MultiRowPlus for Windows Forms(日本語版)

1レコード複数行と日付表示に最適なWindowsフォーム用グリッドコンポーネント。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

価格:¥ 160,000 (税抜)〜 バージョン: 10.0J Update 5 更新日: Apr 7, 2020 レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00レビューの平均スコア: 4.00 (5)

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新バージョン 10.0Jのリリースに伴い、MultiRow for Windows Formsの製品名がMultiRowPlus for Windows Formsに変更されました。旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

MultiRowPlus for Windows Forms(日本語版) の主な機能

MultiRow for Windows Forms(日本語版) の主な機能

機能/特長

レイアウトを定義するテンプレートを採用
MultiRowではグリッドのレイアウトをテンプレートと呼ばれる別のオブジェクトに定義できます。グリッドコントロールは割り当てられたテンプレートとデータソースを元に実行時に入力可能な表画面を作成します。テンプレートはヘッダ、フッタおよび「行」のセクションで構成され、各セクションにセルを配置することでレイアウトをデザインします。行のレイアウトはグリッドの設定に合わせて繰り返し表示されます。

自由自在のレイアウト
MultiRowはセルの位置やサイズを自由に調整してテンプレート上に配置できます。配置作業はGUI操作のテンプレートデザイナで視覚的に行えます。これにより1レコード複数行の一覧画面を容易に実現し、多段にわたる明細行をもつ伝票のようなレイアウトもノンコーディングで実現します。さらに、テンプレートは左に90度の回転が可能なため、行と列を入れ替えた形での設計に対応できます。作業工程図やスケジュール表といった時系列データを水平方向に展開する際に非常に効率的です。

グリッドに求められる機能の充実
列の表示/非表示、列幅の自動調整、セルの自動マージ、ソート、フィルタリングといったグリッドに求められる機能が充実しています。
印刷機能も強力にサポートしており、縮尺指定や印刷プレビューといった基本機能はもちろん、セル単位での改行位置指定、透かしの印刷、空白行の印刷を行うことが可能です。

Widndows XP形式のスケーリングをサポート
高精細ディスプレイの普及に伴い、エンドユーザーがOSのDPIをカスタマイズして画面サイズを拡大することが予想されています。コントロールによってはアプリケーションのレイアウトが崩れるなどの問題が発生することもあり、これに対応を迫られた場合開発サイドに大きな負担がかかります。
MultiRowではDPIスケーリングによる拡大について、125%のWindows XP形式スケーリングをサポートします。OS側のDPI設定を変更すると、製品のコントロールサイズとあわせて、列幅や行の高さもスケールされ、アプリケーションのレイアウトが崩れるのを防ぎます。

多彩なスタイル
セルごとに罫線や背景グラデーションなどの外観スタイルを設定できます。動的な外観スタイルの変更にも対応しています。セル選択時、編集時、マウスホバー時、無効なセルなど実行時のセルの状態に応じて前景色と背景色をそれぞれ設定可能。対話的な操作性をエンドユーザーに提供できます。罫線は角を丸める角丸罫線、斜め線を描画するクロス罫線、凹凸を表現する3D罫線など、表画面に求められる罫線を網羅しており、エンドユーザーが親しみやすい表画面を提供できます。また、セルの背景色や罫線を特定の条件や名前で指定できます。たとえば、マイナスの数値を自動的に赤い文字色で表示したり、指定した基準を満たさない値を別の背景色で強調したりできます。

セル単位の値の検証機能
コントロールのイベントによる値の検証に加えて、オブジェクトによる値の検証がセル単位で行えます。デザイナからマウス操作だけで入力値の検証ルールを定義できます。

  • 値の範囲
  • 必須リスト
  • 除外リスト
  • 値の比較
  • セルの比較
  • 対になる文字
  • サロゲート文字
  • 正規表現
  • 文字列の比較
  • 文字列の長さ
  • エンコード形式
  • ユーザー定義

ユーザー定義セルとツールボックス
MultiRowには開発生産性を高める各種機能を備えています。ユーザー定義セルの作成はWindowsフォームでUserControlを利用する場合と同じように、デバッグ中のプロジェクトでセルの定義からツールボックスへの登録までが可能です。また、基本的なテンプレートを対話形式で作成できるウィザードや、テンプレート上のセルの位置やサイズ、スタイルを保持したままセルの型情報だけを変更できるセルの置換機能など、レイアウト設計の生産効率を高めるさまざまなUIを提供します。

Visual Studioの経験を生かせるテンプレートデザイナ
テンプレートデザイナはVisual Studio上で起動するため、フォームを設計する場合と同じ感覚で表画面を設計できます。 デザイナにはスナップラインやズームといったセルのレイアウト調整機能や書式設定用ダイアログ、実行時プレビューや印刷プレビューなど効率よく表の外観を設計できる機能が数多く搭載されています。また、配置したセルの情報はツリー形式やリスト形式で一覧できるため、設定値の比較や統一も容易です。 テンプレートの設計方法はセルを1つずつテンプレート上に配置していく以外にも、対話形式で基本的なテンプレートを作成するウィザードや、行数と列数を指定した表からテンプレートを作成するテーブルも提供しています。 設計したデザイン情報はテンプレートに、ロジックはフォーム上のグリッドコントロールにそれぞれ分離できるためメンテナンス性にも優れています。

高い柔軟性
デザイナで作成されたテンプレートは、フォームをデザインした場合と同じようにVisual BasicやC#のソースコードとして保持されます。フォームのソースコードと同じ方法で、デバッグやチーム開発での共有、管理が可能です。組み込みのセルを継承してユーザー定義のセルを作成し、複数のプロジェクト間で再利用することもできます。プロジェクトの拡大や長期のメンテナンスに耐えられる柔軟性が提供されています。

軽快なパフォーマンス
MultiRowのパフォーマンスは1レコード複数行表示を前提としたアーキテクチャの採用により最適化されており、フォームへの読み込みやデータソースの表示で軽快な動作を実現しています。

標準コントロールからの置き換え
MultiRowはADO.NETによるデータ連結に対応しており .NET Frameworkの標準コントロールと同様に操作できます。セルの編集やイベントにおいて標準コントロールとの互換性を重視するインタフェースが採用されているため、DataGridViewやTextBoxと同様の操作感覚でMultiRowを使いこなすことができます。
また、DataGridViewのデザインをGcMultiRowのテンプレートに変換する機能を提供しており、レイアウトのスムーズな置き換えが可能になります。

手軽な配布
MultiRowを使って作成したアプリケーションを配布する際に、特別な契約や追加の費用は発生しません。再配布可能なファイルとして数メガバイトのランタイムを配布するだけです。さらに配布をより簡単にするためのブートストラッパが付属しています。