VS-VIEW Reporting(日本語版) について

2つのエディションを揃える最新鋭の印刷&プレビューコンポーネント。

書式やレイアウト設定、表作成などの文書作成機能に、ハイパーリンクがサポートされ強力になりました。マウスおよびキーボード動作によるズーム、スクロール、ページ移動などが可能なプレビュー制御機能も備えたClassic Editionは、他の追随を許しません。さらにReporting Editionは、Classic Editionのすべての機能に加え、高性能レポートエンジンと統合型レポートデザイナを提供し、本格的なデータベースレポーティングを支援します。デザイナによって帳票のレイアウト編集を視覚的かつ直感的に行うことができ、デザインにかかる工数を大幅に短縮できます。作成したレポートは、印刷はもちろんHTML、RTF、PDF形式でのファイル出力をサポートします。 あらゆる文書作成の効率化を実現するVS-VIEWは、業務アプリケーション開発に必携のアイテムといえるでしょう。

主な特長

高性能レポートデザイナ
C1ReportデザイナはVBのフォーム作成と同等の操作性を備え、レイアウトの各種設定を視覚的、かつ直感的に行えます。加えて印刷、プレビュー、およびPDFなどのファイル出力機能をサポートするので、デザインにとどまらず、統合的に帳票作成を支援します。さらに、独立したアプリケーションなので、エンドユーザーによるデザイン変更や独自レポートの作成も可能です。

Accessレポートの資産を生かすインポート機能
Microsoft Accessで作成したレポートを有効に活用できます。Accessレポートのインポート機能が自動的に解析、変換するので、移行作業は簡単です。VSReportコントロールはAccessレポートを基準にしたオブジェクトモデルを採用しており、計算式の評価やパラメータクエリ、サブレポートなどの便利な機能を、Accessレポートと同様の感覚で利用できます。

Visual C++、Internet Explorer、Active Server Pagesのサポート 両エディションともVBに加えVC++に対応します。プリンタ制御に関わる複雑で膨大なコーディングが不要となり、印刷処理にかかわる工数やコストの削減をもたらします。また、Webサーバーからダウンロードした文書をIE上でプレビュー、ならびに印刷することが可能です。さらにReporting Editionの備えるVSReportコントロールはASP環境上で利用することができ、Webアプリケーションでの動的なレポート作成を支援します。
※ASP環境上で利用する場合には、別途サーバーライセンスが必要になります。

PDF、RTF、HTML形式ファイルへの出力
PDF変換コンポーネントを使用して、作成した文書をAdobe社のAcrobat Readerでの文書閲覧が可能なPDFファイルへ変換できるほか、RTF形式での出力をサポートしています。また、VSPrinterコントロールではページ化HTML、VSReportコントロールではドリルダウンHTML出力をサポートし、さまざまな出力形式を選択できます。

強力な文書生成機能
指定した文字列の検索や、特定領域上の文字列の取得などを行うテキスト検索機能を備えます。文字列や図形などに対する非表示タグの埋め込み機能は、ポップアップヘルプやハイパーリンクなどの実装に役立ちます。表作成改には改ページをまたぐ行の操作やセルマージ、文字列の垂直表示などが便利です。

高度なプレビュー機能
拡大/縮小、表示モードの切り替え、ページ間の移動、および印刷の実行などをマウス操作のみで実現するナビゲーションバーを搭載します。マウスホイールによるスクロールやキーボード操作による表示制御など、プレビュー機能に対する操作性は抜群です。

VS-FlexGrid Proとの連携
PowerToolsシリーズのグリッド製品「VS-FlexGrid Pro」との連携機能を搭載します。VSFlexGridコントロールで作成した複雑なグリッドイメージの印刷が簡単に実現します。両製品ともVC++に対応するので、VC++ベースのアプリケーション開発においてもその親和性を最大限に活用できます。

データソースとの連結
VSReportコントロールはADO/DAOデータソースを標準でサポートし、データソースとのスムーズな連結が可能です。カスタムデータソースオブジェクトを使用することにより、SQL ServerやOracleをはじめとするさまざまな形式のデータソースを利用できます。


新機能

ハイパーリンクのサポート
新たにハイパーリンク機能をサポートしました。VSPrinterで作成中の文書や、VSReportで作成するレポートのフィールドに、専用のプロパティあるいはメソッドを使って簡単にハイパーリンクテキストを埋め込むことができます。リンクテキストをクリックすると、ブラウザが起動しWebページを表示します。HTMLやPDF形式のファイル出力時にも反映されるので、ハイパーリンクを含むPDFドキュメントの作成が可能です。

レポート編集機能の強化
レポートフィールドのZオーダーが指定できるようになりました。これにより、図形や画像とテキストの重ね合わせがよりスムーズになります。また、セクションの高さが変更されたとき、セクションの上部あるいは下部に位置を固定するAnchorプロパティ、フィールドの追加情報を保存するTagプロパティなど、レポート作成に役立つ機能を追加しました。

2次元バーコードに対応
QRCodeやPDF417の2次元バーコードのほか、17種類のバーコードをサポートするGrapeCity BarCode 2.0Jが付属しています。バーコード生成のために高度な知識を習得する必要はなく、わずかなプロパティ設定だけで高精度なバーコードが出力できます。

PDF出力時の文書情報の追加
PDFへ出力する際、作成者、タイトル、サブタイトル、キーワードなどの文書情報を任意に設定できるようになりました。

ユーザー補助サポート
ユーザー補助(Microsoft Active Accessibility)をサポートするプロパティが備わり、エンドユーザーにやさしいアプリケーションの作成を後押しします。


主な機能

レイアウトの変更内容を瞬時に確認
レポートデザイナのプレビューにおいては、デザイン画面とプレビュー画面を瞬時に切り替えることが可能です。コーディングによらず、出力結果を確認しながらレイアウト調整ができるので、作業効率は大幅に向上します。

VSReportとVSPrinterの連携
VSReportコントロールで作成したレポートは、VSPrinterコントロールをビューワとして、VB、VC++、およびIE上でプレビューできます。VSPrinterの持つ高度なプレビュー機能を効果的に利用できます。

便利なレポート作成ウィザード
新規のレポート作成を支援するレポートウィザードを備えています。ウィザードの指示に従って、使用するフィールドやデザインなどを選択するだけで、定型のレポートフォームを簡単に作成できます。レイアウトの変更も自在です。

グループ化によるデータ整理
指定したデータフィールドを基準にデータをグループ化し、レポートを見やすく整理します。グループごとのヘッダ、フッタの追加や、グループ内データの昇順、降順への並べ替えが可能です。

画像の埋め込み
フィールドに対して、BMP、WMFなどの画像を描画することができます。画像は直接指定できるほか、データベースから読み込むことも可能です。また、レポートの背景にすかし模様やテクスチャの画像を埋め込む際には、ズーム、ストレッチ、タイル状などの表示形式を指定できます。

パラメータクエリのサポート
VSReportコントロールでパラメータクエリを処理することにより、ユーザーへの検索範囲などの問い合わせが可能です。パラメータのタイプを認識し、適切な入力フィールドをもつダイアログを自動で表示するので、複雑なコーディングは必要ありません。