ComponentOne Studio Enterprise(英語版)
モバイル、Web、デスクトップアプリ開発用の高パフォーマンスで拡張可能な.NET UIコントロールのコレクション
MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 311,850 (税込)〜 バージョン: 2024 v2 新機能 更新日: Dec 4, 2024 (17)
モバイル、Web、デスクトップアプリ開発用の高パフォーマンスで拡張可能な.NET UIコントロールのコレクション
ComponentOne Studio Enterprise (旧ComponentOne Studio)は、8 種類のStudio 製品サブスクリプションから集められた180 個以上のコンポーネントを含み、.NET および、ASP.NET 、ActiveX 、Mobile Devices 対応します。 この サブスクリプションには、最新のコンポーネントと、新しいリリース、更新とアップグレードが含まれ、ご購入日から1 年間の電子メールとオンラインによるサポートが提供されます。
ComponentOne Studio が提供するソリューションは、すべてのランタイム環境(WinForms 、WebForms 、モバイルデバイスなど)と、すべてのアプリケーションレイヤ(データ、プレゼンテーション、レポート、変換など)を対象とします。ComponentOne Studio の基本は、データライブラリと呼ばれる再利用可能なアセンブリ内に、ビジネスロジックをカプセル化するデータレイヤにあります。
データレイヤ
ComponentOne のデータレイヤは、以下に定義される領域やスケーラビリティ、アーキテクチャにおいて、.NET アプリケーションをサポートする包括的なデータと、ビジネスオブジェクトによるフレームワークを提供します:
ComponentOne のデータレイヤはMicrosoft ADO.NET 技術に基づき、各種の効果的な方式の中で、データベースアプリケーションに関する開発の簡素化と拡張を実現します:
プレゼンテーションレイヤ
ComponentOne のプレゼンテーションレイヤは、データレイヤとシームレスに相互作用する、最善のユーザーインターフェイスコントロールのスイートにより構成され、パワフルなデータ操作機能と、GUI デザインにおける無比の柔軟性を結合します。
これらのコントロールは、業界で最も広く利用され、多数のアワードを受賞している製品です。
レポーティングレイヤ
ComponentOne Report Designer はデザインタイムにおいて、XML ベースのレポート定義ファイルを作成するスタンドアローンのアプリケーションです。 ランタイムにおけるレポートは、カスタマイズ可能なプレビューコントロール(WinForms )もしくは、HTML (WebForms )として描画されます。 ComponentOne レポーティングレイヤは、各種のアドバンテージを提供します:
変換レイヤ
ComponentOne 変換レイヤは、XML および、PDF 、 ZIP のような一般的なファイル形式を含めて、各種のソースから、データの抽出と、変換、ロード、セーブを行います。この機能は、プレゼンテーションおよびレポーティングのレイヤで内部的に利用され、C1Zip やC1Pdf などの、スタンドアローン型コンポーネントの内部を構成します。
メリット
ComponentOne Studio は、現実的なアプリケーション開発に不可欠なツールセットです。 ビジュアルで使い易いデザイナーとコンポーネントを用いて、リッチなオブジェクトモデルと、比類ない機能の結合が実現されます。 データおよび、プレゼンテーション、レポーティングの、各レイヤは強固に統合されていますが、Microsoft のデータアクセスコンポーネントや、サードパーティーのコントロールとの組み合わせに十分に対応するだけの柔軟性を持ちます。ComponentOne Studio の独自性は、プレゼンテーションレイヤのコンポーネント群やレポートツールのセットになるだけではなく、すべてのアプリケーションレイヤにまたがる完全なパッケージになる点にあります。 データアクセスは、現実世界における各種アプリケーションの基礎となります。そして、ComponentOne のデータレイヤは、他の追随を許しません。ComponentOne Studio を用いて、開発者は.NET プラットフォームにコア機能を加え、パフォーマンスを改善し、さらに拡張性の高いアプリケーションを構築できます。