InputManPlus for WPF(日本語版) のリリース

Released: Aug 2, 2022

3.0J での更新項目

機能

  • .NET 6とVisual Studio 2022への対応:.NETの最新バージョン「.NET 6」と .NETアプリケーションの統合開発環境Visual Studioの最新バージョン「Visual Studio 2022」への対応を実施しています。今回から .NET 6に対応したモジュールについてはNuGetパッケージでの提供を実施します。
  • テキストボックスによるパスワード入力(GcTextBox):テキストボックス(GcTextBox)をパスワードの入力用のコントロールとして動作させることができるようになります。PasswordCharプロパティで入力した際のパスワード文字(***や●●●など)を設定できます。また、PasswordRevelationModeプロパティで入力中のパスワードを一時的に表示する方法も設定できます。
  • マウスホイールで表示する月を変更(GcDropDownCalendar):カレンダー(GcDropDownCalendar)で月を変更する際に、スピンボタンをクリックするのではなくマウスホイールで月を変更できるようになります...

Released: Aug 17, 2021

2.0J Update 5 での更新項目

機能

  • InputMan - 製品に収録されている「祝日定義ファイル」(Holiday.xml)を更新し、東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に対応。
  • JPAddress - 辞書更新サービス販売終了に伴うサービスを利用した辞書ファイルの自動更新に対する代替機能を提供

 

不具合の修正

  • InputMan - ドロップダウンカレンダーのHolidaySettingプロパティを設定するとメモリーリークが発生する

Released: Oct 30, 2020

2.0J Update 4 での更新項目

不具合の修正

.NET CoreのWPF Appプロジェクトでデザイン時にライセンスのエラーメッセージが表示される

Released: Feb 25, 2020

2.0J Update 3 での更新項目

機能

[InputMan/JPAddress]

  • .NET Core 3.1に対応

Released: Jul 25, 2019

2.0J Update 2 での更新項目

機能

[InputMan/JPAddress]

  • ライセンス認証マネージャーを更新しました。

不具合の修正

[JPAddress]

  • 製品プロダクトキーで辞書データの自動更新ができない

Released: May 13, 2019

2.0J Update 1 での更新項目

機能

[InputMan/JPAddress]

  • Visual Studio 2019に対応

[InputMan]

  • 新元号の対応:日付コントロール、日付時刻コントロールおよびカレンダーコントロールで新元号に対応
  • 祝日定義ファイルの更新:製品に収録されている「祝日定義ファイル」(Holiday.xml)を更新し、天皇陛下即位と東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に対応。
  • 「元年」表示書式の対応:ドロップダウンカレンダーおよびカレンダーコントロールのヘッダーに、和暦の開始年を「元年」と表示可能

不具合の修正

[InputMan]

  • カレンダーの休日スタイルが隣接日にも適用される
  • GcDateTimeコントロールで「'C:\Program Files (x86)\Common Files\GrapeCity\InputMan\EraConfig.xml' の一部が見つかりませんでした。」という例外が発生する

Released: Feb 7, 2018

2.0J での更新項目

機能

新機能

  • 今回から追加した新しいコンポーネントJPAddressは日本の業務アプリケーションに求められる「住所」に関する入力を支援するコンポーネントです。
  • Visual Studio 2017、.NET Framework 4.7/4.7.1に対応しました。

必要環境
現行のInputMan for WPF 1.0J、および旧バージョンJPAddress for .NET 1.0J(WPF 用コンポーネント)との差異は以下の通りです。

InputMan for WPF

  • 開発環境
    • 開発ツールとして「Visual Studio 2010」がサポート対象外となります。
    • 開発ツールとして「Visual Studio 2017」が新たにサポート対象となります。
    • デザインツールとして「Expression Blend 4」がサポート対象外となります。
    • デザインツールとして「Blend for Visual Studio 2017 」が新たにサポート対象となります。
    • OSとして「Windows XP/Vista/8/Server 2003」がサポート対象外となります。
  • 運用環境...

Released: Nov 30, 2016

1.0J SP6 での更新項目

機能

  • Windows Server 2016および.NET Framework 4.6.2に対応しました。

不具合の修正

  • 検証インジケータコントロールが配置されたwindowを閉じてもメモリが解放されない場合がある
  • テーマテンプレートをClassicに設定するとコンボコントロールの前景色が正しく表示されない場合がある