加のDLLなしでアプリケーションにコンパイル可能です。

パワフルかつ柔軟:

  • プロの世界でも通用するレポートを作成するために必要とした様々なオブジェクト(テキスト、画像、チャート、バーコードなど)やデータフォーマットツール
  • レポートの実行前にパラメーターを要求するための組み込みダイアログデザイナー、およびマクロ言語のインタプリタ(C++Script、PascalScript、BasicScript、Jscriptの四つの言語を扱う)を使用することで、非標準データを処理したり、任意の難易度のレポートを作成したりすることができます。
  • ドットマトリックスプリンターでもさらに速く印刷できるような特別レポートを作成することもできます。それは、企業にとって特に貴重な機能です。

手ごろな価格:

  • 選択自由度の高い更新ポリシー
  • ビジュアルデザイナーは、FastReportのライセンスの価格に含まれています。そのデザイナーを使用することで、ユーザーは、自分でレポートを作成できるようになります。追加料金が要求されません。
  • ソースコード:
  • FastReportには、フルソースコード(プロフェッショナル版およびエンタープライズ版のみ)が同梱されています。ユーザーは、そのソースコードを自分のニーズに合わせて変更することができます。

ドキュメント:

  • FastReportには、400ページ以上の詳細なドキュメント(ユーザーマニュアル、プログラマーマニュアル、コンポーネント開発者向けマニュアル、スクリプト参照、ヘルプファイルなど)が含まれています。

FastReportのユーザー:

  • Borland Software Corporation
  • Hitachi Consumer Products Ltd(タイ)
  • Nokia Products
  • Samsung Electronics, Co. Ltd.
  • SIEMENS
  • 世界中のその他...