このページは既にアーカイブ化され、その後の更新はありません。

この製品の販売は終了しました。

Elixir Report(日本語版)

Elixir Reportは、Java帳票システムの開発から運用管理まで広範にサポートするトータルソリューションです。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

Elixir Report(日本語版) のライセンス

デザイナライセンス:
デザイナライセンスは、帳票のデザインおよびデータソースの設計を行う際に必要なライセンスです。コンピュータ1台に対して1ライセンス必要です。

  • ネットワークサーバーに製品をインストールし、複数の端末コンピュータを接続して開発する場合は、同時に使用するかどうかにかかわらず、ネットワークサーバーと端末コンピュータに対してそれぞれライセンスが必要です。
  • 仮想環境やマルチブート環境で、1台のコンピュータに複数のOSをインストールして利用する場合は、1物理OSや 1仮想OSごとにライセンスが必要です。

テストサーバーライセンス:
テストサーバーライセンスは、テスト時に利用する帳票生成エンジンで、デザイナライセンス(タームライセンス含む)で設計した帳票テンプレートおよびデータソースを利用して帳票生成のテストを行う際と、帳票生成のリクエストを発行するサーバーサイドアプリケーションを開発する際に必要なライセンスです。

運用サーバーライセンス:
運用サーバーライセンスは、運用時に利用する帳票生成エンジンで、デザイナライセンス(タームライセンス含む)で設計した帳票テンプレートおよびデータソースを利用して帳票生成の運用を行う際と、帳票生成のリクエストを発行するサーバーサイドアプリケーションを開発する際に必要なライセンスです。

デュアルエンジン(1サーバー単位):

  • 帳票生成を同時に最大2つまで処理できます。
  • サーバー1台に対して1ライセンス必要です。

マルチエンジン(2コア単位):

  • ユーザーによる同時生成数の指定が可能です。
  • コンピュータの搭載しているプロセッサーのコア数に応じたライセンスが必要です。
  • 1ライセンスあたりの構成単位は「2コア」です。そのため1つの運用サーバーの CPU コア数が2コア以上の場合、ライセンスはその CPU コア数を上回るように必要です。
  • 1つのサーバーライセンスを分割して異なるサーバー間(仮想や物理を問わず)で共有することはできません。それぞれのサーバーに対して必要です。