ActiveReports for .NET Professional(日本語版)
ダウンロード版で即納できます。
GrapeCity 社の製品
1996 年より日本国内にてComponentSourceで販売中。
価格:¥ 308,000 (税込)〜 バージョン: 14.0J SP2 新機能 更新日: Jan 29, 2021 (10)
ActiveReportsは、「セクションレポート」と「ページレポート」という2つのレポート形式で帳票を開発できます。
ページレポートはページ上に出力するレコードの数と位置を自由に決められるため、設計時のレイアウトと同じ印刷結果が得られます。一方、従来のセクションレポートは、同じレイアウトでデータを繰り返し出力するタイプの帳票作成を非常に効率よく行います。
ActiveReportsが提供するイベントを利用して動的に帳票を制御することができます。プロパティの設定だけでは表現できない複雑な制御が必要な場合も、このイベントを利用して開発者が使い慣れているVB.NETやC#で帳票を柔軟に設計できます。
帳票定義は独立したXMLファイル(*.RDLX)です。VB.NETやC#を使ったコーディングができない代わりにコンパイルなしで定義ファイルを展開できるメリットがあり、メンテナンス性に優れた帳票運用が可能です。
ASP.NET用の2つの機能(WebViewerとHTTPハンドラ)を備えています。これらの機能を使用すると、コーディングレスで手軽にWeb帳票を作成することができます。
ActiveReportsで作成した帳票は、Excel、PDF、HTML、TIFFといったさまざまな形式にエクスポートすることができます。