Released: Dec 4, 2019
2019J v3 での更新項目
機能
- .NET Core 3.0への対応: NET Coreの最新バージョン「.NET Core 3.0」へ対応したNuGetパッケージを提供します。
- FlexGridの強化:AllowFreezingプロパティにより固定する列数および行数をマウス&タッチ操作でインタラクティブに変更できるようになりました。固定する範囲を、行のみ、列のみ、両方、無しのいずれかで設定できます。
- RichTextBoxの強化:行番号を表示できるようになりました。ドキュメント全体で連番、ページごとに再割り当て、行番号なしのいずれかを設定できます。
Released: Apr 10, 2019
2019J v1 での更新項目
機能
WinForms/WPF/UWPの新機能
- Visual Studio 2019をサポート:Visual Studioの最新バージョン「Visual Studio 2019」をサポート
- 新元号をサポート:2019年5月1日に実施される改元で制定される新元号「令和」をサポート
- C1Gaugeの強化〈Windows Forms〉:BulletGraphコントロールを提供
- FlexPivotの強化〈Windows Forms〉:C1FlexPivotSlicerコントロールを提供
- DataFilterの正式リリース:データのフィルタリングを直観的に行い、FlexGridやFlexChartなどのデータを可視化するためのコントロールと組み合わせて利用可能
- FlexGridの強化〈WPF・UWP〉:フルテキストフィルターをサポートします。全ての列にわたってデータをフィルタリング可能
- C1Inputの強化〈Windows Forms〉:日本語エンコーディングに特化した機能を提供する「CharHelper」クラスを追加
Released: Nov 30, 2018
2018J v3 での更新項目
機能
C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能
- 新コントロールの追加
- DataFilter(データフィルター)(Windows Forms):データのフィルタリングを直観的に行えます。
- Sparkline(スパークライン)(Windows Forms):データを視覚化する軽量なチャートコントロールです。
- Simplified Ribbon(シンプリファイド リボン)(WPF):Office 365のアップデートで登場したSimplified Ribbonです。
- マテリアルテーマのサポート(Windows Forms):Android 5.0から採用されたマテリアルテーマに似た外観を提供します。
- Schedularの強化(Windows Forms):
- アジェンダビュー: 概要のみをシンプルに表示できます。
- テーブルビュー:詳細を一覧できます。
- FlexGridの強化
- Sparklineコントロールとの統合
- データ型が数値の配列/コレクション形式の列において、データをSparlkineによるチャートとして表示できます...
Released: Jul 26, 2018
2018J v2 での更新項目
機能
C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能
- FlexChartの強化
- ヒートマップの追加: 作成できるチャート種に、ヒートマップを追加しました。
- 軸機能の強化: 日付軸で時間単位の指定が可能になりました。
- FinancialChartの強化:オーバーレイ表示に、一目均衡表を追加しました。
- 新コントロール DashboardLayout - ダッシュボード用のユーザーインタフェースを構築するためのレイアウトシステムです。
- FlexGridの強化
- グループ化機能の強化 :◦GroupPanelコントロールとグループ化処理のためのメンバーを追加しました。
- 列幅のスターサイズ指定:列幅を全体幅との比率から自動指定する方法とコントロール幅の拡大・縮小にあわせてスターサイズ列の列幅も拡大・縮小。
- BarCodeに、新たに16種類のバーコード形式を追加しました。
- MicroQRCode/Code11/SSCC18/HIBCode128/HIBCode39/ISBN/ISSN/ISMN/Iata25/BC412/PZN/Plessey/Pharmacode...
Released: May 24, 2018
2018J v1 での更新項目
機能
C1Studio for WinForms/WPF/UWPの新機能
- 新コントロール MultiSelectの追加 - MultiSelect(マルチセレクト)は、項目が列挙されたリストの中から、ひとつまたは複数の項目を選択するためのコントロールです。
- チャートのラベル表示を強化 - FlexChart(フレックスチャート)で作成した各種チャートに表示するラベルについて重なり回避などの機能を追加し、データ数が多い場合でも軸ラベルやデータラベルが見やすくなるように改善しました。
- ExpressionEditorの強化 - 使い勝手を向上させ、グリッドコントロールだけでなくTreeView(ツリービュー)とも連携して利用可能になりました。
Released: Dec 27, 2017
2017J v3 での更新項目
機能
- ExpressionEditor for UWP が正式リリースされました。
- C1.UWP.FlexChart
- ヒストグラム/範囲ヒストグラムのチャートタイプが実装されました。
- ステップ、ステップエリア、ステップシンボルのチャートタイプが実装されました。
- LabelRendered/LabelRenderingイベントのパラメータとして、系列インデックスの代わりにポイントインデックスを使用するようになりました。
- FinancialChartコントロールに新しいチャートタイプ"ポイント&フィギュア"が追加されました。
- C1.UWP.FlexGrid - カスタムマーキーの色を定義するためのMarqueeColorプロパティが追加されました。
- C1.UWP.InputPanel - C1InputTextBoxに 'TextWrapping'が追加されました。
- C1.UWP.Schedule
- パフォーマンスを向上させるため、既定ののxamlにいくつかの変更が加えられました。
- 小さな視覚間隔スケールのビューにおける短い予定のレイアウトが改善されました(TFS:295043)
Released: Aug 7, 2017
2017J Vol2 での更新項目
機能
主な新機能
- 新コンポーネントの追加
- PDFDocumentSource for UWP(正式版)
- FlexReportの新機能 - FlexChartFieldの追加
- FlexChartの新機能 - TreeMapコントロールの追加
- FlexGridの新機能 - RowDetailsTemplateの追加
Released: May 26, 2017
2017 v1 での更新項目
機能
主な新機能
- 新コンポーネントの追加 - InputPanel for UWP
- FlexChartの新機能
- チャート種の追加(箱ひげ図、エラーバーチャート)
- 軸に対するバインディング
- 複数プロットエリアの表示
- パーセントのラベル表示(サンバーストチャート)
- FinancialChartの新機能
- MACDインジケーター、ストキャスティクス オシレーター インジケーター
- ボリンジャーバンド オーバーレイ、エンベロープ オーバーレイ
- フィボナッチツール