JBarCode (日本語版) の主な機能

JBarCode (日本語版) の主な機能

機能/特長

さまざまなバーコード規格に対応
今後、一般消費財の間での利用拡充が期待されるGS1 データバー、携帯電話とともに普及したQRコード、公共料金の支払いで便利なコンビニバーコードなどさまざまな種類のバーコード規格に対応しています。

さまざまなバーコード規格
バーコードデザイナ
バーコードの各設定値の指定を視覚的に行えるシンプルで使いやすいインタフェースを提供します。Servlet、JSPスクリプトレット、JSPカスタムタグ、スタンドアロンJavaアプリケーション用のソースコード出力機能も備えています。

高品質なバーコードシステムを実現
サイズや色の変更に加え、余白、表示位置、メッセージ文字列のフォント指定、回転など、読み取り精度に影響する各種プロパティの調整も容易です。

開発工数の大幅低減
バーコードサイズや色の変更に加え、テキストの表示と非表示の切り替え、表示位置、値のフォント指定、回転など、外観の調整も容易です。出力するバーコードの解像度変更やチェックデジット自動付加機能により、常に高精度で信頼性の高いバーコードを生成できます。

自由なオプション設定
QRコードの連結機能やNW-7(CODABAR)のスタート/ストップキャラクタの指定など、規格固有のさまざまなオプションに対応しています。また、チェックデジットの有無や余白サイズなど、細かな要望にも柔軟に対応します。

コンビニバーコードへの対応
財団法人 流通システム開発センター策定の「UCC/EAN-128による標準料金代理収納ガイドライン」に基づくバーコードを出力できます。コンビニエンスストアで公共料金などのスピーディな支払いを可能にします。

モバイル連携によるさまざまなサービスを提供可能
QRコードと携帯電話を組み合わせることで、Web上の情報をいつでも閲覧できます。さらに、電子チケットやモバイル地図へのリンク、各種媒体との連動キャンペーンなど、これまでにない新しいサービスを展開することも可能です。

GS1 データバーのすべての規格に対応
一般消費財向け標準規格として使用されているGS1 データバーのすべての規格に対応しています。 GS1 データバーは省スペース性に優れ、小さなシンボルに多くのデータを記録できます。さらに、消費期限やロット番号、生産場所の情報を格納することができるため、関心が高まりつつある食品トレーサビリティ向上の鍵として注目されています。