Secure iNetSuite for .NET(日本語版)

ダウンロード版で即納できます。

GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

価格:¥ 134,750 (税込)〜 バージョン: 4.0J SP12 更新日: Oct 27, 2021

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旧バージョン取扱のご案内
旧バージョン販売に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください。

Secure iNetSuite for .NET(日本語版) の新機能

新機能

IPv6に対応 - Secure FTP for .NET 4.0J、Secure Mail for .NET 4.0J
いわゆるIPv4アドレス枯渇問題への対策として、IPv4に代わる新たなIPアドレスとして、今後IPv6でのインターネット接続への対応が必要となります。
Secure iNetSuiteではIPv6アドレスでのインターネット接続をサポートしており、次世代のインターネット環境に対応します。

ZLIBによる圧縮通信 - Secure FTP for .NET 4.0J
MODE Zによる圧縮通信に対応しました。通信データを自動的に圧縮するため、通信時にその都度ユーザーが圧縮・解凍する必要がなく、パフォーマンスが向上します。

MODE Zの圧縮効果

  • テキストファイル - 15~20%の圧縮比率
  • HTMLファイル - 25~30%の圧縮比率
  • メディアファイル - 90~95%の圧縮比率

通信データを圧縮するため、ファイル転送処理のほか、大量のファイルが保存されているディレクトリのList情報の取得でも効果があります。サーバーがMODE Zをサポートしていない場合でも、送信時に自動的にデータを圧縮して転送し、圧縮された状態でサーバーに保存することができます。また、圧縮されたファイルは受信時に自動的に解凍されます。

EncodingMapによる適切なエンコード処理 - Secure Mail for .NET 4.0J
日本語で記述されたメール本文や件名は、通常はJIS(ISO-2022-JP)やShift_JISなどの文字コードでエンコードされて送受信されます。本製品ではこれらの日本語文字コードに対応しており、適切に処理します。また新たに搭載されたEncodingMapプロパティでは .NET Framework(以下 .NET)が認識できない不明な文字コード名が指定されたメールを受信した場合でも .NETがサポートしているコード名にマッピングさせることで、様々なエンコードに柔軟に対応できます。