Xojo(日本語版) について

クロスプラットフォーム開発用IDE

Xojoは、WindowsやMac、Linux、iOSのネイティブアプリと、Webアプリを1つの言語で開発できるクロスプラットフォーム対応の統合開発環境(IDE)です。どの環境でも同じ言語体・プログラミングインタフェースで設計されているため、OSやプラットフォームの違いを気にせずいつでも同じプログラミング手法で仕事や研究に必要なアプリをすぐに作ることができます。

欲しいアプリを瞬速×クロス開発できる秘密

みんなが知っている「あの言語」だけ
Visual Basic に良く似た非常にわかりやすい言語1つでプログラミングできます。継承やポリモーフィズムをサポートする先進のオブジェクト指向言語なので、コードの再利用や効率性の高いアプリケーション開発ができます。またOSに備わっている膨大なAPIを簡単に扱うこともできる強力な開発環境を提供します。

手法はたった「1つ」だけ
Windowsデスクトップ、iOS、Webといった様々なアプリケーションをたった1つの開発手法で効率よく開発できます。HTML、CSS、PHP、JavaScript、XCode、Objective-Cなどのような、環境や実行デバイスごとに異なる様々な技術を習得する必要がありません。

開発は「いつもの慣れた環境」で
Xojoは開発環境を選びません。例えば、"いつも"の使い慣れたWindows環境上で、エミュレーターや仮想マシンを用意することなく、MacやLinux用のアプリ開発ができます。開発したソースは各プラットフォーム共通のフォーマットなので、そのまま別のプラットフォームへ持っていくことができます。

直観的な操作性の「Xojo IDE」
Xojoはアプリケーションを視覚的に開発できる統合開発環境です。UI要素は各OSが本来内蔵しているネイティブコントロールを使用するため、自然な見た目のアプリケーションを作成できます。Visual Basic と同じようにUIのデザインとコードが分離したコードビハインドモデルは、整理された分かりやすいコード作成を実現しプログラマにも易しい環境を提供します。

豊富なコンポーネント
アプリケーションを開発する上で必要な機能は、ほとんど揃っています。グラフィックス、データベース、各種インターネットプロトコルなどを装備しているので、欲しいアプリをドラッグ&ドロップですぐに開発できます。このXojo IDEでさえも、Xojoで作成されています。