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この製品の販売は終了しました。

Wijmo 5 (日本語版)

Webアプリケーション開発での利用に最適化されているJavaScriptライブラリ。

MESCIUS (旧社名:GrapeCity) 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。

バージョン: 2022J v1 更新日: Apr 20, 2022

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Wijmo 5の販売を終了のご案内:2022年4月30日より、Wijmoの一部機能に限定した「Wijmo 5」の販売が終了され、Wijmoの全機能を利用可能な Wijmo Enterprise に統合されました。

※Wijmo 5をご利用いただいているお客様向けにその製品の契約期間満了までのお申し込みを条件に、Wijmo Enterprise優待価格をご用意しています。詳細に関しては、弊社フリーダイヤル(0120-343-550)又はメール(sales@componentsource.co.jp)までお問い合わせください

Wijmo 5 (日本語版) のリリース

Released: Dec 22, 2021

2021J v3 での更新項目

機能

  • アクセシビリティ機能の強化〈FlexGrid/PDF〉
  • アクセシブルなタグ付きのPDFの作成に対応しました。文書構造を指定するタグをPDFに付与することで、スクリーンリーダー(音声読み上げソフト)で適切な順序での読み上げを行ったり、図表のような画像への代替テキストを設定したりなど、よりアクセシビリティに配慮したPDFを作成することができます。アクセシビリティ機能の強化のために追加されたAPIは以下の通りです。
    • taggedプロパティ: PDFをタグ付きPDFとして定義します
    • addTagメソッド、Tagメソッド: PDFドキュメントの構造ツリーにタグを追加します
    • artifactプロパティ:指定した要素をアーティファクト(ヘッダーやフッターなど構造要素として設定する必要がないもの)としてマークします
    • displayTitleプロパティ:trueに設定した場合、ウィンドウのタイトルバーにIPdfDocumentInfoクラスのtitleプロパティの値を表示します。
    • langプロパティ:PDFドキュメントのデフォルトの自然言語を表す値を設定します
  • コントロールのタブ順の制御...

Released: Sep 7, 2021

2021J v2 での更新項目

機能

  • FlexMapを正式リリース:地理空間データを可視化できるコントロール「FlexMap」の正式版を公開しました。FlexMapではデータソースとしてGeoJSON形式のデータをサポートします。また、地図上のレイヤーにプロットしたい地理情報(経度・緯度)の配列を設定することで、散布図やバブルマップなどを作成することも可能です。
  • 列グループがより使いやすく〈FlexGrid〉:FlexGridの列グループに以下のような機能強化を行いました。
    • ドラッグ&ドロップで並び替え:列グループを設定した状態でもドラッグ&ドロップで列の並び替えができるようになりました。列グループの並び替えはデフォルトで有効となるので、無効にしたい場合は「allowDragging」プロパティをfalseに設定します。
    • 状態の保存と復元:「columnLayout」プロパティを利用して列グループの折りたたみ状態を保存、復元できるようになりました。一時的に列グループの折りたたみ、および展開時の状態を保存しておきたい場面で活用できます。
    • UndoStackによるアンドゥとリドゥの強化...

Released: Jun 4, 2021

2021J v1(5.20211.792) での更新項目

機能

対応環境

  • TypeScript 2/3
  • Angular 2/4/5/6/7/8/9/10/11/12
  • React 16/17
  • Vue.js 2/3

機能の改善

  • 全般:Angular 12に対応しました。またAngular 12およびそれ以前のAngularバージョンのstrictモードに対応しました。
  • FlexGrid:getClipStringメソッドは、無効な(負の)行または列の範囲を受け入れるようになりました。これにより、データ部分がない場合でも行または列のヘッダーのみを取得できます。
  • FleSheet:CollectionViewの変更追跡を有効にしている状態で、コンテキストメニューから行挿入を行うとCollectionView.itemsAddedプロパティにデータが追加されるようになりました。
  • ListBox:virtualizationThresholdプロパティが追加され、ListBoxのアイテムを仮想化できるようになりました。

仕様変更

  • FlexSheet:SUM関数やCOUNT関数、COUNTIF関数などの数式による計算や比較実行時に...

Released: Apr 26, 2021

2021J v1(5.20211.78) での更新項目

機能

対応環境

  • TypeScript 2/3
  • Angular 2/4/5/6/7/8/9/10/11
  • React 16/17
  • Vue.js 2/3

機能の追加

  • Calendar, InputDate: rangeChangedイベントが追加されました。
  • FlexChart: PalettesクラスにDiverging、Qualitativeなどのプロパティが追加され、ColorBrewer2の配色を利用することができるようになりました。
  • FlexMap: 地理空間データを視覚化することができるFlexMapコントロール(ベータ版)が追加されました。
  • RESTCollectionView: REST APIベースのCollectionViewの実装を支援するように設計された、RESTCollectionViewクラスが追加されました。

機能の改善

  • FlexGrid
    • Ctrlキーを押しながらクリックして複数の列グループを展開/折りたたみができるようになりました。
    • 行ヘッダーに表示したBooleanCheckerのチェックボックスがセルの中央に表示されるようになりました。
  • Globalize...

Released: Feb 17, 2021

2020 v3(5.20203.766) での更新項目

機能

対応環境

  • TypeScript 2/3
  • Angular 2/4/5/6/7/8/9/10/11
  • React 16/17
  • Vue.js 2/3

全般機能の追加

  • TypeScriptのstrictモードに対応しました。
  • wijmo.cloud.Collection: getSubCollectionメソッドが追加され、データ項目のサブコレクションを取得できるようになりました。
  • FlexChart: Axis.axisLabelsプロパティが追加され、軸ラベルの値を取得できるようになりました。
  • TreeView: ノードを無効にした時に、自動的に折りたたむかどうかを決定するcollapseWhenDisabledプロパティが追加されました。
  • true(既定値):ノードを無効にしたときに、ノードは自動て折りたたみます。
  • false:ノードを無効にしても、ノードは自動で折りたたまれません。これは従来のバージョンと同じ動作です。
  • ComboBox、Gauge、Calendar、InputNumber、InputDate: コントロールがマウスホイールイベントを処理するか...

Released: Dec 8, 2020

2020 v3 での更新項目

機能

  • セルエディタのプレースホルダー〈FlexGrid〉:空欄のセルを編集する際にプレースホルダーとして「セルの列名」を表示できるようになります。
  • 編集禁止のセルを飛ばして次のセルに移動〈FlexGrid〉:TabまたはEnterキーがクリックされた際に、編集禁止のセルを飛ばして次のセルに移動することができるようになります。
  • DataMapセル編集時の入力補完を強化〈FlexGrid〉:DataMapセルを編集する際に大文字と小文字を考慮した入力補完ができるようになります。
  • カスタムセルエディタとセルテンプレート利用時のドロップダウン表示を改善〈FlexGrid〉:カスタムセルエディタとセルテンプレートが同時に利用されている際に、セルの右側にドロップダウンボタンが表示されるようになります。
  • 複数円グラフのレイアウト制御〈FlexPie〉:複数の円グラフが表示されている際にレイアウトを制御できるようになります。
  • 最大値・最小値時のボタンの無効化〈InputNumber〉:値が最大値もしくは最小値になったときにインクリメントボタンやデクリメントボタンが無効にできるようになります。
  • 最大値...

Released: Oct 12, 2020

2020 v2(5.20202.724) での更新項目

機能

全般

  • Vue.js 3(RC版)に対応しました。

AutoComplete

  • beginsWithSearchプロパティが追加され、入力した文字列で始まる項目だけをリスト表示できるようになりました。
    • false(既定値):入力した文字列を含む項目だけをリスト表示します。これは従来のバージョンと同じ動作です。
    • true:入力した文字列で始まる項目だけをリスト表示します。

Calendar

  • CalendarクラスにweeksBefore/weeksAfterプロパティが追加され、現在の月の前/後に追加の週を表示できるようになりました。
    • 0(既定値):追加の週を表示しません。これは従来のバージョンと同じ動作です。
    • 正の整数:指定した数だけ追加の週を現在の月の前/後に表示します。

FlexChart

  • Legend.maxSizeプロパティが追加され、凡例の最大サイズをピクセル('50px')またはパーセント('20%')単位で指定できるようになりました。

FlexGrid

  • FlexGrid.showPlaceholdersプロパティが追加され、セルエディターの値が空の場合に...

Released: Aug 20, 2020

2020 v2 での更新項目

機能

  • 新コントロール
    • アコーディオン:パネルの折りたたみ/展開が可能なコントロール
    • バーコード:QRコード、GS1-128(コンビニバーコード)など、26種類のバーコードを表示可能
  • FlexGridの機能強化
    • チェックボックス/ラジオボタンのタグを改善:チェックボックスやラジオボタンなどのスタイルをより簡単にカスタマイズ
    • カスタムエディタ:データ入力を簡単に行えるカスタムエディタに対応
  • FlexChartの機能強化:GPUを使用して3D/2Dグラフィックを高速に描画できるWeb標準仕様「WebGL」に対応
  • Inputの機能強化:不正な値が入力されたときに、エラーメッセージを表示して他の要素へのフォーカス移動を禁止できる機能を搭載
  • Popupの機能強化:ポップアップのドラッグ時およびリサイズ時に位置やサイズを制御して、ウィンドウ外部への移動を禁止可能
  • PDFのセキュリティ:パスワードや文書の制限などのセキュリティ設定が可能
  • クラウドサービスとの連携:Googleスプレッドシートとデータ連」では、Googleスプレッドシートにあるデータを取得し、グリッドにそのデータを表示可能...

Released: Jun 2, 2020

2020 v1(5.20201.680) での更新項目

機能

全般

  • wijmo.touchモジュールが追加され、タッチデバイスでドラッグ&ドロップ操作ができるようになりました。
  • 数値書式「e」と「E」が追加され、指数形式で書式設定および文字列解析できるようになりました。
  • 数値書式「F」と「G」が追加され、1000の区切り文字「,」付きの固定小数点と全般の書式で書式設定および文字列解析できるようになりました。

Cloud

  • wijmo.cloudモジュールが追加され、Googleのいくつかのクラウドサービスと連携できるようになりました。
  • GoogleSheetクラスが追加され、Googleスプレッドシートのデータを表示および編集できるようになりました。
  • Firestoreクラスが追加され、Cloud Firestoreデータベースとデータ連結できるようになりました。
  • Snapshotクラスが追加され、Cloud Firestoreデータベースとデータ連結してリアルタイムでデータを更新できるようになりました。
  • OAuth2クラスが追加され、Google APIの認証/認可処理を実行できるようになりました。

FlexChart

  • wijmo...

Released: Apr 1, 2020

2019 v3(5.20201.663) での更新項目

機能

対応環境

  •     TypeScript 2/3
  •     Angular 2/4/5/6/7/8/9
  •     React
  •     Vue.js 2

全般

  • Angular 9に対応しました。
  • Chromium版のMicrosoft Edgeに対応しました。
  • ObservableArray.spliceメソッドの第3引数がオプション引数(item?: T)から残余引数(...item: T[])に変更され、複数の項目を追加できるようになりました。この変更により既存のコードを変更する必要はなく、既存の動作が変更されることもありません。
  • MultiSelectListBoxコントロールが追加され、リストボックスの項目をチェックしたり、フィルターを適用できるようになりました。このコントロールは、MultiSelectコントロールのドロップダウンリストで使用されています。

CollectionView

  • CollectionView.sortNullsプロパティが追加され、null値のソート方法を指定できるようになりました。
    • Last(既定値):null値を常に最後に表示します。これは従来のバージョンと同じ動作です...