SPREAD for Windows Forms(日本語版) について

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SPREAD for Windows Formsは、エンドユーザーにとって親しみのあるMicrosoft Excel®と互換性の高い表計算機能をアプリケーションに提供するコンポーネントです。業務システム開発で最も利用されるコントロールであるデータグリッドの中でも最高峰の機能を備えます。数式や条件付き書式、チャート、シェイプ、グループ化、マルチシート、ウィンドウ枠の固定/分割、ズーム、印刷のページ設定、テーブルスタイルなどの機能はExcelとの互換性があり、ExcelライクなUIを持った業務アプリケーションを短期間で開発することができます。また、「セル」を最小単位とした自由なレイアウト、日本のユーザーに求められる高度な入力処理を簡単に実現でき、より柔軟な業務アプリケーション開発を支援します。

SPREADでできること

Excelと同等の機能を持つ自由度の高いグリッドを作成したい
SPREADは、Excelのような外観と操作性を持つグリッドをアプリケーション上で実現します。セルの結合や罫線、条件付き書式のほか、グループ化やアウトラインといったExcel互換の機能でデータをわかりやすいレイアウトで表現できます。高い表計算機能による集計やExcelと同種類のチャートによりデータを分析し、ExcelやPDFファイルに出力といった処理も可能。データグリッドに求められる多様な業務アプリケーション要件を最小限の開発工数で実現する機能が組み込まれています。豊富なセル型による強力な編集機能を持ち、フィルタリングやソートといった、データの扱いにおける必須操作も柔軟にカスタマイズすることができ、Excelと同様あるいはそれ以上のUXを提供することも可能です。

快適で効率のよい編集操作を提供したい
日本の業務アプリケーションにおける最高の入力インタフェースとして、ActiveX、Windows Forms、ASP.NET、WPFを通じて開発者の支持を得ている入力支援コンポーネント「InputMan」の機能を持ったセル型を提供します。和暦に対応した日付時刻型や漢数字の表示も可能な数値型をはじめ、郵便番号や電話番号のようなリテラル文字付きの定型書式を表現できるマスク型など、日本市場に求められる入力内容に合わせた多様なセル型を搭載しています。指定した文字種に自動変換できるほか、入力時と表示時で異なった書式の定義でき、入力をガイドするテキストの表示や、ドロップダウンやスピンボタンからの便利な入力など、操作性と視認性の両面から入力作業を支え、誤入力も防ぎます。

業務データをExcelファイルで活用したい
SPREADはExcelファイル用の強力な入出力エンジンを搭載しています。Microsoft Excel®のインストールなしでExcelファイルの入出力機能を実行でき、Excelファイル形式の各バージョンに対応しているので、エンドユーザーのExcel環境を気にする必要はありません。また、Excelのチャートやシェイプ、関数を含む数式はSPREADと互換性があり、入出力時にも書式や形式が保たれます。業務アプリケーションとのデータ連携や、Excelレガシーからのスムーズな移行を実現します。

ノンコーディングでシートをデザインしたい
SPREADにはデザイン用の高度なGUIデザイナが付属しています。デザイナの使い勝手もExcelに類似しているため、はじめて使用する場合でもセル型やセル値の表示書式、罫線や背景色、フォントなど各種の外観スタイルを直感的に操作できます。セル型の各種プロパティ設定や条件付き書式といった、多くのコード量が必要な設定もノンコーディングで実現し、開発工数を大幅に削減します。また、設計ファイルはXML形式で外部保存できるため、別のシステムで再利用することも可能です。

チャートを駆使した多機能な表を開発したい
SPREADはエンドユーザーが自由に移動したりリサイズしたりでき、Excel 2016で追加された形式を含む、90種以上のチャートをSPREAD上に配置できます。チャート用の専用デザイナも付属するため、ノンコーディングでの設定も可能です。データの種類に応じていろいろなチャートを使用することで、視覚的イメージでデータをわかりやすくまとめることができます。また、フォーム上に単体で配置できるチャートコントロールも同梱します。

データを分析するダッシュボード画面を作成したい
SPREADは、1つのシートにデータテーブルやチャート(グラフ)を複数表示できます。年度ごとの販売実績の推移を折れ線グラフ、カテゴリ別の売り上げを円グラフで表し、顧客一覧をデータテーブルで表示するといった、ダッシュボード画面も作成できます。また、シート上の複数のセル範囲に対して、それぞれ異なるデータソースと連結しデータを表示することもできるほか、日付、財務、統計、検索、文字列など300種以上の実用的な関数や構造化参照を使用した集計結果も表示できます。

実績のあるコンポーネントを採用したい
SPREADは1994年のVBX版での発売以来、開発の現場で利用され続け、累計出荷ライセンス数は140,000※を越えています。これは、テクノロジーの変遷や環境の変化にいち早く対応したり、業務アプリケーションに求められる機能を安定した品質で提供し続けたりしてきたことの証です。コンポーネントはシステムの中に組み込まれる部品です。グレープシティではシステム開発企業の皆さまが安心してSPREADという部品をお使いいただけるよう努めています。

MultiRow、CalendarGridとの使い分け
汎用利用が可能な高機能グリッドコンポーネント「SPREAD」と、特定の用途に特化したグリッドコンポーネント「MultiRow」「CalendarGrid」をプロジェクト内で上手に使い分けることで、開発工数を大幅に削減することが可能です。