Released: Nov 10, 2021

4.0J SP12 での更新項目

機能

Secure Mail

• Office 365/Exchange OnlineのOAuth2.0認証に対応: OAuth2.0認証を使用してこれらのメールサービスに接続する場合は、Session.Authenticationプロパティに「OAuth2」を指定し、Session.Passwordプロパティにアクセストークンを指定
• エンコードされた表示名の認識向上: 表示名がエンコードされている場合において、RFC2822に準拠していない特定のパターンであっても表示名を正しく取得可能

対応環境追加

• 対応環境としてWindows 11を追加しました

Released: Jun 17, 2020

4.0J SP11 での更新項目

機能

• Dart.Mail.MailMessage.SecureEncryptオーバーロードメソッドの追加：証明書を選択するために使用するサブジェクトの識別子を指定します。
• Dart.Mail.Part.TimeZonesプロパティの追加：メールの日付に使用されるタイムゾーンの省略名を追加します。
• Dart.Mail.Part.DateTimeFormatsプロパティの追加：メールの日付に使用されるカスタム日付書式を追加します。

Released: Jul 30, 2019

4.0J SP10 での更新項目

機能

• ライセンス認証マネージャーの更新
  • TLS1.0に加えて、TLS1.1/1.2に対応しました。
  • 名称を「PowerToolsライセンス認証マネージャー」から「GrapeCityライセンス認証マネージャー」に変更しました。

Released: Sep 15, 2017

4.0J SP9 での更新項目

機能

対応環境追加

• .NET Framework 4.7
• Visual Studio 2017
• Microsoft Azure Virtual Machines
• Microsoft Azure Web Apps
• Amazon EC2

Released: Mar 8, 2017

4.0J SP6 での更新項目

不具合の修正

• SMTPサーバーへのログインに失敗する場合の修正
• メールボックス名が正しくデコードされない場合の修正
• LISTの取得に失敗する場合の修正
• SSL接続をシャットダウンする際、アプリケーションがクラッシュする場合の修正