ActiveReports for .NET Standard(日本語版)

帳票アプリケーション用の .NET開発コンポーネント。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

価格:¥ 242,000 (税込)〜 バージョン: 18.0J 新機能 更新日: Apr 10, 2024 レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00 (23)

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ActiveReports for .NET Standard(日本語版) のリリース

Released: Jul 5, 2023

16.0J SP2 での更新項目

機能

  • GroupIndex関数:Tablixコントロールで、行番号を簡単に表示できるようになりました。

不具合の修正

レポートエンジン

  • 複数の値を許可したパラメータの使用できる値に空文字が含まれるとき、NullReferenceExceptionが発生する
  • .NET Coreおよび.NETでセクションレポートを描画したとき、改行位置が不正になる場合がある
  • ローソク足チャートに「高値と安値が同一のデータ」を設定するとグラフが表示されない
  • 埋め込みリソースからレポートを取得して、ドリルスルーリンクを使用した場合にレポートが表示されない

デザイナ

  • BandedList上のコントロールをコピー&ペーストしたとき、離れた位置に配置される
  • Visual Studio 2017でプロジェクトにセクションレポートを追加した場合、デザイナが表示できない
  • BandedListのグループの名前が重複した状態でレポートを保存すると、ファイルが破損する

ビューワ

  • Viewerを配置しているWindowに最前面指定をすると、印刷の詳細設定ダイアログが背面に表示される
  • Web...

Released: Oct 14, 2022

16.0J SP1 での更新項目

機能

  • チャートのデータラベルのカスタマイズ:Chartコントロールのエンコーディングに「テキスト」要素が追加されました。これにより、複数のデータラベルの表示、他のフィールド値の設定、式を使用した条件分岐など、データラベルを柔軟にカスタマイズすることができるようになります。
  • レポートのテーマを式で動的に切り替え:レポートのテーマの設定に式を使用できるようになりました。テーマファイル名をパラメータなどに設定すれば、動的にテーマを切り替えることが可能です。
  • レポートパラメータのソート:レポートパラメータの「使用できる値」の設定に「並び替え」が追加されました。SQLを使用しないCSV、JSON、XMLなどソートをサポートしていないデータソースをパラメータに使用する場合でもソートが可能になります。
  • Excel/Wordエクスポートで出力可能なメタ情報を強化:Excel/Wordエクスポート実行時に、以下のメタ情報をオプションとして出力できるようになりました。
    • Excelエクスポート:作成者、分類項目、タイトル
    • Wordエクスポート:分類項目
  • Excelデータ描画拡張機能で出力結果のヘッダ行...

Released: Apr 21, 2022

16.0J での更新項目

機能

  • .NET 6とVisual Studio 2022に対応:.NETの最新バージョン「 .NET 6」と .NETアプリケーションの統合開発環境Visual Studioの最新バージョン「Visual Studio 2022」に対応しました。アプリケーションの形態に応じた各種プロジェクトテンプレートも用意されているので、手軽に帳票アプリケーションを構築できます。
  • セクションレポートがASP.NET Coreに対応:セクションレポートをASP.NET Coreアプリケーションで利用できるようになりました。JSビューワやPDFエクスポートを使用して帳票を出力可能です。アプリケーションの運用環境として、WindowsだけでなくLinuxやMac環境もサポートします。
  • .NET Core/.NETのデスクトップアプリに対応:.NET Core/.NETのデスクトップアプリでの利用に対応します。セクションレポート、ページレポート、RDLレポートのすべてレポート形式をサポートします。
  • レーダーチャート〈ページレポート・RDLレポート〉:Chartコントロールで使用できるチャート形式...

Released: Jul 26, 2021

14.0J SP3 での更新項目

機能

  • 不具合の修正
  • 製品ヘルプの改訂
  • 使用許諾契約書の改定

不具合の修正

  • レポートエンジン
    • PageクラスのDrawメソッドで縦方向のみ拡大率を 変更したとき、拡大・縮小が行われない
    • TablixのセルにKeepTogether=Trueを設定しているとき、空白ページが出力される場合がある
  • デザイナ
    • デザイナでレポートを開くと異常終了する場合がある
    • Chartの軸のMax/Minプロパティに式を設定できない
  • エクスポート
    • データ領域がネストしている場合、特定コントロールのCSV出力で例外が発生する
  • Web
    • ASP.NET CoreのWebデザイナでデータソースを追加すると例外が発生する
    • JSビューワやHTMLビューワで印刷を実行したとき、「印刷の準備…」というメッセージが消えない
    • ReportCombinerで結合したレポートをWebViewerに表示すると余分な改ページが発生する
    • JSビューワが参照するレポートサービスの動作をUseCustomStoreでカスタマイズしている場合、ページレポート/RDLレポートにパラメータを渡すとエラーが発生する
    • 運用環境のサーバー(IIS...

Released: Feb 2, 2021

14.0J SP2 での更新項目

不具合の修正

Web

  • WebViewerに表示したレポートのオブジェクトが破棄されない
  • PDFビューワでプレビュー無し直接印刷を実行するとき、ReportService.Urlの設定が反映されない

移行

  • GrapeCity.ActiveReports.Core.DataProviders.dllのファイルバージョンが正しくない
  • 初版をアンインストールせずにSP1をインストールした場合、デザイナ使用時に例外が発生する
  • 特定の環境でファイルコンバータを実行すると例外が発生する
  • Shift-JISエンコーディングのWebアプリケーションを移行すると文字化けが発生する
  • オフライン環境でファイルコンバータを実行すると、NuGetパッケージのインストールに失敗する

Released: Sep 28, 2020

14.0J SP1 での更新項目

機能

  • 移行ツールの追加
  • 製品ヘルプの改訂

不具合の修正

レポートエンジン

  • ページレポートを結合すると余分な改ページが発生する
  • GS1QRコードにFNC1を設定できない

デザイナ

  • ASP.NET Webアプリケーションにコード形式のセクションレポートを追加するとデザイナが表示できなくなる
  • セクションレポートのデザイナを開いたときにソリューションのビルドが実行される

エクスポート

  • 外字が表示されない

Web

  • JSビューワやHTMLビューワをIEで表示するとビューワの下部に隙間が生じる
  • PDFビューワでOnlyForPrintプロパティにTrueを設定してもPDFが表示される
  • IISに配置したWebアプリケーションでPDFに外字が表示されない
  • ASP.NET WebサイトのプロジェクトでWebViewerを使用するとエラーが発生する

移行

  • ファイルコンバータを使用した際に他製品(InputMan、MultiRow、SPREADなど)への参照が削除される
  • ファイルコンバータで移行したプロジェクトをVisual Studio...

Released: Apr 15, 2020

14.0J での更新項目

機能

  • ASP.NET Coreに対応:ページレポート・RDLレポートをASP.NET Coreアプリケーションで利用できるようになりました
  • 新しいChartコントロール:ページ・RDLレポートのChartコントロールをリニューアルし、新しいチャート形式としてポーラーチャートとスパイラルチャートが利用可能
  •  ページ・RDLレポートの結合機能​:複数のページレポート・RDLレポートを結合して出力可能
  • GS1QRコード​:商品コード(GTIN)とその商品に関連するWebサイトのURLを、GS1標準ルールに沿った形式で表示できるバーコードシンボル「GS1QRコード」の出力に対応
  • IVS文字の出力に対応​:デザイナや各種ビューワ、PDFエクスポートでIVS(Ideographic Variation Sequence)文字を出力可能 - ※ IVS文字を出力するにはIVS文字に対応したフォントが必要です。※ PDFにIVS文字を出力するにはProfessionalエディションが必要です。
  • LookupSet関数​​:特定のデータセットから指定した条件に該当するデータを検索し...

Released: Oct 10, 2019

12.0J SP4 での更新項目

機能

  • CSV出力でヘッダの有無: CSVでエクスポートするときに、ヘッダ情報を削除するかどうかを設定
  • ライセンス認証マネージャーの更新
    • TLS1.0に加えて、TLS1.1/1.2に対応
    • 名称を「PowerToolsライセンス認証マネージャー」から「GrapeCityライセンス認証マネージャー」に変更

 

不具合の修正

  • レポートエンジン
    • イベント処理でPictureコントロールに画像をセットするとメモリリークが発生する
    • PrintOptions.Watermark.Angleプロパティに範囲外の値を設定することができる
  • デザイナ
    • Visual Studio 2019 でレポートエクスプローラが描画されない

Released: May 10, 2019

12.0J SP3 での更新項目

機能

  • 新元号「令和」に対応
  • 開発環境の対応開発ツールとして「Visual Studio 2019」を追加

不具合の修正

  • レポートエンジン
    • 特定のケースにおいて、不正なPDF417バーコードが生成される場合がある
    • 長体機能を使用しているとき、2ページ目以降の1行目に2行目の縮小率が適用される
  • デザイナ
    • Tableにグループが複数あるとき、フッターの高さをデザイナで正しく設定できない
    • Tablixのセルを結合し、行の高さを変更すると例外が発生する
  • ビューワ
    • 文字列の描画位置がサービスパックの適用状況によって異なる
  • エクスポート
    • 画像描画拡張機能のSizeToFitプロパティが正しく動作しない
  • 移行
    • Webアプリケーションに対してファイルコンバータを実行したとき、移行処理に失敗する場合がある
    • 移行ツール実行時、リソースファイルのエンコードが変更される場合がある

Released: Oct 11, 2018

12.0J SP2 での更新項目

機能

TextBoxコントロールの機能追加

  • 和暦年号のカスタマイズ:アプリケーション構成ファイル(App.config、Web.config)で設定することにより、和暦年号の表示をカスタマイズできます。
  • 「元年」表記:和暦年号の初年を「元年」と表示できます。

不具合の修正

  • レポートエンジン:ページレポート/RDLレポートにおいて、QRコードにセットした日本語が文字化けする
  • エクスポート:Windows 10 April 2018 Update適用後、外字を含むレポートをエクスポートフィルタでPDFに出力すると例外が発生する